妻が切迫早産の入院で父子家庭なう!1週間経過して分かったことは「感謝」

リッキー

สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。

相方が切迫早産のため、検診後に緊急入院になって、1週間が経過しました。義理の父母、姉、私の母が代わる代わる息子のコトを私が仕事に出ている間見てくれているため、なんとか1週間を乗り切ることが出来ました。

この1週間で分かったことをブログにまとめてみたいと思います。

まあ、なんとかなる!

最初は、自分には父子家庭が務まるかな?とも思いましたが、1週間経過して、いまある感覚としては「まあ、なんとかなる!」ということ。

「駄目だ!」「無理だ!」と思ってしまえば、それで終わりですし、諦めないで「なんとか良くしていこう」というマインドセットが大事だな~と感じました。

スラムダンクの名言で「諦めたらそこで試合終了」というのがありますが、まさにその通りで、この機会をよき機会としてプラスにとらえていくマインドセットが非常に大事だと感じました。

息子と触れ合う時間が増えた

現在、当番制で私が仕事に出る8時~18時の間に家で息子の世話をしてくれています。義理の父母、姉、私の母は、私達が会いに行った時しか息子に会えなかったのですが、今回機会を通して合う機会が増えたので良かったのではないかと思います。

ただ、体力的に1歳半の息子と10時間一緒に過ごすのは大変なので、無理をさせてしまっていることには申し訳なく思っています。

でも、これを機会として、触れ合う機会、家族が団結する機会になってきているのは、有難いことだな~と思ったりしています。

一日の生活パターンはこうなった! 

一日の生活リズムも大きく変わりました▼

TIME

To Do

5時~6時 

起床

6時~7時

息子と朝シャン

  ※息子の寝汗があるため

掃除と洗濯

7時

朝食 

  ※前もって前日の用意する

8時

交代→私は出勤

9時

出勤

 

 

両親が息子のケア

17時

退社

18時

自宅→交代

19時半

夕食

20時半

お風呂

21時半

息子就寝  

 ※だいたい一緒に寝落ちてしまう。これが問題

22時

ブログ更新

 ※寝落ちしなかったら自分の時間

23時

就寝

 ※6時間以上の睡眠は確保したいところ!

 
Rickey
気づいたことは、今まで息子と触れ合っていると思ったけどそんなに触れ合っていなかったということ。息子と触れ合う時間が増えたことで、息子と仲良くなってきている気がします。その証として、ご飯をあげている時に残ったお米を私の口元まであげると運んでくれるようになりました。

仕事のパターンはこうなった! 

私の仕事の方は、9時~17時になり、定時に来て定時に上がるというパターンになりました。これも一人では出来ることではなく、色々な方に協力して出来てることなので、周りの方への感謝は忘れられません。

今までは1時間以上早く来て、19時には帰るようなパターンでしたが、それが一気に変わり、オフィスでは仕事に対する時間の感覚が鋭くなってきました。

ダラダラする時間がなくなり、「これをしたら、これをして、こうつなごう!」と無駄の無い動きを心がけるようになり、以前より効率が良くなったと思います。

テレワークが進んだら、どうなるのか?

個人的に思うのは、時差BIZという取り組みがありますが、あれは無意味だと思います。本質的には時差BIZではなく、テレワークを進めるべきではないでしょうか?

私のケースの場合、テレワークが許されたとしても、自宅で仕事に集中出来る時間が息子が寝ている間とか、限られてしまうので、適さないと思いますが、

抜本的に「働き方改革」「通勤ラッシュ」の問題を考える時に「テレワークの促進」というのが一番メインに来るべきで、時差BIZは効果の薄いパフォーマンス的な取り組みになってしまうのではないかと、働く時間がシュッと縮んだことを通して、考え始めました。

まとめ

1週間の父子家庭経験で気づいたことは「感謝」

支えてくれる義父母、姉、私の母にまず感謝ですし、普段から息子の世話をしてくれていた相方にも感謝です。

ちょっと大変な状況ではありますが、だからこそ得るものは多いなと感じます。

つづく。。。

  • ブックマーク
  • Feedly
  • -
    コピー