今日のヒトコト英語 「今まで〜」という表現

今日のヒトコト英語シリーズ

 

 

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久しぶりの今日のヒトコト英語シリーズです。長らくご無沙汰していたヒトコト英語。英文メールを書いていた時に、ポツンと浮かんできたのは「今まで〜」っていう表現って結構沢山ありますよね!今回は「今まで〜」という意味になる英語の表現をまとめみました。

 

 

1. up to now 今まで

 

まず最初に思いついたのはup to now という表現。大学の時に留学生が使っていたのを聞いてから、up to nowで良いんだ〜と思った経験があったのをきっかけとして、よく使うようになりました。昔、19(ジューク)のアルバムで「up to you」というのがあり、up to you だと「貴方次第」という意味です。up to で〜までに到達することを表しています。

 

up to 〜で1つ例文を作るなら、こんな文は如何でしょうか▼

 This elevator’s capacity is up to 15 people

(このエレベーターの定員は15名までです。)

 

up to now だったら ▼

 I’ve been thinking about you up to now.

(今までずっと貴方のコトを考えていました。。。)

こんなこと、言われてみたいですね。。。

 

 

2.until (till) now 今までずっと

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現在完了形とも合わせて、unil nowをこのような文で使うことが出来ますね▼

 What have you been doing until now

(今まで何をしていたのですか?) 

 ※今という時が完了するまで、何をしていたのか?

 

until と tillの違って何かあるのでしょうか?会話の中ではどちらでも良い気がしますが。。。小さなコトには気にしないことですね!

 

 

3. so far 今までのところ

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高校生の時にオーラルコミュニケーションの先生が決まって授業の途中で「Do you have any question so far? 」と決まっていつも聞いてくるので、フレーズとして耳にタコが出来るくらい覚えてしまいました。なんだかんだいって、先生の良く使うフレーズに影響されるものです。

So farに関する表現として、「So far, so good!」と答えるセリフがありますが、「今までのところうまくいっているよ」という意味です。プロジェクト等でよく進んでいるのか、そうでないのかを訪ねた時なんかの回答として使えそうですね。

 

例文 ▼

  This project is going well or not? (プロジェクトは上手くいってますか?)

  So far, so good! (ぼちぼち上手くいってます」

 

 

 

同じフレーズを繰り返すより、様々な表現を用いて話した方が語彙も増えてゆきます。

一つの意味もいろんな言葉で表せるから、英語は面白いですね!

 

以上、久しぶりの今日のヒトコト英語でした。

 

 

 

 

 

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