英語の電話会議で注意すべき点

英語の電話会議で注意すべき点

 

Rickeyです。たまにサンフランシスコやシンガポール、ハワイとWebExというWeb会議システムを使って会議をしています。先日はサンフランシスコのIT会社とWeb会議をしました。

 

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Skype、Facetime, WebEx等々を駆使してネットが繋がる環境であれば遠い国であっても顔お見ながら会議が出来るようになりました。時にはデスクトップを共有して画面上で同じものを見ながら議論をすることも可能になりました。

 

私の場合、純ジャパニーズなので、ある程度は会話は出来るのですが、会議となると英語に自信がなくいつも緊張します。そんな私ですが、英語の電話会議の時に注意すべき点をいくつかまとめてみました。

 

1.ネットがちゃんと繋がっている

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これが一番大事かもしれません。とにかくネット環境、ネットのスピードがある環境でないと途中で音声が途切れてしまったりして、言い直してもらわないといけなくなってしまいます!Pocket WiFiでもつながりますが、以前Pocket WiFiでシンガポールとWeb会議をした時は途切れ途切れになってしまい、会議がうまく進まなかった経験があります。

 

ネットが繋がる環境へ行く。環境がなければインフラを整える。まずはネットのインフラを整えることが大切です。

 

2.会議の前に雑談する

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緊張しているとすぐに要件を言いたくなってしまうことがあります。けれどもBreak the ice!という言葉があるように、まずはリラックスするための雑談をしてから会議に入ることが良いです。

気候のこと、文化のこと、家族のことなどなど、身近な話題をちょこっと入れて少し笑いがあるくらいが良いかもしれません。

 

 

3.相手が言っていることがわからない時は間髪入れず質問する

相手が説明してくれている事のポイントが分からない時にははっきりと「ちょっとそのポイントわからないんだけど!」と突っ込みましょう。分かっているフリをして、Yesマンになってしまうのが一番危ないです。

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遠慮せず Sorry to interrupt, I didn’t get that point, could you explain that again?

と言っちゃいましょう。分からないことをしっかりと分からないと表明することが大事です。

 

 

以上、「英語の電話会議で注意すべき点」でした。

 

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