書評 「世界のビジネスエリートが身につける教養としてのワイン」 渡辺順子著

 

Rickey
สวัสดี ครับ (サワディークラップ)

Rickey(@tg677) and Instagram (rickey9.site)です。

人生で初めてワインに関する本を読みました!

赤ワインってオシャレだな〜。

そう思ってワインに接していました。

ワインを飲むことって一つのファッションというか、デザインというか、空間、時間を華やかにするというか、そういう感覚でワインを捉えています。

ただ美味しいっていうのも大事な要素なのですが、ワインを飲むまでのプロセスというか、ワクワクというか、匂いを楽しんだり、グラスを選んだり、フルボディーだったり、ライトだったり、、、そういう色々な要素の中で絡み合って演出されるワインのある空間ってすごく好きです。

以前、JALの機内エンターテイメントでナパバレーが紹介されていたり、X JAPANのYOSHIKIがオリジナルのワインを作っていたりするのを見て、ナパバレーにいつか行ってみたいなと西海岸にすっごく憧れがあります。

ハワイに行った時にはカリフォルニアのワインをいくつか飲みましたが、カリフォルニアワインはすっごく美味しいです。

実は、ブログを始めてから「飲んだワインアーカイブ」という名前でブログ記事をアップしています。

 

ワインを買って→飲んだワインをブログに記録してアーカイブしていくうちに、どういうワインが自分は好きなんだろう、もっとワインの事を詳しくなりたいな〜というのがこの本を買った動機です。

もっと知識を蓄えれば、自分が好きなタイプのワインを特定出来るのではないかと、そんなことを考えてこの本を手に取りました▼

渡辺 順子 ダイヤモンド社 2018-09-20
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この本で学べたこと

  • フランス、イタリア、アメリカのワインの生産地の歴史を学べます
  • 各章の末に「初心者のためのワイン講義」というコーナーがあり、ワインの基礎的知識を学べます
  • ビジネス、投資としてのワインのあり方について学べます

フランスから始まって、イタリア、アメリカそしてチリ、オーストラリア、中国のワイン事情について詳しく書いてあるので、知識が深まりました。

各章の末に「初心者のためのワイン講座」が2〜4ページでまとめられていて、私のようなワインの初心者にとっては大変有益な情報でした。

初心者のためのワイン講義

講義としてまとめられていたのは以下の内容になります▼

  1. 必ずおさえておきたい6つのぶどう品種
  2. 正しいテイスティングの仕方
  3. ワイングラスの形はなぜ違うのか?
  4. ワインボトルの形と大きさ
  5. 基本的なラベルの読み方
  6. ワインの評価を決める「パーカーポイント」
  7. 知っておきたいワイン保存の7か条
  8. ワインのビジネスマナー

ワイン初心者のRickeyとしては、このワイン講義シリーズだけで、「なるほど!」が連発してました。

例えば、テイスティングについてもただ訳も分からずグラスを回していたことがあったのですが、これはワインの粘着度を確かめるプロセスで、ワインの滴跡がしっかり残るほど粘着性が高く、アルコール度数が高いのです。

テイスティングはSee (見る)→Swirl(グラスを回す)→Sniff and Smell(香りをかぐ)→Sip and Swish(ひとくち口に含む、口内をワインで覆う)→Swallow or Spit(飲む、もしくは口から出す)」

<86ページ>

という手順が正しいテイスティングの手順だそうです。

全然正しい手順なんて知らなかったですし、香りをかぐなんてことも忘れがち・・・

ワインのマナーについて勉強になる講義シリーズです。

 

ワインとイエス・キリスト

大変恥ずかしながら知らなかったワインの歴史。

その一つが、ワインとキリストの関係。

イエスは「最後の晩餐」の中で、「ワインは私の血である」という有名な言葉を残しました。

それによりワインは単なるぶどうからつくられたアルコール飲料ではなく「聖なる飲み物」として神聖で貴重なものとして扱われるようになったと解説されていました。

なるほど!ワインが広がった歴史的な背景としてイエスの言葉の存在があったのは非常に大きな要因です。

 

ボジョレー・ヌーヴォーで盛り上がっているのは日本だけだった!

この事実全然知りませんでした!

毎年盛り上がっているから、世界でも飲まれてるんだろう〜って勝手に思ってました。

Rickeyは無知でした〜。

ボジョレー・ヌーヴォーはボジョレーでつくられるヌーボー(新酒)という意味で、9月〜10月にかけて収穫をおこない、ぶどうを潰して発行させ、しばらく寝してから出荷されます。

ボルドーでは赤ワインで12〜20ヶ月樽熟成が定められていますがボジョレー・ヌーヴォーはわずか数週間の熟成期間で出荷していいと決められており、その最初の出荷日が「解禁日」と呼ばれる11月の第3木曜日なのです。

日本では時差の関係でフランスを差し置き、世界でいち早くボジョレーが飲めるということで、バブル時代はボジョレーに日本中が熱狂した

ボジョレーの大半が日本への輸出となっている

<81ページ>

フランスではボジョレー・ヌーヴォーで盛り上がることは無いそうです。。。

本当に日本だけみたいですね。

何なんだろう、あの毎年の賑わい!ボジョレー・ヌーヴォーは美味しいのは事実ですが、なんか騙されている気がしてなりません。。。

ワインの知識が身につく1冊でした

最初の方は歴史の事や全く知らない銘柄のことなどが多く、自分とはかけ離れたお金持ちの人たちの世界の話しのように感じられてしまったところも正直ありましたが、知っておいて損は無い豆知識、基礎知識がぎゅっと詰まった1冊でした。

特に各章の末にある「初心者のためのワイン講義」は大変分かりやすかったです。

ワインのことをざーっと知っておきたい時に読むべき1冊ではないでしょうか。

教養としてのワイン 渡辺順子

渡辺 順子 ダイヤモンド社 2018-09-20
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Rickey

それでは、良い一日を!
Have a wonderful and fruitful day!
พบกันใหม่

 
 

 

 

この記事を書いた人

Rickey

名前:Rickey(リッキー)

東京在住。

33歳の二次の父親。

サービス業をする傍ら、ライフハック情報や食レポを中心にアップ。

大学からコツコツと独学で英語を学び続け、 現在は国際関係のお仕事。

TOEIC スコア805
タイ語5級

好きなことは

・タイ
・インテリアデザイン
・Mac製品
・鉄道(主に京王線)
・ラジオ(主にJ-WAVE)
・ライフハックス
・IT関係
・サーフィンとボディーボード
・ビジネス書読書
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