Yetiマイクのレビュー 音声配信に最強【コレ買えばイケボ確定】

リッキー

こんにちは。ポッドキャスターのリッキー(@rickey_blog)です。ブログとポッドキャストでライフハックやボイステック情報を配信しています🎙


Podcast配信の音質を高めたくて、BlueのYetiというコンデンサーマイクを即ポチで購入

🔸音質の変化

🔸Yetiの6つの特徴

🔸開封の儀

🔸どんなシーンで使えるか

についてまとめます

Yetiのマイクは本当に買って良かったと思えるアイテム。

ミキサー不要!PC、Macに繋いでカンタンに配信。しかも高音質に収録できる最高のアイテムです👍

それでは紹介しましょう〜💁‍♂️

  •  このブログを書いているリッキーのプロフィール
  •  Apple Podcastテクノロジーで最高23位のポッドキャスター
  •  毎朝4時起きでPodcastとブログで情報発信している人
  •  Yetiを音声配信やWeb会議で使いまくってる人

 

Yetiマイクのレビュー 音声配信に最強【コレ買えば音質上がる!】

 

Anchor経由でポッドキャストを毎朝配信しています。

お陰様で、累計2万回再生突破⤴️(2021年5月現在)

初期の録音デバイスはMacBookProの内蔵マイク🎙

音質は悪くないのですが、クリアでないため、

ポチッと👇思い切ってYetiのコンデンサーマイクを購入。

音質がグ~ンとあがり、配信が楽しくなりました。

 zoom会議など、さまざまなシーンでも使えるので、そのメリットを紹介していきます〜

 

BlueのYeti買ったら音質はぶっちゃけどうなの?→メチャメチャ良くなります!!!!

使ってみたら、即分かります。

この感動。

 

リッキー

音質がメチャメチャ良くなってる〜👍👍👍

これ、体験したらヤバいです。

初収録で即、「買って良かった」と思えるアイテムにランクインしました⤴️

 

Yetiのマイクで収録したポッドキャストを聴いてみよう

Yetiのマイクを使ったPodcastはこちら👇

 

Yetiの6つの特徴 4つの指向性、ゲイン調整、ミュート機能が便利すぎる!

 

6つの特徴があるので、紹介しましょう〜

4つの指向特性 さまざまなシーンに合わせて選べる!

 

  •  カーディオイド(単一指向性)
  •  ステレオ
  •  オムニ(無指向性)
  •  バイディレクショナル(双指向性)

単語だけではよく分かりません〜

BlueのWebサイトに詳細を発見▼

<出所:BlueのWebサイトより>

 

 

リッキー

マイクに付いている「PATTERN」のつまみで指向性パターンを選択することができます☝️

パターンの切り替えがカンタン

その場の状況に応じて変えられます💦

会議の音声を拾うパターン
対面形式のインタビュー
バンド演奏の収録などなどand more!

ゲインの調整が手元でデキる!!!

 

ゲインの調整が手元でできます!

ゲインを大きくすると、周辺のちょっとしたノイズ

例えば、

 

  •  PCのファンの音
  •  鳥の鳴き声
  •  ドアの音

 

なんかも収録されてしまうくらい感度が良いです👍

なので、モニターリングしながら、ゲインを調整すると、いい具合の音を収録できます☝️

手元でポチッとミュートにできる!

収録中にミュートにしたい時は、マイクのミュートボタンを押すだけです▼

 

 

リッキー

ボイスオーバーの収録現場では

ミュートボタンがあるだけで非常に助かります😭
咳をしたり、水を飲む時にミュートしておけば
その時だけ音が入らないのです
👍

Yetiコンデンサーマイク Amazonで買ったよ!開封の儀

Amazonでポチってから2日後に納品されました💨

大きな段ボールに包まれて到着▼

 

ダメージがないように、しっかりと固定されて配送してくれていました。

ケースだけでも、結構大きいです▼

 

外国製なので、説明は全部英語になっています▼

 

別途保証書もありますが、2年間製品保証が記載されています(小さくてすみません)▼

 

こんなかんじでケースに包まれています▼

 

PCと繋げるUSBが入っています▼

 

ケースは英語ですが、中にちゃんと日本語の説明書が入っています▼

 

本体の底には、PCに繋げる差込口とモニター用のイヤホンジャックがあります▼

 

回転させて、収録できる状態にすると、結構デカイです!

2リットルのペットボトルと同じくらいの高さがあります‼️

>>Blue Yetiをチェックする

Yetiを録音できる状態にする接続方法

入力をYetiにする【超重要】

マイクとパソコン本体を付属のUSBケーブルでつなげます。

特にソフトウェアを立ち上げる必要はなし

Macの場合、システム環境👉サウンド👉入力

にて、「Yeti Stereo Microphone」を選択します▼

マイクに向かって喋った時に、「入力レベル」が振れることをチェック☝️

 

モニター用に自分の音声を確認することができます!

モニター用のイヤホンジャックを繋ぐと、自分の声を確認できます▼

 

イヤホンを繋ぐと、自分の声がどのくらいのボリュームで入力されているのかを確認しながら録音することができます。

モニターする時は、モニター専用のヘッドホン🎧がおすすめ。音楽を楽しむヘッドホンは音の色付けがされています。

モニター用のヘッドホンでそのままの音で聴くと、原音をリアルに検証できます。

オススメのモニター用ヘッドホンはこちら👇

 

マイクは縦、直立のままで!

マイクは縦のまま、直立にしてください。

ついつい、マイクを自分の口の向きにしてしまいますが、Yetiではその必要はありません。

<出所:Blue Webサイトより>

 

Yetiのマイクはこんなシーンで使える→ポッドキャスト配信、Web会議など!

ポッドキャスト、ラジオ配信の収録

Anchor, himalayaのラジオ配信収録で使えます。

リッキーのラジオ配信の流れはこちら👇

 

  •  Anchorのラジオ収録(Chrome経由で収録)
  •  Anchorのサービス内でBGMを付ける等、簡易編集
  •  Anchorで収録した音声をダウンロードし、himalaya、REC.、note、stand.fmにアップ
Anchorを使うメリット

◯ 手軽にBGMを入れることができる

◯ カット編集ができる

◯ 生成した音声データをダウンロードすることができる

◯ Podcastに同時マルチ配信するとができる

Anchorの使い方については、こちらの記事をご参照ください👇

Anchor使い方解説!Spotify, Apple Podcastへ同時配信する方法

 




音質が上がるとリスナーも増える❓

リスナー増えました⤴️

Yetiのおかげですね〜

とある方は、「音質良くなりましたね!」とコメントもくださりました。

嬉しい限りです 😭

「毎朝1つライフハック情報が届くラジオ」はこちらから▼

Apple Podcast, Spotifyなど16のプラットフォームに同時配信中

zoomのWeb会議をクリアな音声に

zoomのWeb会議音声を、今よりクリアな音声で、あなたの発言を届けることができます💬

設定はカンタン☝️

zoom.usアプリを立ち上げ、設定👉オーディオにて

マイクをYeti Stereo Microphoneにするだけです▼

 

また、スピーカーをYeti Stereo Microphoneに設定すると、モニター用のイヤホンジャックからWeb会議の音が聞こえるようになります。

これにより、1つのイヤホンジャックで、会議の音も、自分の声も、両方が聞こえるようになります▼

大人数のWeb会議でも使える

Yetiを持って会議室へ出かけよう。

Yetiの全指向性モード(360°の音を拾う)にして、会議室の真ん中に置けば、Web会議用マイクとしても使えます☝️

リッキー

Yetiをなかなか買ってもれない〜という人は、Web会議にも使えるよ!というポイントでプッシュしてみるといいかもですね💦

>>Blue Yetiをチェックする

discordへの接続もカンタン!

discordの場合は、設定👉アプリの設定👉音声・ビデオ

入力デバイスをYeti Stereo Microphoneに設定するだけです▼

 

Yetiのマイクを使って、良い音でstand.fmライブやClubhouseへ配信する方法!

LighteningからUSBに変換するケーブルで、iPhoneからstand.fmやClubhouseへ高音質の配信ができます。

これでだいぶ聴きやすい音になるので、あなたのリスナーは驚くでしょう〜

具体的にはLighteningからUSBへ変換するケーブルが必要です👇

サードパーティーのものよりも、Apple純正のケーブルがオススメ👍

理由は、サードパーティーの方は接続がうまくいかないというレビューが多いからです。

こんな感じで接続するとiPhoneから電源供給されてYetiが接続されます👇

純正ケーブルの値段は少し高いですが、iPhoneからリスナーに高音質配信したい方には必須のアイテムです✅

リスナーさんをあなたの声で魅了しちゃいましょう💦

Clubhouseをいい音で配信する方法

Clubhouseをミキサー経由で入るには、デスクトップアプリが必要です✅

オススメのデスクトップアプリはこちら👇

Macを使って音声を収録する方法→標準アプリ「ボイスメモ」を使えばOK!

アプリなどを使わずに、Macに普通にYetiのマイクの音を収録したい場合は標準アプリの「ボイスメモ」を使います。

システム環境設定から入力を「Yeti Stereo Microphone」にするだけでOK

収録ボタンを押せば、収録スタート▼

 

 キレイな音で録音するためのコツ

◯波形を見ながら、波形が振り切れないように、ゲインを調整すると良い

 

こんなかんじだと、音が割れているコトがあります▼

 

>>Blue Yetiをチェックする

Audio Hijackを使うと収録しながらマルチ配信できる!

Audio HijackというMacのアプリを使うと、収録をしながらYouTube、FaceBookPageなどにマルチ配信できます。

収録にあたっても、ノイズ除去機能や、イコライザーの調整もあり、収録にはなくてはならないアプリです☝️

オススメの周辺機材 ポップガードあると「パ」の音がキレイになる!

 

ポップガードがあると、パの吹いた音が、キレイに収録できるようになります。

実はYeti専用のポップガードが売られています▼

 

 

これだけで本格的にいい音に・・・・

余裕があれば、あるとクオリティーあがりますよ〜⤴️

 

ネジをまいて、付けるだけで、カンタン装着▼

 

ポップガードがあるだけで、グーンっと雰囲気がプロっぽくなります▼

 

毎朝のポッドキャスト収録が楽しみになりました〜

ポップガードを付けて収録してみたテスト音声がこちら👇

オススメ周辺機材「マイクスポンジ」があると温かい音になる!

マイクスポンジをつけると、音に温かみが出ます。

破裂音も防ぐことができるので、一石二鳥です👍

リッキー的には、マイクスポンジ付ける方が好き。これは好みの問題なので、あなたの理想の音を追求してください。

実際の音はこちら👇

コンデンサーマイクやダイナミックマイクも比較したい!

Blue Yeti以外のマイクも詳しく知りたい!

そんなあなたのために、オーディオ・インタフェースを繋いで、収録するマイク。コンデンサーマイクやダイナミックマイクを紹介します。

Blue Yeti, audio-technica AT2035, AE4100やピンマイク、iPhone12のマイクについて徹底比較。

本格的に足を踏み入れたい方だけ、覗いてみてください〜

Yetiのマイクを使って、きれいに収録するためのコツ

せっかくYetiのマイクを買っても、きれいな音で収録できなければ意味がありません。

あなたの声をしっかりリスナーに届けるために、収録の時に使えるコツをまとめました👇

Blue Yeti X との違いは?ぶっちゃけどうなの?

リッキー

Yeti Xの方が音質は良いけど、聴く人が聴けば違いがわかるレベル。Yetの方が5,000円安いので、手軽にイイ音にアップグレードしたい人はYetにしておきましょう〜

   

Yeti Xのメリット

Yetiにない、Yeti Xのメリットはこちら👇

  •  専用アプリで音質を細かくカスタマイズ可能
  •  ハイレゾLEDメーターで音声レベルを確認
  •  多機能スマートノブ(手元でなんでも調整)

Blue YetiとYeti Xをポッドキャストで徹底比較

YetiとYeti Xの違いをポッドキャストにもまとめました。

運転中の方はこちらからどうぞ👇

陰ながら人気のあるストリーミングセット(Yeticaster)とは?

陰ながら、Yetiのストリーミングセットも人気があります。

人気の理由はこちら👇

  •  マイクスタンドアームのリーチが広い
  •  ショックマウントが付いてる(衝撃に強い)
  •  見た目がカッコいい
リッキー

実は、とある場所で持ってるので、ストリーミングセットを使いながら、ポッドキャスト収録してみました👇

Amazonなら29,480円が26,800円(👉2,680円値引き)で買えます。

まとめ

  •  Yetiのマイクにしたら確実に音質が上がる⤴️
  •  指向性を選べるので、シーンに応じて使い分けできる
  •  PC経由でさまざまなアプリに繋げるので便利

Blue Yetiはシルバーだと大変求めやすくなってます。Amazonのセールで27%OFFになってることもあり(2022年1月の初売りにて)👇

シルバーだからと言って、機能が劣ることはありません。カラーを気にしないあなたは、シルバーがオススメです👇

4.8
リッキー

ほとんど、文句なし、大満足のコンデンサーマイク

1つだけ、マイナスポイントは重たいところ💧

1.5KGは持ち運びには向いておりません〜
なので、据え置きとして考えましょう

音声配信のテック情報を無料メルマガ配信

音声配信の収録、編集、マルチ配信に関する情報を無料メルマガで配信しています。

誰も教えてくれない、テック情報をこっそりあなたの📩にお届け。

配信スキルを磨いて、他の音声配信者よりリードしたい方向けの内容です👇

【関連記事】

 



リッキー

それでは、良い一日を!

Have a wonderful and fruitful day!

พบกันใหม่

  • ブックマーク
  • Feedly
  • -
    コピー