育メン日記 家事・育児をしない駄目な夫に戻ってしまう前に

リッキー

สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。

育休モードが終わったら、「駄目な夫」に戻ってしまった

8月の下旬に二人目の子が生まれ、2児の父になったRickeyです▼

二人目ということもあって、相方は里帰りはせず、自宅で息子と生まれたばかりの娘と3人でなんとか暮らしています。

もうすぐ娘の一ヶ月検診になるので、それが終わればそろそろ娘も外出出来るようになってきますが、それまでは、相方は自宅で過ごしてくれています。

相方は切迫早産だったため、出産の一ヶ月前から入院。

その間、育メン(この言葉を使うのは微妙ですが)として息子と二人で家事、育児をしながら暮らしていました。

相方と生まれたての娘が自宅に帰ってきてからの4人での生活でも、相方が入院していた時の様に、バンバン家事、育児をするつもりだったのですが、仕事が通常モードに戻ってしまい、それができなくなってしまいました。

9時→17時の勤務だったら、なんとか家事、育児に参加出来るのですが、そのシフトが組めない状況ですと、まったくと言っていいほど、家事&育児に参加できなくなってしまいました。

まるでこれでは駄目な夫に戻ってしまったようで、自分としては不甲斐ない気持ちでいます。

それだけ仕事という理由でいろんなものを相方に押し付けて過ごしてきたというのを肌で感じました。

日本がもっと育児に参加しやすい国になるため、お仕事はきっちりと短時間で終わるというモードになってほしいものですね。

 

家事と育児で協力していること

そんな状況で、申し訳ない気持ち一杯のなかですが、継続してサポートしていることは、食器洗い、お風呂掃除、ゴミ出し、息子とのお風呂、息子を寝かせることです。

本当は夕食を作ったり、洗濯したり、スーパーに行ったりもしたいのですが、時間的な制約のため、これらは出来なくなってしまいました。

しかし休みの日にしっかりとフォロー、キャッチアップ出来るように頑張っています。

 

わかったこと

いわゆる日本のお父さん、昭和のオヤジとよばれるカテゴリーの方々が如何に育児、家事に参加出来ない状況で無駄に仕事に没頭していたかということを体験させてもらったんだな〜と思うようにしました。

これじゃイカンですし、

それを継続するような就業スタイルがまだまだ蔓延っていることを肌で感じました。

少子化が最大の国難とか言って日本人を煽っていた変な人もいましたが、本気で考えるんですかね?

日本が子育てしやすい国になるために、子供が生まれたら男性も育休を半年取得できるとか、16時や17時には帰宅出来るような制度を作るとかなってくれたらな〜と思いますよ。

まあ、工夫して有給をうまく取得したり、早めに帰ったりするしかないようなので、「ここからは家族の時間!」としっかりと線引をすることだなということが分かりました。

「駄目な夫」「昭和の仕事ばっかりしているオヤジ」から「育メン」に戻れるように精進します!

リッキー

それでは、良い一日を!

Have a wonderful and fruitful day!

พบกันใหม่

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