สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。
与えられたコトに感謝する
妻が切迫早産による急遽の入院から1ヶ月が経過し、1歳9ヶ月の息子との生活も軌道に乗ってきました。
父子家庭になって、一人で(周りの方の支えをたくさん頂いています。=感謝=)しなくてはならないこともありますが、その分気づくこともたくさんあって、自分には必要な経験だったんだなと思えるようになりました。
子供の面倒を見てもらうのを当たり前にしてはいけない
普段仕事に出れるのは、相方が息子と一緒に過ごしてくれているから、自分が仕事に集中できる環境にいさせてもらっていることに、どれだけの感謝を持てていたのだろうか?
仕事だから!!!と家族のコトをないがしろにしていなかっただろうか?
自分の権利のように、「しなければならないから」と残業をすることを美徳として当たり前にしていなかっただろうか?
すっごく当たり前になっていた自分の心を反省しました。
もし自分が1時間残業したら、それだけ相方に負荷がかかっていることを、私は軽々しく考えていたのです。
今あらためて、息子と一緒に過ごすことで、育児の大変さを痛感し、軽々しく安易に残業していたな〜と心から反省しています。
「大切なもの」は何ですか?
先日、仕事のあるプロジェクトの交代があり、外国への出張が今後不要になるということがわかりました。
それを相方に告げると、今まで私がそのプロジェクトに打ち込めたことを喜んでくれました。
でもきっと内心は、海外への出張がなくなり、家にいてくれるから助かるという部分もあったと思います。
なので、海外出張はけっこうな肉体的にも精神的にも相方にとっては辛かったんだろうな〜と感じました。
だから当たり前の様に出張させてもらっていたことにも、改めて感謝の気持ちで一杯です。
今、「大切なものは何ですか?」と聞かれたら何と答えますか?
仕事、家族、お金、友達、などなど。
私は「家族」と答えます。
仕事も大切ですが、やっぱり家族が一番大切です。
育メンパパ、喜んで継続中!
育メンパパとして引き続き頑張ります。
息子を第一考えて、ちょっとは行動できるようになったかなと。。。
息子のための虫刺されのかゆみ止め薬も、ササッとドラッグストアで買うように、なる早で対応中。
息子のご飯を作った残りで、親子丼もサクッと作れるようになりました▼
育メンパパの気づきはさらに深まる。。。