念のためのUSBはもう要らないのかもしれない 完全ワイヤレス時代突入
Rickey(@tg677)です。
プライベート用として、とっさのデータ移動のためにUSBスティックを持ち運んでいましたが、ある時から持ち運ばなくなりました。
というのも、USBの出番が非常に少なくなってきているからです。以前は何でもUSBスティックでデータのやり取りをしていましたが、今はクラウド上にアップしてデータを移送するやり方が大半となってしまいました。
そして比較的、クラウド上でやりとりをした方がUSB経由でウィルスに感染するというリスクから避けられます。
クラウドサービスのBOX
よく使っているクラウドはBOXというアメリカのクラウドです。Dropboxとは違います。5年ほど前にアカウントを取得したのですが、フリーアカウントで50GBも貰えて、大変お得なサービスだったので、有料版にアップグレードして今は使用しています。
手軽にAirDropでデータ移行を
他には、アップルデバイス間のやりとりでしたら、AirDropであれば1Gくらいまでのデータでしたら、Airdropでなんとかやり取りをすることが出来るのです。
過去のブログの記事の中に使い方へのリンクがありました ▼
ワイヤレス化はプレゼンも
プレゼンテーションの時なんかも、アップルデバイスで、AppleTVがあり、同じWi-Fi内に接続している環境であれば、AirPlayディスプレイで画面にPC画面を接続することがワイヤレスで出来てしまいます。
今後ますますワイヤレス化が進んで、持ち運ぶアイテムがどんどん少なくなって欲しいなと願っています。
以上、思ったことの羅列ですが、「念のためのUSBはもう要らないのかもしれない 完全ワイヤレス時台突入へ」でした。