個人情報がWEB上に流出していないか確認するたった1つの方法
こんにちは。リッキー(@rickey_blog)です。
個人情報がどこまでWEBに流れているか
企業から個人情報が流出してしまったこと、自分の情報が渡ってしまったことを確認することはとても難しいです。
例えば、ヤフーのアカウント情報が100万人分流出してしまった!なんて言われても、その100万人の中に自分の個人情報が入っているかなんて確認できません。
グーグルアラートを使ってパトロール
グーグルアラートは便利です。キーワードを入れておくだけで、そのキーワードに関するWEB上の情報が集められて、メールで送られてくるサービスです。
キワードがあれば、情報を収集しやすくなります。iPadがリリースされた時、グーグルアラートで「iPad」と入力してWEBでなにか記事が更新されるたびに、メールが送られてきて、iPadについてひたすら情報を収集しまくったこともあります。
この機能を使って、自分の個人情報がWEB上に流出してしないかを確認することができます。もちろん、ググればいーじゃんってなるのですが、ググるにも限界があります。
予め設定しておいたキーワードを設定し、ヒットするものがあれば送ってくれるというスタンスが良いのです。
グーグルアラートの設定で自分の個人情報を入力してみよう!
グーグルアラートの設定で、自分の個人情報を入力してみます。個人情報を入力して、それがヒットしてしまえば、自分の情報が何かしらの形でWEB上にあやまって記載されている可能性があります。
グーグルアラートの設定はこちらのリンクから▼
アラートの画面▼
ここにまず、自分のメールアドレスを入力してみます▼
これでヒットしてしまったら、自分のメールアドレスが誰かに使われている可能性があります。
続いて、電話番号も入れてみます。▼
ここで、「アラート作成」を選択すれば、メールボックスに選択した記事等の板がじゃまになりません。
続いて、メールアドレスも入れてみます▼
キーワードだけさえ入れておけば、ソース、言語、地域等々かなりの多くのことを別途把握できるアラートの設定。
超便利です。アメリカのグーグルアラートの場合は、以下のように、多分野のアラートを選択することも可能でした▼
自分の個人情報を収集するようにアラートを設定しても、何もアラートメールがこないことを確認できれば、OKです。自分の情報がWEB上に誤ってアップされていないかどうかを確認できます。
以上、「グーグルアラートを使って、自分の個人情報がWEB上に流出していないか確認する」でした。