สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。
京王れーるランド徹底解説!【子供と一緒に3時間楽しめる場所】
今回で通算3回目のれーるランド。
前回行ったのは2018年の春、そして今回が冬。
過去に2回訪れていたのですが、すっかりブログ記事にすることを忘れていました。
2018年春と冬の訪問をミックスして京王れーるランドのレポートをフルでさせて頂きます!
写真が沢山ありますが、どうかご容赦ください。
それでは出発進行!
京王れーるランドは多摩動物公園駅に直結しています!
京王れーるランドは多摩動物公園駅に直結した鉄道博物館です。
雨に打たれることなく、博物館を訪問することが出来ます。
入館にあたっては、勿論自動改札でピピッと入場▼
冬の時は、改札の隣に大きなツリー▼
よく見ると、京王のキャラクター「けいたくん」が▼
京王線6000系の運転シミュレーションに挑戦してみた!地上の調布駅と新線新宿駅まで運転できるコースだった!
館内は1F、2Fと別れています。
1Fの右側には京王線6000系の運転シミュレーターがあります。
運転体験は予約制。
平日に行けば、ほぼ並ばずにチケットをゲット出来ます。
1回300円▼
6000系の本物の車両で運転ができるんです▼
今回は息子も運転台に乗って、京王の帽子をかぶせてもらいました▼
運転のコースは初級、中級、上級に分かれています。
初級と中級はコースが決まっていますが、上級についてはその時いならないと、どのコースが出てくるかわからないとのこと。
最初に信号の説明や、制限速度についての解説がありました▼
過去も含めて、今回で運転をするのは、3回目。
大人の方のリピーターは多いようです。
私もその一人ではあります。
1回目のコースは明大前→新線新宿駅の雨の各駅停車。
2回目のコースは千歳烏山→調布間の急行で地上駅の調布駅まで運転することが出来ました。
地上の調布は2012年3月で営業が終わってしまいましたから、今となっては貴重な資料になります。
2回目のシミュレーションでは地上の調布駅へ入線▼
久しぶりの地上の調布駅にちょっと懐かしさと感動を覚えました。
3回目のシミュレーションでは、運悪く明大前→新線新宿駅をもう一度!
幡ヶ谷駅で大幅にオーバーランするという事態に!
実際だったら止まれる暗いのブレーキのタイミングくらいだったのですが、シミュレーターの方はかなり難しく作られています。
新型の京王線5000系はいつ見てもカッコいい
続いて、新型の京王線5000系の展示。
展示の後ろに子供用の制服や京王の帽子があるので、かぶせて記念写真を撮ることが出来ます▼
うーん、この帽子全部欲しい!
行き先は「京王ライナーの京王八王子行き」
車両番号は5731▼
本物と同じスケールの展示。
本物の5000系の方でパーツが足りなくなったら、この展示からも使われてしまうそうです。
気分は本物の京王線車掌!6000系のドアの開け締めと京王線降車側ホームのドアを締める時のドア開閉のマネをしてみてテンションが超上がった!
続いて、5000系の隣にあるのは、6000系車両▼
かつて行き先方向幕を変更することが出来ましたが、いつのまにか「通勤快速 多摩動物公園行き」でフィックスされてしまいました(涙)
窓の外には多摩動物公園駅のホームが▼
車掌のスペースに入り込んで、マイクを握ります。
TOAのマイク。
年季が入っています▼
車掌用の次第がありました▼
うん。多分見ないでも言えるくらいのレベル・・・
出発の合図のボタンも押せるんです▼
いつの間にか室内灯などの明かりのオンオフができるようになっていました▼
6000系の車内にはちょっと懐かしいシールが▼
模型の京王線、京王井の頭線に聖蹟桜ヶ丘駅、味の素スタジアム、サンリオ、東京競馬場などが忠実に再現されていた!
6000系の一つとなりには大きな模型があります▼
聖蹟桜ヶ丘駅に駅ビル。。。ちょっと本物に近いです▼
奥側にオーバルな形の味スタが見えます▼
こちらはサンリオピューロランド▼
模型で走る京王の旧型5000系を旧型5000系の運転ハンドルで操作することができちゃいました。
ただし、1回あたり100円となります▼
1Fには京王線のシミュレーターが2つ、井の頭線のシミュレーターが1つありますよ!
先程、実写の本物の運転台について書きましたが、館内入口には別のシミュレーターが3つあります。
2つは京王線、1つは井の頭線になります。
運転しやすいようなこども向けのコンテンツ。
ブレーキが自動でかかるようになっているところが、残念でなりません▼
2Fには記念のプレート、プラレールコーナ、飲食コーナー、京王線限定プリクラ、アスレチックコーナーがあり、子供には大喜びの場所です!
懐かしいヘッドマーク、方向幕、プレートなどが陳列されているコーナーが一角にあります。
京王線の沿革を学べます▼
京王電鉄ピンズDXなんてのがガチャポンでありました▼
超懐かしすぎます!初代電車でGO▼
このプリクラ、結構良かったです。
1回500円から。
家族での記念撮影としてもGoodです▼
アスレチックコーナーには京王線8000系カラーが入っていました▼
無事にアスレチックの山に登ってくれました▼
ここには他のお子さんも沢山いらっしゃるので、目を離すことはできません・・・
2Fの御手洗には授乳室あり、男性用の御手洗にもおむつ交換台がりました▼
1Fの入り口売店のところで走っていた8000系の4両+6両(10両)のプラレールに魅了されてしまった!
かつてココには売店としてアイテムが売られていましたが、いつの間にかプラレールが走るようになっていました。
しかも走っているプラレールが10両編成というプラレールの割には長編成です。
かつて京王線でも6+4編成というのは多く存在しましたが、どんどん10両貫通型に移行してきています。
すっごい昔、特急の高尾山口+京王八王子行きという高幡不動で切り離しの運用列車がありました。
この長編成のプラレールを見て、そんな昔のことを思い出したのであります。
れーるランドのアネックスで7000系と8000系の運転台を見ることができるぞ!
新しく出来たれーるランドのアネックスには7706と8809のカットモデルが展示されています。
8000系においては、10両編成の貫通型とするため、運転台が不要となり、不要となった部分をこのようなカットモデルとして展示するという余生を見出しました。
アネックスはお土産エリアとカットモデルの展示エリアに分けられています。
カットモデルの展示エリアに行くためには、再度れーるランドのチケットで入場する必要がありました。
8809のカットモデル入り口。。。本物の8000系です▼
運転台▼
このメーターが超懐かしいです▼
アナウンス用のマイク▼
スイッチ系もそのまま保存されています▼
KOITOの制御装置。。。年代を感じます。
クリスマスツリーにプラレールの電車がかかっています。。。
良いサンタさんですね▼
続いてはお隣の7000系▼
気づいたら、けっこう年代ものでした▼
7000系の運転台・・▼
7000系も沢山テストで押せるアイテムが多かったです▼
マイクもしっかりとTOAで▼
運行指示が飛ぶ、ディスプレイ▼
ちなみに、アネックスの半分はお土産コーナー。
特に古〜いヘッドマークは見ものでした▼
駅名ストラップも充実▼
ここでしか見たことがない、「京王八王子・橋本」行きという7000系の方向幕もどきを見つけました▼
5000系のミニ電車に乗って、屋外展示の周りを1週しました!
息子とミニ電車に乗りました。
1人100円で乗ることが出来ます。
なんと運良く、5000系の日でした▼
細部までしっかり!
ライナーの橋本行きという表示まで表現されています▼
早速乗り込みます▼
2歳の息子は特にあばれることもなく、素直に5000系に乗ってくれました。
運転台は後方に接続されています▼
5000系以外は井の頭線の1000系があるようです▼
京王れーるランド まとめ いつ来ても楽しい!
京王れーるランドは子供と来て十分に楽しめる場所です。
滞在時間的には1.5時間〜2時間は遊べます。
2Fのプレイルームでプラレールをしたり、アスレチックで遊んでいたらすぐに2時間は経過してしまいます。
6000系の運転シミュレーターは本格的ですが、ブレーキが難しく、本物よりも難しいと思われます。
平日でしたら、比較的に空いているので、いつ来ても順番待ち無しで申し込むことが可能なくらいです。
雨の日でも楽しめるので、動物園に行けない時は、れーるランドにしちゃってもいいかもしれません。
店舗 | 京王れーるランド |
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住所 | |
TEL | 042-593-3526 |
営業時間 |
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駐車場 |
近隣に有料駐車場あり |
HP | http://www.keio-rail-land.jp |
それでは、良い一日を!
Have a wonderful and fruitful day!
พบกันใหม่