こんにちは。ポッドキャスターのリッキー(@rickey_blog)です。ブログとポッドキャストでライフハックやポッドキャスト情報を配信しています🎙
今はやってるNFTを買って、ツイッターのプロフにしてみたい!けれどもこんな悩みはありませんか❓
・仮想通貨もってないので買い方が分からない
・英語が読めないので、面倒くさい説明は敬遠してた
・アイコンをNFTにする細かい手順がわからない
実際にNFTを買う準備、買い方、買ってからTwitterのプロフィールにするまで一連の流れを画像つきでシェアします〜
NFTやってみたいな〜と1秒でも思った方は最後までご覧ください。
ちなみに、吹き出しの画像とTwitterのプロフ画像はNFTです。
- このブログを書いているリッキーのプロフィール
- NFT買い始めて、デジタルファッションに目覚めた人
- ビットコインを積み立てて、ガチホしている人
- TwitterやSNSのプロフィール画像をNFTにしている人
TwitterアイコンをNFTにする6ステップ
以下の6ステップを、1つ1つクリアすればたどり着ける、遠くない未来です👇
- 仮想通貨の口座開設
- ETH(イーサリアム)を買う
- Meta Maskでウォレット作成
- OpenSeaでNFTを買う
- NFTの画像をアップロードする
NFT興味あるけど、面倒くさいな〜って思ってました。
でも思い切って、はじめたら超楽しい世界です。
そもそも、NFTプロフィール画像にするってどういうこと?
テキストでの説明だと、イメージが湧きづらいです。
まずはこちらの動画をご覧ください👇
まとめると、こんなコトができます。
- 六角形のプロフィール画像を表示
- ウォレットアドレスをTwitterと関連付け
- 過去取引と保有資産が関連付け
- Twitter上からNFTは買えません
日本では未対応(2022年2月現在)ですが、TwitterとNFTを連携させると、プロフ画像が六角形になります。
※六角形は今後日本でも対応すると言われてます。
NFTを所有していることを、ツイッター上でアピールできちゃうんです。
日本版Twitterが正式にNFT対応する前に、NFTを買っておけば、
一番乗りえ六角形プロフにできちゃいますね。
それでは、
NFTを買うまでのプロセスを詳しく説明していきましょう〜
ステップ1:仮想通貨の口座開設
NFTを買うためには、ETH(イーサリアム)という仮想通貨が必要です。イーサリアムがないと、いくらお金があっても、NFTは買えません。
イーサリアムを所有するために、仮想通貨の口座を無料で作ります。15分もあればサクッと作れるので、スキマ時間にやっておきましょう〜。
オススメの仮想通貨口座は、Coincheck(コインチェック)やbitFlyer(ビットフライヤー)です。
どちらも大手なので、操作がわからない時にググればすぐ解決します。初心者にも安心です。
仮想通貨口座開設に必要なモノ
目の前に以下のアイテムをご用意ください👇
- スマートフォン
- 運転免許書
- メールアドレス📩
- 自撮りできる環境
スマートフォンに開設した仮想通貨口座のアプリをDL。案内に沿って操作していれば、10分くらいで開設できてしまいます。
先日、bitFlyerの口座をNFT用といして開設したのですが、スターバックスでコーヒー飲みながらでも開設できちゃいました。
それぐらい手軽に開設できるので、スキマ時間にやっておきましょう〜
いざ買いたい時に口座がないのは痛いです💦
ステップ2 ETH(イーサリアム)を買う
ガス代ってなんだ?
ETH(イーサリアム)とは、仮想通貨の銘柄のことです。たくさんある仮想通貨銘柄のうちのETHがNFT売買の使用量として使われています。
ETHをもとに商品の販売や、使用量の支払いが行われます。使用量のことを「ガス代」なんて言われてます💦
たとえるなら、海外旅行に行く時、燃油サーチャージと空港使用料って払いますよね。それと同じようなイメージです。
たとえば、8ドル(0.0025 ETH)のNFTを買う場合、30ドル(0.010 ETH)ほどのガス代がかかります。
なので、小額の入金だとNFTが買えません。
ETH(イーサリアム)ってどのくらい買えばよい?
まず、買うためには、日本円を仮想通貨口座に入金しておきましょう。入金さえしておけば、いつでも仮想通貨を買えます。
いざ、買いたい時に日本円が入金されてないと、サクッと買えません。
ガス代も加味して、最低でも7千円〜3万円分のETHは買っておいた方がよいでしょう〜。
コインチェックは取引手数料と販売手数料が無料。さらに入金手数料も無料。
ビットフライヤーも販売所での手数料や入金手数料は無料。1円からの購入が可能なため、初心者にも優しい。
ビットコインの場合は「販売所(購入)」でETHを選択して購入できます👇
ステップ3 MetaMaskでウォレット作成
横文字ばかりで、驚かないでください。
今度はMetaMask(メタマスク)というのを使ってウォレットを作成します。
NFTを売買するためのネット上のお財布をMetaMask(メタマスク)というアプリに入れておくイメージです。
具体的には、Google ChromeやBraveといったウェブブラウザーにインストールしてアカウント作るだけなのでカンタンです。
MetaMask(メタマスク)を作る手順
ブラウザーのGoogle ChromeまたはBraveをダウンロード。
Chrome ウェブストアから「MetaMask」をダウンロード👇
ポップアップに従って、必要事項を入力していきます。
「ウォレットを作成」をしていきましょう👇
途中リカバリーフレーズが表示されるので、安全な場所に保存しておきましょう。中央の「コピー」をクリックすると、クリップボードに保存されます👇
安心してください、ウォレットの保護についてはビデオで詳しい案内があります👇
秘密のバックアップフレーズが表示されるので、ここも安全な場所にコピーしておきましょう👇
ここで、MetaMaskを開設できました。
次は、MetaMaskにETH(イーサリアム)の仮想通貨を送金していきます。
MetaMaskに送金することで、MetaMaskがOpenSeaと連携してNFTを買うことができるのです。
ここまでくれば、あと少し・・・💨
ステップ4 ウォレットにETH(イーサリアム)を送る
MetaMaskで作ったウォレットにコインチェックまたはビットフライヤーで買ったETHを送金します。そのため、ウォレット上にアドレスをチェック。
チェック方法はMetaMaskを開いて、アカウント名をクリックすると「クリップボードにコピー」が表示され、アドレスのコピーが完了。
右側の「・・・」をクリックして「アカウントの詳細」からも確認できます👇
コピーしたアドレス番号にETH(イーサリアム)を送金していきます。
コインチェックでは「暗号資産の送金」からできます。宛先にコピーしたアドレスを入力👇
ビットフライヤーでは「入出金」👉イーサリアム選択👉「送付」👉アドレス入力
送金してしばらく(1分くらい)すると、送ったETHが着金します。ETHが0から変わっていることを確認しましょう👇
これで、コインチェックやビットフライヤーで買ったETHがメタマスクに送金されました。
最後に、MetaMaskとOpenSeaを連携させて、NFTを購入します。
ステップ5 OpenSeaでNFTを買っちゃう
OpenSeaとは、NFTがたくさん売っている場所です。音楽で言えば、iTunesみたいなものですね。
MetaMaskを開いた状態で、同じブラウザーを使ってOpenSeaのアカウントを開設します。OpenSeaのサイトをクリックし、MetaMaskと連携させていきます。
ほとんど自動で連携されていきます。連携されない場合はプロフィールのページに行き、Wallet Addressの情報を入力しておきましょう👇
MetaMaskとOpenSeaが連携できたら、いよいよNFT購入です。
まずは1,000円以下で買えるような安〜いNFTを買うことをオススメします。
OpenSeaは日本語版はないので、興味ある分野の英単語を検索窓に入れて、サーチ。
フィルター機能もあるので、ほしいものに合わせて使ってみましょう👇
リッキーの場合はDJっぽいNFTがほしかったので、「headphone」で検索してみました・・・
それで見つけたのが、これです👇
OpenSeaでNFTを購入する2つの方法
「Buy Now」または「Make offer」で買えます。
Buy Nowの場合はすぐに購入可。クリックすると購入への手続きがスタートします👇
「Confirm checkout」をクリック👇
クリックすると、MetaMaskが起動します。確認を押すと購入へと進んでいきます👇
「ガス代」は適宜変動します。少し待つと安くなっていることもあるので、こまめにチェックがオススメ。
無事に購入ができると、このような画面に👇
コレクションの中に購入したNFTが入りました👇
もう1つの買い方は「Make offer」です。オファーすることで、所有している人が売りたいと言ってくれれば、売ってくれます。
具体亭な数字を入力してオファー。返事がくるのを待つのみ。Offerの有効期限を設定したり、あとから金額を追加することができます👇
ステップ6 TwitterのアイコンをNFTにする
NFTの画像をツイッターにそのままアップすることもできます。しかし、せっかくやるなら、MetaMaskと連携させて、本当に所有していることを証明したいもの。
ウォレットとOpenSeaを連携して、TwitterのアイコンをNFTにする方法をシェアします。
以下の3ステップで3分以内に設定完了します👇
- Maskをインストール
- TwitterでMetaMaskウォレットに接続
- OpenSeaでコレクションを作成し、Twitter用NFTアイコンとして紐付け
最後まで何を言ってるのかわからん!
でも、大丈夫です。スクショ付きでわかりやすく説明します〜
1.Maskをインストール
MetaMaskを操作していたChromeやBraveなどのブラウザーにMaskをインストールします。
Maskを使うことで、TwitterなどのSNSとメタマスクを連結させることがでます。
新規の場合は「イベントを作成」からクリック👇
「ペルソナ」は適当に自分の名前でも入れておきましょう👇
復元につかう情報なので、安全な場所にコピー&保存
「Twitterに接続」をクリック👇
「許可」を出しておきます👇
Twitterアカウント情報が表示されます。「接続する」をクリック👇
2.TwitterでMetaMaskウォレットに接続
MetaMaskを使っているブラウザーでTwitterを立ち上げます。
そして、Twitterのプロフィール上にある「NFT Avatar」をクリック👇
次に「Connect Wallet」をクリックして、TwitterのMetaMaskのウォレットを繋げます👇
Choose Walletで「MetaMask」を選択👇
MetaMaskが起動し、連携されていきます👇
3.OpenSeaのプロフィールでコレクション作っておく!
改めて「NFT Avatar」をクリック👉OpenSeaで作っている自分のコレクションリストのNFTが表示されます。
あらかじめOpenSea上でコレクションを作っておくだけで、OK。TwitterのNFT Avatarを表示した時に、自動であなたのコレクションが表示されます。
コレクションに入れておいたヘッドホンの少年が表示されました👇
プロフィールにしたいNFT画像が決まったら「Set NFT Aatar」をクリック👇
「署名の要求」が表示されたら、OKしておきます👇
そうすると、TwitterのアイコンとNFT画像が連携されます。
アイコンの画像をクリックすると、OpenSeaのプロパティー画面へ飛びます。
Twitterアイコン顔出しがダサくなる日
Maskを使わなくてもプロフィール写真は変えられます。
しかし、NFTをしっかりメタバースと連携しておいた方が、所有している証明ができて便利。
NFTを持つことは、デジタルファッション!好きな洋服を着飾るような感覚で、デジタル上でファッションを楽しめる。
今、新しい文化ができつつあるので、早めにTwitterのプロフィールアイコンをNFTにして、デジタルファッションを楽しんじゃいましょう〜
Web3の時代には、誰もがNFTでオシャレをする時代になるハズ。
イケハヤさんのvoicyでNFTのファッション性について熱く語ってました(ご参考)👇
まずは仮想通貨の口座を無料で開設してみましょう!
後ではじめたい!という人は、口座開設して日本円の入金まで済ませておけば、いつでもNFT買える状態でいられます。