【初心者必聴】リスナーが即離脱する「置いてきぼりトーク」の共通点

リッキー

こんにちは。ポッドキャスターのリッキー(@rickey_blog)です。ブログとポッドキャストでポッドキャスターに役立つ情報を発信してます。

ポッドキャストの配信、頑張っていますか?

「せっかく収録したのに、再生数が伸びない…」 「リスナー維持率が低い気がする…」

そんな悩みを抱えている方もいるかもしれません。 もしかしたら、無意識のうちにリスナーを「置いてきぼり」にしてしまう話し方をしている可能性があります。

私も1200回以上配信する中で、たくさんの失敗を重ねてきました。 今回はその経験から見えてきた、リスナーが即離脱してしまう「置いてきぼりトーク」の共通点を3つ、そしてその解決策もあわせてご紹介します。

この記事を読んで、「あ、自分もやっていたかも…」とドキッとした方は、ぜひ最後までお付き合いください。

  •  もくじ

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リスナーが離脱するNGトーク①:オープニングの雑談が長すぎる

まず1つ目は、「オープニングの雑談が長すぎる」ことです。

「皆さん、いかがお過ごしですか?最近、雪が降って寒いですね〜」といった、本題と関係のない雑談から始めていませんか?

もちろん、リスナーとの距離を縮めるために雑談は有効な手段です。 しかし、初めてあなたの番組を聴きに来た人にとっては、「それで、この番組は何の話をするの?」「早く本題に入ってほしい」と感じさせてしまう原因になります。

特に最初の1分は非常に重要です。ここで興味を引けなければ、すぐに離脱されてしまうでしょう。 ポッドキャストは「ながら聴き」が多いとはいえ、貴重な時間を使ってもらっていることを忘れてはいけません。

【解決策】冒頭で「今日の結論」を提示する

オープニングの雑談は、長くても「30秒から1分」程度にまとめることをおすすめします。

そして何より大切なのは、番組の冒頭で「今日のテーマは〇〇で、結論は△△です」というように、リスナーがこのエピソードを聴くことで何を得られるのかを明確に提示することです。

今日の献立を最初に見せてあげるイメージですね。 これにより、リスナーは安心して聴き進めることができ、離脱率の低下につながります。

リスナーが離脱するNGトーク②:一部のリスナーしかできない情報を説明なしに話す

2つ目は、これは私自身も深く反省している点ですが、「特定のリスナーしか実践できない情報を、何の説明もなく話してしまう」ことです。

例えば、私がよくやってしまいがちなのが、Macユーザー向けの話です。

この音声編集はGarageBandで簡単にできますよ」 「Audio Hijackというアプリを入れれば大丈夫です

このように話したとします。しかし、これらのソフトは基本的にMacでしか使えません。 リスナーの半分以上がWindowsユーザーかもしれないのに、「リスナーはみんなMacユーザーでしょ?」という無言の圧力をかけてしまっているのです。

これでは、対象外のリスナーは「自分には関係ない話だ」と感じ、一気に興味を失ってしまいます。

【解決策】前提条件を伝え、代替案やフォローを用意する

ニッチな情報や、特定の機材・環境が必要な話をするときは、必ず最初にその旨を伝えましょう。

これからお話しする内容は、Macをお使いの方向けの情報になります

このように一言断りを入れるだけで、リスナーの受け取り方は大きく変わります。

さらに親切なのは、対象外のリスナーへのフォローを用意することです。

  • Windowsをお使いの方は、〇〇というフリーソフトで代用できますよ
  • この機材がなくても、こういう工夫でカバーする方法があります
  • 詳しくは、〇〇さんのYouTube動画が参考になります

このように、抜け道や別の選択肢を示してあげることで、全てのリスナーが「聴いてよかった」と思えるような、置いてきぼりのないトークを設計することが非常に重要です。

リスナーが離脱するNGトーク③:専門用語を多用する

最後の3つ目は、「専門用語ばかり話す」ことです。

経済用語、IT用語、クリプト用語など、特定の分野には必ず専門用語が存在します。 私の場合はオーディオ関係で、「コンプレッサー」や「ディエッサー」といった言葉をよく使います。

リスナーがその分野に精通している方ばかりであれば問題ありません。 しかし、初めてそのテーマに触れる初心者の方もいるはずです。

意味のわからない言葉が続くと、リスナーの頭は「」でいっぱいになり、話の内容が全く入ってこなくなってしまいます。

【解決策】通訳する気持ちで、分かりやすく言い換える

専門用語を使う際は、「通訳してあげる」という気持ちを持つことが大切です。

例えば、「コンプレッサー」という用語。 これは、「音のバランスを整えて聴きやすくしてくれる『調整役』のようなものです。飛び出した部分をカットしてくれる感じですね」というように、誰にでもイメージできる言葉に言い換えることができます。

また、ゲストを招いて対談する際にも注意が必要です。 ゲストの方が難しい専門用語を使った場合は、ホストであるあなたが、

今のお話、リスナーの方には少し難しいかもしれないので、例えるなら〇〇という感じでしょうか?

と、すかさずフォローを入れてあげましょう。 そうすることで、話す側も聞く側も気持ちよく、誰もが楽しめる番組になります。

まとめ:リスナーに寄り添う気持ちが最高の番組を作る

今回は、リスナーが離脱してしまう「置いてきぼりトーク」の共通点を3つご紹介しました。

  1. オープニングの雑談が長すぎる
  2. 一部のリスナーしかできない情報を説明なしに話す
  3. 専門用語を多用する

これらのポイントに気をつけるだけで、あなたのポッドキャストは格段に聴きやすく、リスナーにとって価値のあるものに変わっていくはずです。

リッキー

常にリスナーの目線に立ち、「この話し方で伝わるかな?」「置いてきぼりにしていないかな?」と自問自答しながら、丁寧な番組作りを心がけていきましょう。

あなたのポッドキャスト配信を応援しています。

それでは、Have a wonderful and fruitful day

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