こんにちは。ブロガーのリッキー(@rickey_blog)です。Spotifyはじめ12のプラットフォームへ毎日Podcast同時配信しています🎙
Web会議に参加していた時に、音声が聞き取りづらい!とクレームが入ったことはありませんでしょうか❓マイクを良いものにしたい💦でも、そんなにお金をかけられない💧
そんなアナタにオススメなのがピンマイクです☝️
ピンマイクを使えば、コストをかけずに、聞き取りやすい音声を配信することができます👍
本記事では、Amazonで1,000円台でも買えるピンマイクのレビューをしながら、ピンマイクのメリットを解説。
Amazonで手軽なピンマイクを買おうと思っている方はこの記事を最後まで読んでみてください。
- このブログを書いているリッキーのプロフィール
- 週に3回以上、Web会議をしている人
- zoomとdiscordのボイスチャンネルを使って、同時通訳会議をしている人
- 17のプラットフォームにポッドキャストを配信している人
ピンマイクはコスパ最強!【音声配信、Web会議の必須アイテム】
コロナ渦で成功したいんだったら、「マイク買え!」
良い音でコミュニケーションすることは、成功するための必須スキルです。
マイクにお金をかけられないのであれば、ピンマイクがコスパ最強で超おすすめです☝️
ピンマイクについては、こちらのポッドキャストでも紹介しています。運転中の方はこちらからどうぞ▼
ピンマイクのメリット3つ
- 動きのある状況でも収録できる
- 手元がフリーに!マイクを持つ必要がない
- 口もとにマイクをあてられる
ピンマイクは口元にマイクをあてつづけられますので、動きのある環境での収録に便利です。たとえば、ダンスのレッスン動画や音声の収録などです。
リッキーは自宅から駅までの歩いている時にstand.fmでラジオを配信しています。今までは、スマホを持ちながら収録していましたが、ピンマイクを付けることによって、手元がフリーになりました👍
ピンマイクにすることによって、手元の資料を見ながら収録、配信をすることができるようになります。
Amazonで1,000円台のピンマイク購入→コスパ最強でした!
Amazonで1,000円台のピンマイクを購入。
買ったのがこちらのアイテム👇
このピンマイクのメリット7つ
- 360°全方位収音(無指向性)のコンデンサーマイク
- ノイズキャンセリング機能が搭載
- イヤホンジャックのあるデバイスにつなげる
- 3mのケーブル
- 1年品質保証
- マイクスポンジが予備で2つ付属
- Amazonで56%オフ(2020年9月現在)
1,000円台なのに、全指向性でノイズキャンセリングまで付いているマイクは、なかなか無いです💦
ほとんどのデバイスに対応しています▼
Apple(iPhone/iPad/iPod/iPod Touch)/SONY/SAMSUNG/HUAWEI/SHARP/LG等様々なiOSとAndroidシステムのスマホに対応、PC(Windows、Microsoft、OS等)、カメラ(SONY、Canon等)、拡声器や録音器等多くのデバイスに対応
<Amazonの商品情報より>
セットはこちら▼
マイク部分はこのような作りになっています▼
装着してみると、こんなかんじ▼
ピンマイクはこんなシーンで使える!コロナ渦で大活躍です!
- Web会議用のマイク
- インタビュー収録
- 動きながらの音声配信
- ポッドキャスト配信
- YouTube配信
Web会議の音質をよくしよう!
スマートフォンとPCに接続できるので、zoomなどのWeb会議用のマイクとして使用することができます。
スマートフォンとPCに接続できるので、zoomなどのWeb会議用のマイクとして使用することができます。
zoomの場合は、設定👉オーディオ👉Microphoneで「外部マイク」を選択▼
Web会議のマイクをピンマイクにすると、他の参加者から「音がよくなったね〜」とコメントをもらえます。
ただし、ピンマイクを使用する場合、スピーカーから音を出さなくてはいけなくなるので、会議の音が周囲に漏れてしまいます。
その場合、Bluetoothのイヤホンで会議の音を聞くなど工夫が必要です。
動きながらの収録シーンはピンマイクがベスト!
動きながらの収録の場合は絶対にピンマイクがオススメです。
軽微な動き、歩きながらでの動きであっても、ピンマイクの方が音量を安定した状態で収録をすることができます。
リッキーのラジオをstand.fmで配信しています。ピンマイクを買う前は、ラジオ配信を歩きながらスマホ片手にしていましたが、ピンマイクを付けての歩きながら配信スタイルに切り替えたら、確実に音質が安定し、聞きやすくなりました💦
ピンマイクを付ける時に気をつけるコト☝️
ピンマイクを付けたところに、ネックストラップやリュックなどがあたるようになってしまうと、歩く度に、「コツコツ」とノイズが入ってしまいます。
そのような場合は、ピンマイクを口に近づけて持ちながらの収録をすることで、モノがあたる音をカットすることができます。
動きのある状況での収録は、よくリハーサルをして、収録された音声を確認しながら本番を迎えるのが、一番ベストなやり方です。
MacBook内蔵マイクとピンマイクの比較
ご参考までにMacBookPro 2020年インテルモデルの内蔵マイクとピンマイクで収録した音声をシェアします。
内蔵マイクの音はこちら👇
ピンマイクの音はこちら👇
ピンマイクの方が集音性が高いので、若干音を低くして収録しています。
ピンマイクの方が反響音が少ないのを感じていただけたと思います。
リッキーのオススメ度
ピンマイクは1本あると何かと便利です。Web会議が頻繁にある、インタビューする、声を使った仕事があるという方、良いマイクを買いたいけどお金がないという方にはオススメです👍
今回紹介したアイテムはイヤホンジャックのものですが、Lightningに変換するケーブルを使えば、イヤホンジャックがないタイプのiPhoneでも使うことができます。
3000円台になってしまいますが、同じタイプでLightningに接続できるタイプもあります▼