大雪や台風で交通機関が乱れた時に素早く運行情報をチェックする方法!
สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。
2018年1月22日は4年ぶりの10センチ以上の積雪クラスの大雪で、関東では交通機関が大きく乱れました。
交通機関が乱れた時に、電車が動いているかをいち早く確認して、動いていないのであれば、迂回をする判断、または早めに帰るか泊まるか等々しなければいけません。
ここでは、電車の運行情報を素早くチェックする方法をまとめてみたいと思います。
JR東日本アプリは最強のアプリだった!
個人的にオススメなのが、JR東日本アプリです。
このアプリのメリットはJR東日本の列車運行情報だけではなく、私鉄の運行情報もまとめて見れるところです。
アプリを立ち上げて、「列車に乗る」を選択▼
次に「運行情報一覧」をクリック▼
こんなエリア図見たことありません!暖かそうです▼
最初にJR東日本の運行情報が表示されます。マイステーションに登録した南武線が優先的に表示されました▲
私鉄、地下鉄、東京メトロ、都営等々も同様に表示されます。ここがGood▼
JR東日本アプリ、かなり完成度が高いです。勿論、列車の走行位置も確認出来ますので、どれだけ遅れているのかが、わかりやすくなっています。
JR東日本アプリへのリンク▼
私鉄編 京王アプリを使ってみよう
京王線の京王アプリも頑張ってます。
アプリを立ち上げ、「鉄道/バス」を選択。するとこのような画面になりますので、「列車走行位置」をクリック▼
詳細な列車位置の表示。さすが!京王線は雪の日も強い!雪の日の夕方のラッシュ時もいつもと同じくらい電車を走らせていますね▼
雪の日の夕方。遅れは15分ほどでした▼
私鉄編 東急アプリも使ってみよう
つづきまして、東急のアプリです。東急アプリ。電車が遅延するとポップアップのアラートが通知されていました。
まずはアプリを立ち上げて、「列車走行位置」をクリック▼
調べたい路線を選択。あれ?東横線と田園都市線が死んでますね・・・▼
ここではDTをクリック。下り線はかなり感覚が空いているようでした。この影響で入場規制があったようです▼
二子玉エリアも60分ほど遅延してました▼
リアルタイムな情報ならTwitterで検索
アプリから流れてこないその場のリアルな情報のリーチするためには、Twitterが最高に便利です。
今日は各駅で入場規制が行われるくらい混雑しました。▼
武蔵小杉では3メートル進むのに、45分かかったっている情報も流れました。
いくつか面白かったTweetをシェアしたいと思います。
中央線は完全に止まっている。寒いから扉は閉めておいて、出入りするときだけボタンを押して開閉するようになってます。 pic.twitter.com/Mm20HA93Ne
— soldier game (@Magi_Mi_Final) January 22, 2018
中央線の荒業?
武蔵小金井駅で運転終了した回送列車が車庫に向かおうにも、積雪で車庫に向かうポイントが切り替わらなくて動けず本線を塞いでしまったため、中央線は絶賛運転見合わせ中なのですが、その列車を車庫に入れるのをやめて回送のまま先に進めることで運転再開するのこと。— H.Kataoka (@sangofuku) January 22, 2018
武蔵小杉入場規制
武蔵中原まで歩いたら、待たずに電車乗れる(笑)— Weltwall (@Weltwall1) January 22, 2018
ただでさえ朝は行列ができるというのに。「3メートル動くのに45分」という文字列の異常さよ。武蔵小杉の人かわいそう過ぎる……。 https://t.co/llmUoWMnSw
— 津田大介 (@tsuda) January 22, 2018
https://t.co/nrwS2Pl46W 午後6時半の東京・渋谷の京王井の頭線渋谷駅。入場を待つ人たちで混雑していました。葛谷カメラマン撮影です。(時) pic.twitter.com/HGbUUd62fO
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) January 22, 2018
ウォーキングデント(田園都市線) pic.twitter.com/TbKnLL1AZw
— seek_seize_boy (@seek_seize_boy) January 22, 2018
公式な情報はアプリ経由で、その場のリアルな情報はTwitter経由からのリサーチが便利ですね!
以上、「大雪や台風で交通機関が乱れた時に素早く運行情報をチェックする方法!」でした。