激レアアイテム発見!京王線の運転手が持っていた運行指示書!
Rickey(@tg677)&Instagram(rickey9.site)です。
Twitterに続き、インスタの方も1日2回はアップしていこうと考えています。インスタの方が数億人規模でリーチ出来る人が多いという統計情報に基づいての行動の変化です。
そんななか、本日はとある鉄道好きの先輩が、かつて京王線の運転手が持っていたとされる運行指示書を見せてくれました。この指示書には、何時の電車を運転し、どこの駅で折り返しし、どこで運転を交代してと、細かい指示が与えられています。
先輩が持っていたのは、京王線の相模原線が南大沢までしか開通していなかった昭和の最後の頃の、かれこれ30年以上も前の時代のビンテージもの。
実物は持ち合わせていなかったものの、その写真を見せてくれました。
それがこちら▼
右上には種別が!今はなき「通勤急行」の「通急」の文字。めっちゃレアですね。
時計は京王のものではなく、JRで使用していたものを当て込んでいるだけのようです。
それにしてもかな〜り古いアイテムですね。
こちらは特急の運行指示書▼
高幡不動から京王八王子行って、折り返し、新宿へ。そしてさらに折り返して高幡不動で乗務交代。
注目すべきか、11:49に新宿に着いて、12:00に折り返し出発。昔はこんなにダイヤがゆったりしていたのですね。今は過密ダイヤですから、すぐに折り返しのようなダイヤになっています。
また、この特急の文字も色あせていて、だいぶビンテージ感でてますね。
いや〜。これらのアイテム、どこで手に入れたんだろう〜。
京王の関係者の知り合いじゃないと入手出来ないですよね。