スマホ依存になると、人間関係が悪くなる?スマホ中毒からの脱出方法!

リッキー

สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。

今回は、スマートフォンのやりすぎで、どれだけ人間関係が悪化するか?

iPhoneをはじめとするスマートフォン。ついつい手に持ちたくなったり、肌から離れないで、いつも気にしてしまうようになってしまいます。これは完全に中毒!

スマートフォンばかり気にしすぎてしまうと、どんなところに影響があるのかということを、実体験の中から紹介していきたいと思います。

 

スマホ依存、スマホ中毒になると失うもの

これはずばり、人の感情を読み解くことが出来なくなり、人からの問いかけへの反応が鈍くなります!

スマホへの依存度が増すことで、スマホの画面へ集中するという力が強くなります。これは例えば、歩きスマホなんかがその例で、スマホが世の中に出た時に、歩きスマホが上手い人なんていませんでした。だが徐々に人がスマホに慣れてくるにつれて、歩きながらでも集中出来るようにアジャストされていったのではないでしょうか?

そして、スマホに集中出来るようになってしまうと、瞬時にスマホの世界へ没入しやすくなります。ある意味シャットダウンした環境をさっと作りやすくなって、周りにちょっとしたノイズがあったとしても、スマホの画面に集中しやすくなるという風になってきます。

瞬時にスマホに集中出来るようになるので、スマホを持って何かをチェックした瞬間にかなりの集中力が発揮されていますから、横から誰かが何か話しかけたとしても、気付きにくくなってしまう傾向があるのです。

別に悪気があって無視しているわけではなくごく自然にスマホに集中すると、周りからの問いかけがシャットダウンされてしまうのです。

特に注意しなければいけないのは、家族間でのコミュニケーションを大切にしたいと思っている家族の方。そういう場にスマホをいじってリビングにいると、「スマホばかりみていて、聞いてくれていない」と怒られてしまう可能性大です!

そうそう、Rickeyはこれでよく相方から怒られています。実体験から自分がいかにスマホ依存者であるか自覚していますし、スマホ依存によって、相方とのコミュニケーションが出来なくなってしまい、コミュニケーション障害がリアルに発生しています!

Instagramユーザーが気をつけるべきこと!

特にInstagramのヘビーユーザーはお気をつけください。

何を気をつけるのかというと、何か被写体があった時に、その被写体から放たれる全てを五感で感じるのではなく、スマホのカメラを通じて見る被写体に気がいってしまい、被写体が持っている本質的なエネルギーを感じることが出来なくなってしまいます。

まずはカメラを向けずに、自分の目と鼻、自分の全てでそのものを見ていくということが大事なのかと考えます。

なので、Instagramのヘビーユーザーはまず被写体を自分の目で見て感じる。Feelというフェーズを楽しむことが大事です。

スマホのカメラを通したものでしか物を感じられなくなってしまうのはとても勿体ないではないでしょうか?

 

スマホ依存から脱出する方法はコレ!

スマホ依存、スマホ中毒から脱出する方法はあります。一気に持たないようにするということは出来ないと思いますが、徐々にスマホに接する時間を減らしていくということは出来ます。

そのために、まずは自分がどれだけ一日のうちにスマホを見ているかという客観的なデータをみることが大切です。

iPhoneの場合は「スクリーンタイム」という機能があり、1周間に1回のレポートが届きます。

レポートというのは、あなたはどれだけ画面を見てましたよ〜、どのアプリにどれだけの時間を使っていましたよ〜という統計データです。

たとえば、Rickeyの場合こんな具合にデータを頂いています。

1日あたりの使用時間を把握することができます▼

 

よく使われたアプリも確認することが出来ます。Youtubeにこんなに時間を奪われていたとは!!!

以外にもカメラが2番目、、、色々発見があります・・・

 

どのアプリの通知が多いかも確認出来ます。通知が多いものはオフってもいいかもしれませんね。通知を通して内容を見るものであれば、積極的にオフりましょう。

 

一日に何回iPhoneを持ち上げたかも確認出来ちゃいます。持ち上げた時に利用するのはメールとToDoのアプリでした▼

 

スクリーンタイムには便利な機能があります

「設定」→「スクリーンタイム」と進むとスクリーンタイムの画面へ進みます。

 

その日にどれだけ画面を見ているかという時間が表示されます▼

 

休止時間を設定出来る!

「休止時間」を押すと、休止時間を設定出来るようになります。

具体的には毎日なのか、または特定の曜日にオフりたいのかの設定。

そして、開始と終了時間を決めることが出来ます▼

例えば、家に帰ってから2時間はスマホを触らないというようにするのであれば、大まかな帰宅時間に合わせて開始と終了時間を設定することが出来ます。

Rickeyのオススメは就寝前の時間にスマホを見ないようにするとより効果的ではないかと思います。23時に就寝であれば、22時〜23時は休止時間とすれば、スマホによるブルーライトをカット出来、睡眠の質も上がります!

実際に「休止時間」を設定すると、その時間は砂時計のマークが表示されて、アプリが利用出来なくなってしまいます。

「制限を無視」というボタンもあるので、強行突破することも可能ではあります・・・




アプリの使用時間を制限することが出来る!

アプリの使用時間を1時間まで、2時間までと具体的な時間にまで制限をかけることも出来ます!

ただ、この機能の残念なところは、アプリがカテゴリー毎に整理されていて、特定のアプリの使用時間を制限することが出来ません!

 

良いところは曜日別に使用制限をする時間を変更することが可能です!

 

 

まとめ

Rickey

無意識のうちに、スマホ中毒、スマホ依存症になっているかもしれないので、現代人は注意が必要です!

特に、私はスマホが原因でコミュニケーション障害と相方から言われてしまいました〜(T_T)

iPhoneの場合はスクリーンタイムで使用を制限することが出来ますので、積極的に制限を。

スマホは体の一部ではなく、ただの道具です。。。

スマホと一体化しすぎないようにお気をつけください!

Rickey(リッキー)

もう1記事いかがですか?

最新のブログ記事はこちらから




リッキー

それでは、良い一日を!

Have a wonderful and fruitful day!

พบกันใหม่

  • ブックマーク
  • Feedly
  • -
    コピー