【タイ旅行情報】タイに入国するためにパスポート残存期間は6ヶ月以上必要!運が良ければ入国可能??

リッキー

สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。

タイ旅行が決まったら、まずパスポートの残存期間を確認!

このブログを書いているのは2019年1月なのですが、急遽2月にタイに行くことになりました。

研究室で一緒だったタイ人の友人がタイで結婚することになり、結婚式へのご招待を頂きました!

タイでの結婚式に出るのは3回目。

タイでは自宅で行う結婚式とホテルで行う結婚式といくつかパターンがあるようです。

2月のタイ行きのフライトを検索していたところ、、、、パスポートの残存期間がふと気になり、調べてみるとタイへ入国するために必要なパスポートの残存期間は6ヶ月ということが分かりました▼

以下、HPより抜粋▼

パスポートについて

  • タイ入国後30日(29泊30日)以内の観光目的の滞在の場合(往復の航空券又は他国へ出国する航空券等を所持している事が条件)、日本国籍であればビザなしで入国することができますが、国際規定によりパスポートの残存期間は6ヶ月以上と定められています。

在東京タイ王国大使館のHPを見てみても、同じような表記となっていました▼

以下、HPより抜粋▼

 観光ビザ免除

以下の41カ国と1ヶ所の特別行政区域(香港SAR)の旅券所持者は、観光目的で、一回の訪問につき30日以内の滞在でタイに入国する場合、査証取得を必要としない。国境を接する近隣諸国の入国管理検問所から入国する場合、一回につき15日の滞在が許可される。ただし、毎回30日以内の滞在期間が認められるマレーシアから国境線を越えるマレーシア国籍者は除く。

観光ビザ免除でタイに入国する外国人はタイ滞在期間中の十分な資金を所有すること。(すなわち、一人当たり現金10,000バーツ、一家族当たり現金20,000バーツ) 

また、旅券は有効期限が6ヶ月以上あること
(  備考 : タイ国際航空又は全ての国際航空会社の規定において、旅券の有効期限は6ヶ月以上あることが条件とされています。条件に満たしていない場合は、搭乗を拒否される場合もあります。また、国際規定により旅券の残存期限は6ヶ月以上と定められているため、条件に満たしていない場合は、タイ入国管理局にて入国を拒否される場合もあります。

 

 

 

パスポートの残存期間が6ヶ月未満でも運良く入れた事例もある!

もう少し、ググってみたところ、パスポートの残存期間が6ヶ月未満でも、入国出来た事例がブログにアップされていました▼

でもこれは運が良い事例なので、これを当てにしないほうが良いと思います。

 

リスクを取るか?安全に入国するか?

航空会社によっては、チェックインを断られたり、誓約書を書いてもらって、搭乗してもらうという場合があるようです。

Rickey
万が一入国出来なかった場合は強制送還されてしまうので、とてもリスクが高いことです。

また、一度パスポートに強制送還の履歴が残ってしまうと、所謂パスポートに傷が付いてしまうと、次回の入国が大変困難になる可能性が大です。

例えば、パスポートに傷が付いた状態で、アメリカへ入国しようとした場合、たとえ観光であっても、アメリカの場合は間違いなく入国時に別室対応になると予想されます。

過去にそういう方を何人か見てきました〜

Rickey

なので、旅行が決まったら、まず航空券予約とともに、パスポートの残存期間の確認は必須です。

そして残存期間が足りなかったら、間に合うのであればパスポートを即更新!

一生、行きたい場所に入国できなくなってしまうという最悪なシナリオもあるので、旅行者は要注意です!

 

「タイ旅行情報」をブログでアップしています

タイに関する旅行情報をブログでアップしています▼

タイ旅行情報

 
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以上、「【タイ旅行情報】タイに入国するためにパスポート残存期間は6ヶ月以上必要!運が良ければ入国可能??」でした。

リッキー

それでは、良い一日を!

Have a wonderful and fruitful day!

พบกันใหม่

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