先日、羽田空港で出発前の時間に本屋に立ち寄って、前から読みたかった小山龍介さんのHACKシリーズの1つである、
片づけHACKS!
を購入して、読み進めていたところ、
KindleUnlimitedにて月額980円で本が1端末に10冊までKindleUnlimited対応の本をダウンロード出来るサービスがあると紹介されていて、思わず無料で1ヶ月登録してみました。
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/fd/kusf?viewState=thankyou
雑誌などは最新号もダウンロード出来ますが、殆どの書籍はちょっと古いものばかりです。全部の本がDL出来るというわけではなく、限りある選ばれた本だけがDL出来る仕組みになっています。
メリットとしては、手広く、自分の好き嫌い関係なく、様々な書籍と触れ合いたいという人には向いていると思われます。早速いくつか書籍をiPodにDLしたKindleアプリ上に同期してみました。
キャンペーンで東洋経済の過去一年の記事を見れる!っていうのもありました。
たまたまDLした一冊のKindle版の「見やすい資料の一生使えるデザイン入門」
一生使える見やすい資料のデザイン入門
雑誌くらいの見開きだったので、iPodで見れるのかな〜と思ったのですが、片ページづつ表示するようにすれば見れました。
こちらの本、主にPowerPointの資料の作り方についてのデザインの本なのです。いい例と悪い例を並列に表記して、如何にいい例がシンプルで、読みやすいかを分かりやすく解説してくれています。
一冊、机の横に置いておきたいな〜と思えるくらいだったので、思い切って書店で紙の本を先日買ってしまいました。
この本に沿って、先日、企画書を作ってみたところ、「とても分かりやすい」という評価を頂き、一部を採用してくだった方がいるくらいでした。
ちょっとした一手間で資料がよく見えるので、デザインって、本当に面白いです。