読み終えた本 「未来の年表 人口減少でこれから起きること」
昨日、南武線の中で「未来の年表 人口減少でこれから起きること」を読了しました。片道13分ほどの電車の中でゆっくり読んでいたので、ちょっと時間がかかってしまいました。
この本の読書記録については、別途アップします。とても読み応えのある本で、人口減少について差し迫った静かなる有事であることを強く共感しました。
読了したので、早速に読書メーターに登録し、7月の読書量は今のところ2冊。1日あたり28ページのペースで読書しています。こういう客観的なデータが出てくると読書の励みにもなりますね。そして、本棚も7冊になりました。ブクレコからデータを引き継いでないので、本棚の本がまだ少ないです。。。
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次なる本、「週末ちょっとディープなタイ旅」 下川裕治
なかなか書店を探しても見つからなかった下川裕治さんの新しい本。3件くらい大きな書店を見たのだが、在庫がなかったけれども、大塚駅の駅ビルにある書店で手に入れることが出来ました。今日から読み始めます。
下川裕治さんは東南アジアを中心に旅をして、その中から現地の人々の空気感みたいな生々しいものを本を通して伝えてくれています。
タイ語の本音
「タイ語の本音」という本の中では、タイ人が言葉のニュアンス部分に触れて、タイ人の本音と建前みたいなところを理解することが出来ました。
週末バンコクでちょっと脱力
金曜の夜に羽田を出て、土日をバンコクで過ごし、帰国する。そんなプランが可能となった深夜フライトの設定。週末をバンコクでまったりと一人、チャオプラヤ川沿いのRestaurantでシンハービールを飲みながら過ごすのも良いのかもしれません。そんなオプションを考えさせてくれるまったりとしたガイドブックにはないディープな部分を照らす本です。
生き場を探す日本人
日本社会に疲弊した人が行き場を探してアジアへ。日本社会、職場環境から離れて自分らしく生きるキッカケをくれる本です。
以上3冊、超ざっくりとシェアしました。今回の「週末ちょっとディープなタイ旅」もこれから読むのが楽しみです。読み終えたらタイに行きたくなってしまっているかもしれません。。。。
タイに関する過去記事