久しぶりに演劇を見よう
Rickeyです。友達が冷たいかぼちゃスープという演劇のグループに所属していて、劇をやっているので、それを見に行ってきました!いつも仕事と重なってしまって、見に行けないのですが、たまたま休みと重なり、今回は行くことが出来ました。冷たいかぼちゃスープは社会人の方が働きながら演劇をしているグループで、7年ほど演劇活動をされています!働きながら休みの日に集まって稽古をして作り上げているので、すごい人たちなんです!
劇団「冷たいかぼちゃスープ」
字をそのままに検索すると、本当のかぼちゃスープも出てきますが、4番目くらいにサイトが出てきます。
劇団のHP▼
https://tsumecabo.jimdo.com/劇団紹介/
Twitter▼
千歳船橋のAPOCシアターへ行ってきた
小田急線の千歳船橋から歩いて3分。高架下すぐのところにあるAPOCシアターで冷たいかぼちゃスープの演劇はいつも行われます。
APOCシアターへのアクセス (HPより)▼
APOCシアターは1Fにカフェがあり2Fが劇場となっています。
HPには「貸し劇場としてだけでなく、さまざまなアートやアーティストが交流できる場をコンセプトに夫婦で立ち上げた一軒家のカフェシアター」と書かれていました。確かにアートっぽい要素はいくつかあったのですが、、、
まず、エントランス。壁がカッコイイ▼
表面が新聞で覆われている▼
1Fの御手洗がアフリカン。Rickeyもアフリカ系なのでドキッ▼
APOCシアター▼
「変更と加減」というタイトルの劇だった
今回も色々と考えさせられる、考えるキッカケを与えてくれるとってもよい劇でした。たくさんの登場人物、そこで繰り広げられるいじめ、不倫、離婚、職場の契約、母との死別などなど。
変更と加減のフライヤー (HPより) ▼
一つ一つの場面にメッセージがあり、気づきがあり、臨場感があり、何しろお客さんと距離が近い!そして、演者さんのツバがよく飛んで、それが照明にあたってよく見える!(←良い意味で)
ハンドアウトで今回の劇の相関図を頂きました▼
相関図を見ながら、場面ごとの設定を追いかけました。
場面の切り替え方もユニークで面白かったです。演出として2つの場面を並行して走らせるようなところもありました。
是非また冷たいかぼちゃスープの演劇を見に行きたいです!
以上、「劇団冷たいかぼちゃスープの「変更と加減」を見に行ってきた!」でした。