プロジェクトを立ち上がる時の心の持ち方。それは、「辛抱強く、伝え続ける」ということ!
Rickey(@tg677) & Rickey9.siteです。
私事ですが、1つの大きなプロジェクトをはじめました。今立ち上げの段階で、まだ全体が一つになっておらず、メンバーもまったく動き出していません。完全に一人プレーで動かしだしているところです。
そんな中に、プロジェクトを立ち上げる時に心の持ち方として大切なことを感じましたので、自分の気付きとして、書いておこうと思います。
1.最初は孤独との戦い
プロジェクトが始まった時、一人で進めなければいけないこともあります。けれども、そこで気にする必要はありません。プロジェクトが起動に乗ってくれば、一緒に考えてくれる人があたなの周りには沢山集っているはずです!
人が集まってくるには時間がかかります。それまでは辛抱強く過ごすことです。絶対に途中で嫌になってストップしてはいけません。
2.情報を小まめに、わかりやすく発信し続ける
一定のプラットフォームで進捗を発信し続けます。後で検索しやすいようにまとめるのも工夫。後からジョインする方がキャッチアップしやすいように、時系列に情報発信の履歴が見れるものがGoodです。
発信する時は、わかりやすく、感情的な文章にならないようにまとめることがポイント。そして読み手が読みやすいように、重要なポイントは太字にしたり、赤字にすると、アンケートなどの回収率もグンっと上がります!
返事がなくても気にする必要はありません。現代人は忙しいのが前提なので、返信は来ないと思っていてもいいでしょう!返信が無いことに感情的になっていては、プロジェクトリーダーにはなれません。
なんども連絡することを惜しまず、人と人、情報と情報を繋げることに喜びを感じましょう。
3.キーバーソンへは個別に電話で相談
ただがむしゃらに情報を発信しても動きません。キーバーソンの心を行動に動かしてもらえるようにリードしなければならないので、時には電話で「あなたが必要!」とラブコールを送りましょう。
4.便利なツールはどんどん使おう!
ToDoを共有したり、LINEのグループで情報を共有する。データをクラウドで管理する。便利なものはどんどん使いましょう。
まだ使ったことは無いのですが、プロジェクト管理にはガントチャートが便利そうですね。こちらは無料で使えるのもあるみたいです▼
Todoistであれば、プロジェクトでToDoを共有することも可能です。但し、有料ですが・・・▼
以上の4つのことをポイントとして進めることが大事と思います。人を巻き込むのは難しいですが、上手く行った時はとっても楽しいですよ。