【タイ旅行情報】バンコクの新スポット「アイコンサイアム」の6つの見所!

リッキー

สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。

バンコクの新スポット「アイコンサイアム」とは?

2018年11月10日にオープンした大型複合商業施設。

ショッピングモールの他にホテルやレジデンスも併設されています。

54億バーツ(日本円で約200億円)のプロジェクト

一日アイコンサイアムだけで過ごせるくらい広い空間となっています。

アイコンサイアムの特徴

  • 525,000㎡という広大なフロアスペース
  • 2つのショッピングモール「アイコンサイアム」と「アイオンルクセ」
  • 日本の高島屋が入った「サイアムタカシマヤ」
  • タイで初のアップルストア
  • チャオプラヤー川に面したリバーサイドエリア
  • 映画館(Icon Cineconic)がある
  • 博物館(Iconsiam Heritage Museum)がある
  • チャオプラヤー川に立派な噴水がある

アイコンサイアムへのアクセス方法

<出所:アイコンサイアムHPより▲>

Saphan Taksin駅から船に乗り換えて行くか、その次のKrung Thonburi駅から15分間隔で運行しているシャトルバスを利用するのが便利です。

アイコンサイアムはチャオプラヤ川に面していますので、対岸から渡船に乗っていくことも可能です。

アイコンサイアムへのアクセス方法については、こちらを御覧ください▼

アイコンサイアムのココがスゴイ その1 1Fに水上マーケットがある!

1Fは屋台風のマーケットが広がる空間。

古き良きバンコクが再現されているかのようです。

そのようなマーケットの一角に水上マーケットが再現された空間があります。

水の上にボートを浮かべてその上で売り買いがされる様子は水上マーケットそのものです。

 

 

アイコンサイアムのココがスゴイ その2 森の中にいるかのように緑豊かな空間に仕上がっている

館内の一部分で、グリーンの要素をうまく取り入れています。

全体的に森の中にいるかのような、グリーンの生い茂った感じが出ている空間になっています▼

                                               

アイコンサイアムのココがスゴイ その3 アップルストアのスクリーンがマジ綺麗!

チャオプラヤー川側からは巨大なアップルのリンゴマークを排することができます。

店内から外側を見る バンコクのビルが一望できます▼

そして、店内中央にあるでっかいスクリーンがめっちゃ綺麗でインパクト大でした。。。

ディスプレイのセルが非常に細かったです▼

遠くから見ると、火がすっごくリアル▼

オフィスにもこんなディスプレイほしい!って本気で思ってしまうくらい綺麗なアイテムでした▼

 

アイコンサイアムのココがスゴイ その4 トイレの高級感が半端ない

各階にあるトイレが高級ホテル並みにすっごく綺麗です。

入り口からして様子が違います。左がメンズ、右がレディース▼

中に入るとこんな様子(こちらは男性トイレ)▼

左側の壁1面にサイネージのディスプレイが入っているのが、衝撃的でした▼

お手洗いの角には古き良きバンコクの写真が飾ってあり、昔のバンコクの様子をちょと創造することが出来ます。

ちなみに、お手洗いのご利用は無料です。

 

アイコンサイアムのココがスゴイ その5 Trueのラウンジにあった折れ曲がる有機LEDが綺麗

TRUEというタイの通信業者のラウンジにあった折れ曲がる有機LEDがすっごく鮮明でした!

新緑の森の中にいるかのような気分になるラウンジ▼

細かく見ると、こんなセルが入っています▼

曲がる形状になっています▼

ちょっと遠くから見ると、ウサギちゃんが見えてきました▼

日本でこんなに有機LEDを置いているところは無いので、感動しました。

 

アイコンサイアムのココがスゴイ その6 映画館のエントランスのディスプレイが巨大すぎる!

アイコンサイアムの中にある映画館の入り口のディスプレイが巨大すぎて驚きました。

高さを使ったディスプレイが圧巻!

映画館の入り口

天井がすごく高いです▼

柱の壁、チケットオフィスの上、横にとディスプレイが貼られています。

ロンドンでしょうか?時計台がくっきり見えます▼

表面はこんな感じになっています▼

テーマに合わせて、全体がピンクになったりもします▼

アイコンサイアムのスゴイところ6つのまとめ

今回、初訪問でしたが、Rickeyが気になった点は、ほとんどがディスプレイ関連のアイテムでした。

アイコンサイアムのディスプレイに投資したお金がすごかったな〜と思わされます。

日本でこんなにディスプレイにチカラを入れている商業施設は無いと思います。

ディスプレイとか、表示関係については最新の設備であります。

曲がる有機LEDもなかなかの迫力でした!

今後日本でも、もっと折れ曲が有機LEDが流行るかもしれませんね。

以上、「【タイ旅行情報】バンコクの新スポット「アイコンサイアム」の6つの見所!」でした。

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リッキー

それでは、良い一日を!

Have a wonderful and fruitful day!

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