【カウンセリング】傾聴しつつ「世間話し」 で上手くいくぞ!

リッキー

สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。

「傾聴」って、やっぱり大事だな!

ブログのタイトルに【カウンセリング】なんて頭に付いちゃっていますけど、Rickeyはカウンセラーでも、そういう立場にいるものでもありませんが、キャラクター的なものがそうしているのか自分でもわからないのですが、一人ひとりの相談を聞かせてもらう聞き役になることが非常に多いです。

昔は聞き役になることは非常に少なかったのですが、年を重ねるにつれて、自分の話を聞いてもらうところから、人の話を聞かせて頂くということが非常に多くなってきました。自分でも本当に驚きです。

特に、相手の話を聞く時に大切にしているのが、相手との角度。真正面から見てしまうと、威圧的な感じを出してしまいます。オススメは相手と対座する時に、斜め45度くらいで向かい合うこと。

この斜め45度または斜め30度くらいで接するのは結構効果的です。威圧感を与えず、リラックスした雰囲気になれちゃいます。

偏見を持たずに聞こう!

相談役になる時に大切にしていることは、相手のそのままを受け入れてあげること。否定もせず、肯定もせず、ありのままの姿を受け止めるようにしています。「ちょっとこの人変わってるな〜」っていうのは、相手の顔をみたり、声のトーンからすぐに分かるようになりました。でも、「この人変な人だな〜」という偏見があると、相手のありのままを受け入れることは出来ません。逆にその変だな〜と思う気持ちが自分の表情から相手に伝わってしまいます。

たとえ、相手がちょっと変わっているな〜と思う人であっても、そのままに事実を、相手が思ったこと、感じたことを聞いてあげることが大事だと考えています。

 

とにかく吐き出させることが大事

「それは大変だったね〜」と同調することもありますが、「そうだったのね〜」と軽く頷くくらいがちょうど良いです。事実を淡々と追っていく。そして、吐き出させていくプロセス。吐き出せない人だったら、「その時にはどういう気持だったの?」「具体的には、どんなことがあったの」と聞くこともあります。

時に相手の話を復唱することも大事。復唱することで、受け止めてくれたというように感じてくださること、相手のモヤモヤを整理するプロセスに入っていくことに繋がります。「この時はこういう気持ちだったんだね〜」と出来事をリピートしていく。

人によっては、悩みに対して解決策を提案してほしい!この状況から打破するためのソリューションを、何かヒントをほしいという人もいます。しかし65%くらいのパーセンテージで、聞いてほしい、分かってほしいという方ではないかと経験上から思います。

世間話で盛り上がるもイイぞ!

ある程度吐き出してもらった後、有効なのが「世間話」。世間話しは現実逃避に最高。好きな映画の話題、SNSの話題、お菓子、洋服、トレンド、などなど、相手が好きなトピックを選んで差し出していくと、喜んで話しはじめてくれます。

やっぱり現実から離れることは大事なんですね。Rickeyも電車の話しをする時は、本当に心が開放される感覚を覚え、リラックスできます。だから趣味、スポーツ、雑談、好きなことに没頭するって、以外と大事だから、真面目なタイプの人は不真面目なタイプと付き合うことも有効です。

なんか、人と話してて、そんなことを思ったある週末の一コマでした。

聞いてあげることって、本当に大事だと思います。特に現代のストレスの多い世の中ですから、なおさら聞き役のスキルアップも大事ではないでしょうか。

みなさんは、どのように対応していますか?

 

Rickey(リッキー)

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リッキー

それでは、良い一日を!

Have a wonderful and fruitful day!

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