สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。
テクノロジーが人の命を救う。そんな素晴らしいエピソードを見つけました。FeedlyでApple関連のブログ記事やニュース記事をみていた時に、こんな記事に出くわしました。
記事のタイトルは「Siri saves college student after icy car crash into the Winnebago River」ざっと和訳すると「氷でスピンし、ウィネベーゴ川へ落ちた学生をSiriが救う」になります。
記事の内容によると、Gael Salcedoという18歳の男子学生が路上にあった氷にぶつかり、制御不能となり川の中へドボン。水が車内に入ってくるところに、なんとか助けを呼ぶ方法をと思いついたのがSiriを使うというアイディア。
事故の衝撃で、iPhoneは手元ではなく、車内のどこかに。そこで彼はこのようにSiriに呼びかけたそうです▼
‘Hey Siri, call 911.
なんと、この呼びかけが届いて911(アメリカの救急用の番号)に電話が繋がり、電話が繋がったことからロケーションも判明。救急隊もかけつけて、無事に救助されたとのことでした。
いざという時にHey Siriが役立つって素晴らしいですね。今回のケースはiPhoneでしたが、Apple Watchのセルラーモデルあったら、同じように呼びかけても電話が繋がります。(参考までに)
困った時だけでなく普段からHey Siriと声掛ける習慣があったら、もっと色々と助けてくれるかもしれませんね。私は簡単なメールやメッセージはSiriにお願いして送ってもらってますが、いざという時にどんな機能が使えるか知るためにももっとSiriに呼びかけておこうとと今回の記事を通してSiriの呼びかけを増やそうと思いました。
皆さんはSiriにどのように呼びかけていますか?
記事の原文はこちらから▼
それでは、良い一日を!
Have a wonderful and fruitful day!
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