สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。
やれやれ、休校だ!どうしよう???
そう思っている親御さんは多いのではないでしょうか。小学生の子供が家にいて、ずーっと家で遊ばせておくわけにもいかないし、かといってどこか人が集まるような場所に行かせるわけにもいかないし、友達の家でテレビゲームをするからその子の家に行かせるわけにもいかない。まあ、今の時代はネットで対戦ですけどね・・・
そんなこんなで、子供を遊ばせる場がない!と嘆いている方がこれから出てくると思いましたので、ここなら大丈夫はないか?と思う場所をシェアさせてください!
人混みでもなくて、濃厚接触が避けられそうな場所で、お金がかからなくて・・・ある程度遊んで帰ってきてくれる場所。。。。
それはずばり・・・
「河川敷」です!
河川敷で遊ばせるメリット
これは、際どいところなんですけど、河川敷、めっちゃ良いです。ただ、近くに大きな川がある方に限られてしまうのですが、自転車で10分くらいで大きな河川、たとえば多摩川、江戸川、荒川、相模川といった第一級の河川ですね。そのような河川の河川敷は幅がめっちゃ広くて、野球場とか普通にあって、凧上げできたり、レクが出来たりとものすごーっく空間を広く使うことが出来ます。
こんなメリットがある
- 空間が広いので、濃厚接触を避けられる
- 建物ではないので、手すりなど、菌が付着するようなアイテムに触れる機会がほぼ無い
- 沢山走って、疲れて寝てくれる
→家で引き篭もるより免疫力もアップ!
もちろん、河川敷から帰ってきたら、しっかりと手洗い、うがいは基本動作として教えておかないと変な菌を外からもらってきてしまうことになります。
児童館より良いかも!!!
児童館だと人口密度が高いので、風邪菌をもらってくる可能性もありますし、汚いところを触ってきてしまう可能性があります。
河川敷であれば、空間が広いので、高密度な濃厚接触となるような環境は避けやすい状況になりやすいです。※ラグビーのスクラムとか組んだらヤバそうですが・・・
河川敷までの道中で電車やバスを使わなければ、それもそれで接触のリスクを減らせます。
空間的な視点から見て、河川敷の広〜い空間はおすすめです。しかも開放的ですしね〜。
色々な遊びが出来る!!!
河川敷の広い空間があれば、色々な遊びが出来ます。
私の最近の流行りは「凧あげ」です。風さえ吹いていれば、飛びます。そして、あがる凧をみながらぼーっと過ごす。風がなければ、ちょっと子供と走る。これがめっちゃ良い運動。おかげで先日筋肉を痛めてしまいました!!!
それはさておき・・・
川で石を投げて遊んだり、ボールで遊んだり、かくれんぼしたり、バトミントンしたり、サッカーしたり、考えただけで有りすぎて楽しすぎます。
家に引き篭もられるより、若干マシじゃないかな〜
家に引き篭もってくれるのも、悪くはないのですが、、、
免疫力を付けるとう点では、運動して疲れて帰って来てくれて、ぐっすり寝てもらった方がメリット大です。
ただ、これから新型コロナウイルスの感染拡大がさらに広がって、「都市封鎖」というような人の移動が制限されるような状況になっていったら、河川敷に行くことさえ、白い目で見られるような状況になってしまったり、外出する時の記録チェックを付けさせられるような状況になってしまうかもしれません・・・
なので、規制がかかっていない出かけられるうちに思いっきり遊ばせておく。もしかしたら、今の日本は一ヶ月半前の武漢と同じような状況下もしれませんしね。。。
近所に河川敷なかったら、広い公園に行こう!
公園は基本的にお金かからないので、Good!
小さな公園より広大な公園でも河川敷のように広々とした空間の中で過ごせます。ただ、公園の御手洗は石鹸がなかったりするから要注意。携帯用のハンドソープをもたせた方が良いかもしれませんね。
まとめ
何はともあれ、3月2日からどうしよう!迷ったら河川敷や広い公園で遊ばせておけば、取っ組み合いとかをしない限り、とりあえずは濃厚接触は避けられるので大丈夫そうです。
しかし、急な対応で、焦りますね。。。
早い沈静化を心より祈っています🙏
それでは、良い一日を!
Have a wonderful and fruitful day!
พบกันใหม่