覆面パトカーに捕まりました！平日夜の大月→談合坂SA区間の３車線は要注意

中央道上り３車線（大月→談合坂）は要注意です！

先日、車で岐阜に行った帰りの中央道上り談合坂手前で覆面パトカーに捕まりました。談合坂の手間で、第一通行帯（追い越し車線）を走り続けていたところ、いきなり後ろからマークXが赤色灯を鳴らして、そのまま談合坂サービスエリアへ誘導。

 

 

マークXの車内でなぜ捕まったのかという理由を聞かされました。聞かされた違反の内容は「通行帯違反」というものでした。約３キロに渡って追い越すために空けておくべき追い越し車線を占有したという内容。

 

３車線の区間では、道路が空いている時に、追い越し車線をずーっと走っていると違反になってしまいます。

 

追い越し車線の左側にある走行車線を走行できるのであれば、そこを走らなければなりません。本来、追い越し車線は追い越すためにあるものであり、追い越す必要がない時にずーっと追い越し車線を走ることができません。

 

休日の場合は道路が混んでいるので、追い越し車線をずーっと走っていても問題はほぼ無いのですが、平日の空いている時は要注意。空いている場合は躊躇なく左側の走行車線へ。それを多くの方にシェアしたいと思い、今回ブログに書きました！

 

 

ずーっとゴールドカードだったので、ここで１点減点なので、超残念でなりません。

 

私が追い越し車線を占有していたのは、３キロばかり。覆面パトカーは「赤色灯を付けてアラートを出した」と言いますが、普通に高速を走っていて、こまめに後ろの車両なんかに気づきませんよね。一瞬しか赤色灯たいてないのに、そこから勝手にカウントされて、捕まえられてしまいました。

 

本当に悔しいです。

 

すべてのドライバーへ！大月ジャンクションを超えたら、左車線へ・・・

中央道の甲府方面から大月方面に入った時、大月ジャンクションの河口湖方面からの合流があり、車線が２車線から３車線に変わります。この車線が２から３車線に変わった時は注意が必要です。

 

すいている道で、３車線になった時は迷わず左側の走行車線（第二通行帯、第三通行帯）へ移動することを強くオススメします！

 

今回、何も気にせず走り続けてしまい、やられてしまいました。

 

道路に詳しい知人に相談したところ、大月から談合坂の区間で捕まったことがある人は聞いたことがないと言っていましたが、きっと他に餌食になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

 

 

通行帯違反の場合の「罰金」と「減点」は？

通行帯違反の場合の罰金は６，０００円。減点は１点でした。

 

このような振り込みの紙が渡されますので、期限までに銀行か郵便局で振り込まなくてはなりません。期限までに振り込めなかった場合、出頭しないといけないので、めっちゃめんどくさいです。クレカで払えるようになってくれたら良いんですけどね。本当に日本終わってます。

 

１月６日に捕まって、１４日が納付期限。約１週間の納付期間があります▼

覆面パトカーに捕まったら、何分かかるの？

覆面に捕まって、車内で記録を取られ、サインをし、指紋で印を押し、振り込み用の書類を渡されるまでに２０分くらいかかりました。

 

急いでいたら、死活問題ですよね。もっとスムースにやってほしいものです。電子化されないのかな？？？

 

これが覆面パトカーの特徴だ！

覆面パトカーの特徴は、トヨタのマークXのようなセダンタイプの白、グレーの車になっています▼

 

車内には赤色灯をたくための、太い管みたいなのがありますが、スモークガラスでそれは見えないようになっているのがほとんど。

 

走行時は、少し距離をあけて、じーっと迫ってきます。

 

「あれ、あのマークX、なんだか距離を空けて走ってるな〜」と思ったら要注意です。

 

通行帯違反について詳しくまとめられている記事

色々と調べているうちに、相方が保険会社のチューリッヒに通行帯違反に関してわかりやすくまとめえいる記事がありましたので、リンクをシェアします▼

 

ブログのネタが出来たので感謝！

っと、捕まって、６０００円と１点減点でしたが、新しいことを知れたのと、ブログのネタが提供されたので、まあ結果オーライかな〜と。

 

前向きに捉えることにしました。

 

もしかしたら、どこかで大きな事故にあっていたかもしれないかと思うと、ここらでちょっと注意する気持ちが植え付けられたので、まあよかったのかなと。

 

でも皆さん、３車線になったら左側、走ってくださいね〜！