こんにちは。Rickey(@tg677)です。
この世界に存在価値の無い人はゼロであると思っています。
けれども、今回の新型コロナウイルスによるテレワーク推進で所謂「使えない人」と呼ばれるような人があぶり出されてきました。
そのようなタイプの方の特徴を5つにまとめ、解決策の提案を記事にしました。
テレワークで頭を抱える方の参考になると思います。
それではどうぞ▼
テレワーク(リモートワーク)してますか?
もう殆どの人がしているテレワーク。その割合は9割くらい。午前中のネット通信が増えているというNTTの報告もラジオで流れていました。テレワークによって存在感がある人と存在感が無くなってしまう人と2つのタイプが出てきている頃ではないでしょうか?
投げかけても返事ない人、意見をテキストにまとめられない人、居場所不明な人などなど。。。
テレワークによって浮き彫りなってしまった所謂「使いない人」と呼ばれてしまうようなタイプの方の特徴を5つにまとめます。
使えない人の実態
その1 作業用PC持ってない
テレワーク始めようと思ったら聞こえる「作業用PCありません」「スマートフォンしかありません」という声。そもそも、PCに触れたことがないという人もいるかもしれません・・・試合終了ですね。
作業用ノートPCを買ってあげてください。オススメはMacBookですが、いきなりMacはハードル高いので、Windows系のタブレットですね。10万以下でお釣りが来ます。
その2 リモート先でネットに繋がらない
よくあるのが、PCからWi-Fiへの接続方法が分からない場合。こういう方が多いと、Web会議はほど遠いです。デバイスによってはセキュリティーがかかっていたり、ノートPCで側で設定をしなければならないものもありますね。
Pocket Wi-Fiを支給しましょう。時間があれば、事前に接続までするデモンストレーションをしておけば完璧!
その3 Web会議に入れない
たまにいらっしゃいます!Web会議に入れない人。こういう方がいらっしゃると、会議を始めるのが遅れるので、本当に困りますね。時間を返して欲しいと思います。
そういう思いはあるのですがで、Web会議に入れないのは、ただ慣れてないだけなので、丁寧にセットアップを手伝ってあげればOK。
・あらかじめWeb会議接続のデモンストレーションをやりましょう
・デバイスのスピーカーとマイクの設定を忘れずに!
その4 メールに返事なし
何度も投げかけているのに、返事をしてくれない人、たまに居ます。そういう人に限って、メールでの投げかけは正式な依頼だと思ってなかったと捉えていたりします。
メールのコミュニケーションをリアルのコミュニケーションと同等と考えてないんですね。終わってます。こういう時は直接電話したら対応してくれかもしれません。
また、メールに返事するだけの言語アウトプット能力が無い、うまく言語化出来ないタイプの方もいらっしゃるかもしれません。
・メール返事なかったら→電話しましょう!
・音声入力をオススメしよう!
・返事用のテンプレートを用意してあげよう!
いまだに多いのが、電話しか対応しないというタイプ!早くこういうタイプいなくなってほしいですね。メールをコミュニケーションのツールとしてない人。
その人がメール派か電話派、事前にリサーチしておく必要ありです。
音声入力の精度もどんどん上がってます。音声入力の方法をこそっとシェアしておくと、返信率ちょっとあがりますよ!
その5 電話に出ない
まじ終わってますけど、そういう方いらっしゃいます。また留守電にメッセージ残しているのに、折返しの電話ない人。GPS付けて、居場所突き止めたいくらいですね(-_-;)
でももしかしたら、こんなタイプかもしれません・・・
- ただ電話が嫌いな内気なタイプ
- 電話に出られない状況(カフェ、電車など)
・メール返事なかったら→電話しましょう!
・音声入力をオススメしよう!
・返事用のテンプレートを用意してあげよう!
テレワーク出来ない人を育てるべきか?
もしかしたら、育て無いという選択もありますね。究極を言えば、リストラ!多分、テレワーク始まってリストラを検討している経営者の人もいらっしゃるのではないでしょうか?
パソコン教室に行ってもらうという訳にもいきませんしね〜。なので、私の考えは、ある程度ナビゲートして、それでもダメだったら、オフラインでも出来る作業を沢山してもらうというとか・・・
テレワークが使えない人をどんどんあぶり出しています・・・皆さん気をつけて!
テレワークで使える人材になるためには?
- ITリテラシーを高める!
- 5秒で動く人になる!
- 考えをテキストと動画にまとめよ!
必要なエッセンス
ITリテラシーを上げるのは勿論。テレワークでも、そうでなくても重要なのは、「5秒で動く人になる」ということ。悩んでいたら、チャンスを逃しますし、相手の信頼も失います。また顔が見えないテレワークだと即リプ、即対応で高評価。
さらには、リモートワークの場合は離れた人同士でのコミュニケーション。だから自分の考えや思いをテキストや動画にすぐに表現出来る力を養っておく必要があります。パワポ使えない、動画編集出来ないという人は要注意!
リモートワーク推進のこの流れ、「働き改革」が一気に進むのでチャンスでもあり、ピンチでもあります。ぼーっとしているとアカンです。
まとめ
- リモートワークは使えない人を見極めるチャンス
- リモートワーク出来ない人は優しくナビゲート
- リモートワークで使える人になるには、ITと行動力と言語力
それでは、良い一日を!
Have a wonderful and fruitful day!
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