こんにちは。ブロガーのリッキー(@rickey_blog)です。Spotifyはじめ12のプラットフォームへ毎日Podcast同時配信しています🎙
macOSをCatalinaにアップデートしてしまったことで、今まで愛用していた画像圧縮アプリの「DropFix」が使えなくなってしまったので、代わりとなるアプリを探す旅へ。
ググって巡り着いたのはMacフリーアプリの「Th-MakerX」
このアプリがブログに投稿する画像を圧縮するために、非常に便利
ブログ記事としてシェアさせて頂きます!
Th-MakerXのダウンロードはこちらから
MacのAPPストアでは扱っていないアプリになりますので、事前に設定→「セキュリティーとプライバシー」へ進んで頂き、「App Storeと確認済の開発元からのアプリケーションを許可」にチェックを入れます!
アプリのダウンロードは以下のリンクから▼
Th-MakerXを立ち上げてみる
ダウンロードが完了したら、アプリのアイコンをクリックして起動▼
赤い矢印のアイコンが目印です。
クリックすると以下のような画面が立ち上がります。ここに圧縮する画像の圧縮条件を設定して、Photoデータをここにドラッグ&ドロップするだけ!という超簡単な操作です▼
試しに、埼京線を撮った写真をドラッグ&ドロップすると、デスクトップに圧縮された画像データが吐き出されました▼
Th-MakerXの便利な点1 サイズの指定が出来る!
指定のピクセルのサイズになるように、収まるようにフィットすることが可能です。必要なピクセルの大きさに合わせて調整できるので、ブログやWeb作成に非常に役立ちます▼
Th-MakerXの便利な点2
出力フォーマットは2種、ファイル名に名前を自動追加
出力はJPGまたはPNG
出力用フォーマットはJPGまたはPNGの2種類。
ファイル名の先頭または末尾にオリジナルの名前を追加可
また、ファイル名の先頭または末尾に特定の名称をインサートすることが出来ます。Rickeyの場合はブログのサイトURLでもあるrickey9.siteを写真名にインサート。
このようにすることで、ブログ名で画像検索をされた時に見つけやすくなります。
このように、吐き出した画像ファイル名は「rickey9.siteIMG_8067.jpg」へ一瞬で変換。手間いらずで一瞬で出来てしまいます▼
Th-MakerXの便利な点3 写真に余白を入れられる
余白を入れられることが出来ます。
余白の色、余白の幅を設定可▼
試しに余白を6ピクセル、色をピンクで設定すると、このようになります▼
Th-MakerXの便利な点5 保存場所の指定
当たり前の機能ですが、吐き出し先の保存場所を指定できます▼
Th-MakerXの便利な点6 詳細設定も充実
詳細設定で以下の項目を設定出来ます▼
- 画像の解像度
- 画像補間方法
- JPEG保存品質
- リサイズスレッド数
- 出力ファイルの日時
- 処理時間を表示
- ウォーターマークの追加
Th-MakerXの便利な点7 処理方法の設定を保存
処理方法の設定を保存しておくことが出来ます。
毎回最初から1つ1つ設定して変換するのはとても面倒。
ブログ画像変換用、パワーポイント資料変換用といくつか画像処理の変換パターンを保存しておけば、タイムロスを防げます。
保存方法は上部にあるアスタリスクのようなマークをクリック▼
Th-MakerXを2ヶ月使ってみた感想
無料なのに、高機能!
しかも動作がサクサク
出力用フォーマットがJPGとPNGしかないのが残念だけど、それ以外は大満足。
ブロガーだけではなく、普通のMacユーザーさんにも猛烈にオススメしたいアプリです!
それでは、良い一日を!
Have a wonderful and fruitful day!
พบกันใหม่