在宅ワーカー必読！生産性アップの１冊「在宅ＨＡＣＫＳ！」小山龍介

　

 

　　

【書評】在宅ＨＡＣＫＳ！自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方　小山龍介

この本には８９の在宅ワークに有益なHACK情報が紹介されています

この本はこんな人にオススメ👇

 

８９もあるHACKの中から

「これはイイね」と思ったHACKをピックアップしてご紹介。

ポッドキャストにも配信しました。

音声でのご紹介はこちらから🎤

それでは、６つのHACKを紹介しましょう〜💁‍♂️   

部屋の二酸化炭素の濃度をチェックしないと、生産性が下がる？

オフィスの空気は喚起が行き届いているけれども、自宅の部屋は気密性が高く、知らず知らずのうちに二酸化炭素の濃度が高くなっていることがあります。

二酸化炭素の濃度があがると、もちろんパフォーマンスにも影響があります。

脳に酸素が行きづらくなりますから、当然ですよね。

二酸化炭素の濃度が高くなりすぎないように、二酸化炭素の濃度を随時チェックできるメーターがあります▼

 

 

集中のフローに入れいているかをタイピングした文字数で把握する！

 

自分が今集中できているかどうかを定量的に測ることは難しいです。

しかし、一定のデータを蓄積していくことで、今日の自分のパフォーマンスが平均よりも上なのか下なのかを把握することができます。

そこで、執筆のためにタイピングした文字数をエクセルに記録し、集中できていたのか、出来ていないのかを把握する方法があります。

小山さんのタイピング速度は２５分で１０００文字が目安とのこと。

私の場合は？？？データを取っていないので、わかりません💧

なので、これからタイピングした文字数をエクセルにカウントして、記録しておくことにしました。

データを取ることで、即座に今日の調子を把握することができます。

いい調子ということが分かるだけで、人はどんどん集中入っていけるとのこと。

なので、これからは以下のデータを蓄積して、自分のパフォーマンスを客観的に分析することにしました▼

 

 

作業時間確保のため、自分へのアポをGoogleカレンダーに入れておけ！

 

作業時間の確保のためには、自分へのアポイントメントをGoogle カレンダーに入力しておくべし‼️

作業は後で「時間がある時」にやろうと思ってたら、「時間がある時」はいつまでたってもやってきません。

 

ある仕事を終わらせるのに３時間あるとすれば、３時間すべてを使い切るまで仕事量は増えていきます。実際には３０分で終わらせられるとしても、与えられた３時間を使い切るような仕事の仕方をしてしまうのです。

＜７２ページ＞

あらかじめ自分へのアポイントメントをGoogle カレンダーに入れてしまいましょう。

例えば、リッキーの場合、動画の編集が多いのですが、その編集作業を「時間が空いている時にやろう」と思っていると

編集作業をする時間は１秒できません😭

なので、編集作業がある時は、１時間単位で、Googleカレンダーに「編集作業」と未来へのアポを入れるようにしてしまっています。

そうすることで、その時間を確実に編集作業として積み上げることができるようになりました。

在宅だからこそデキる大量の音声文字入力！

 

在宅だからこそ、大量の音声入力でアウトプットをすることができます‼️

カフェだったり、個室でないパブリックなスペースでは音声入力をすることができません。

会議室は小規模の部屋で一人こっそり籠もって音声入力ということはできますけどね💧

 

原稿、ブログ、書類、SNSの投稿を音声入力する

音声認識の精度が上がってきています。

音声認識を使えばブログの下書きやSNSの投稿もできてしまいます。

実際にこの文章は音声認識で入力しています🎤

音声認識でドバっとアイディアを打ち込み、後は修正してアップする。

そんなやり方がメジャーになりつつあります。

 

Word、GoogleDocs音声入力　誤字脱字はあるけど、認識の精度は上がった⤴️

Wordにも音声認識機能があります。ディクテーションを押すだけ▼

 

GoogleDocsの場合はツールから音声入力をクリックするだけ▼

 

マイクのアイコンで日本語を選択して、話すのみ▼

 

寂しさを紛らわす音声コンテンツ radiko, Podcastがオススメ

 

在宅ならラジオやポッドキャストをかけながら仕事をしても怒られません。

音声コンテンツであれば、聞きながら仕事をしたとしても、そんなに集中力を奪われずに在宅ワークにフォーカスできます。

さらに、一人でいる寂しさも紛らわすことができます。

 

今後日本においてもこうしたオーディオコンテンツが普及することは間違いないでしょう。日本の場合、オフィス勤務だと電車通勤が一般的で、なかなかオーディオコンテンツを視聴するまとまった時間がありませんでした。しかしこれから在宅勤務が一般的になるにつれ、人に気兼ねなく音声を聞ける時間がどんどん増えていくでしょう。

＜１５１ページ＞

 

今からお気に入りのラジオやPodcastコンテンツを見つけて

在宅勤務をしながらも、インプットをして、有益な時間を過ごしたいですね。

radikoでしたら、タイムフリー機能を使って過去１週間の番組を聞くことができますから、どんどん活用してみましょう▼

知らなきゃ損！ラジコだったら番組の追っかけ再生がスマホで可能！

 

個人ラジオ番組を配信する スマホアプリで録音でOK！

 

小山さんも音声配信の魅力について語られています▼

 

ラジオがそうであるように、音声のコンテンツはリスナーとの距離が短く感じられ、パーソナリティーの魅力がより伝わりやすいものになります。

私はhimalayaというサービスを使っています。専用のスマホアプリで録音すれば、そのまま公開することができる手軽なサービスです。スマオのマイクでそのまま録音してもいいのですが、できればピンマイクなどで録った方が音質はよくなります。

＜２１１ページ＞

 

小山隆介さんのhimalayaチャンネル▼

 

リッキーもhimalayaで配信をしています👇

 

在宅だからこそ、周りを気にせず収録できる☝️

在宅だからこそ、音声入力もできますし、音声配信のための収録も周囲を気にせずにすることができます！

在宅ワークで培ったノウハウを音声にまとめて配信・アウトプットすることで、新しい交流がうまれてきます。

最近はスマホアプリが充実していて、スマホさえあれば、５分で収録し、５分で配信。

合計１０分で音声コンテンツをネット上に公開することができます。

stand.fmというサービスで１００本以上音声コンテンツを配信したのですが、短時間でアップできるのが非常に魅力的です▼

stand.fmの使い方を解説！10分でサクッとラジオを配信する

 

まとめ

８９あるライフハックの中から、６つピックアップしました。

他にも沢山の目からうろこのライフハックが沢山💦

 

• 自宅の窓をデジタル化する
• 午後三時に締め切りを入れる
• 紙を瞬時にデータ化する神アプリ
• 教養を身につける散歩術
• 血糖値スパイクを回避する
• 自宅のYouTubeスタジオ化に必要な機材

and more!

 

 

 

リッキーのオススメ度

 

 

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