水害ハザードマップの確認方法【Webからの確認が便利です!】

リッキー

สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。

水害ハザードマップは市町村で配布されています!

今回の豪雨でポイントとなったのは「水害ハザードマップ」の存在。

見たことあるけど、奥底にしまってしまった方、そもそも存在も知らなかった方、防災無線、連絡、通知を軽視してしまった方、

さまざまな方がいらっしゃったと思います。

今一度、自分が住んでいる地域がどんなポテンシャルを持っているエリアであるかを「水害ハザードマップ」で次なる災害に向けて備えることが大事です。

早速自宅を探してみると、自宅の本棚から「水害ハザードマップ」が出てきました▼

 

各自治体で水害ハザードマップを配布しています。

引っ越ししたばかりの方は役所から必ず受け取っているはずなので、

書類を確認してみることをオススメします。

私が住んでいる府中市の場合、引っ越しの時に役所でもらいました。

災害時、府中市では府中市のホームページが災害時用トップページに切り替わるように決まっていました▼

 

水害ハザードマップには、水害時の浸水具合が詳しく書かれています▼

 

今回の豪雨で避難のポイントになった避難の指示についても、きちっと書かれてありました▼

 

2017年10月23日は台風により多摩川がかなり増水しました。

小河内ダムがあるから大丈夫だ!と昭島に住んでいるある年配の方が話していましたが、今は何が起きるかわからないので、我々もどうなっても生きていけるように対策が必要です。

 




WEBからの水害ハザードマップ確認方法

WEBから調べる場合、国土交通省ハザードマップポータルサイトにアクセスします▼

https://disaportal.gsi.go.jp

そこで、「重ねるハザードマップ」と「わかまちハザードマップ」が表示されるので、

「わがまちハザードマップを選択肢、まちを選んで入力します。

今回は神奈川県の大磯町をピックアップ▼

 

この状態で真ん中のしろ囲いの「土砂災害ハザードマップ」をクリックすると、

大磯町のハザードマップが表示されました。

 
リッキー

このようにしてハザードマップはネットから簡単に確認が出来るので、自分が住んでいるエリアの確認は災害が起きる前にしておくことを強くオススメします。

 

気象庁の情報をチェック

気象庁が発表しているこれらのサイトもチェックしてみてください▼

http://www.jma.go.jp/jp/warn/

http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/

http://www.jma.go.jp/jp/flood/

http://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/

きちんと情報を確認し、

避難が必要な時は早めに避難できるかで生死が別れます。

そのためには、ちゃんとした情報を収集することが必要です👍

 

 

【関連記事】

多摩川WEBライブカメラへのリンク集【大雨降ったら要チェック!】

リッキー

それでは、良い一日を!

Have a wonderful and fruitful day!

พบกันใหม่

  • ブックマーク
  • Feedly
  • -
    コピー