10万円あったら買える!ポッドキャスト用オススメ機材BEST5

リッキー

こんにちは。ポッドキャスターのリッキー(@rickey_blog)です。ブログとポッドキャストでポッドキャスターに役立つ情報を発信してます。

ポッドキャスト・音声配信を始めてみたものの、音質や制作をラクにするためにどの機材を買えばよいかわからない!という悩みはありませんか?

マイク1つとっても、種類は山程あります。どれを選んでよいかわかりません。。。

本記事では、予算が10万円という設定の中だったら、どの機材を買うとアナタのポッドキャスト制作が良くなる、ラクになるかという視点でオススメ機材をピックアップ。

マイク沼にハマったDJリッキーがポッドキャスト向けに使える機材を厳選してお届けします〜

   

  •  このブログを書いているリッキーのプロフィール
  •  音質にこだわった配信をしているポッドキャスター
  •  Apple Podcastテクノロジーで最高23位の「ポッドキャスト大学」を運営
  •  マイク沼にハマって、マイク9本も買ってしまったポッドキャスター
  •  もくじ

10万円あったら買える!ポッドキャスト用オススメ機材BEST5

実は10万円の賞金がもらえる、日本初のポッドキャストアワードが開催されます!

その名も、「Podcast Star Award」

リッキー

新人賞にはマイクが賞品になってます!

ということで、10万円あったらどんなアップグレードができるのか紹介します〜

ポッドキャストで記事の内容を聴きたい方はコチラから👇

オススメ機材その1:SHURE MV7+(ダイナミックマイク)

リッキー

オーディオインターフェースを持ってなくても、PCとUSB-Cで直接繋げるコスパの良いマイクです。

このマイク1本あるだけで、完結してしまうほどのオールインワンなアイテム。

オススメのポイント

・ 専用アプリで細かい音調整ができる
・ オートレベル調整してくれるから初心者も安心
・ マイクに直接ヘッドホン接続してモニターできる

出所:https://www.shure.com/en-US/docs/guide/MV7plus

特に便利なのは、ノイズリダクションのDSPが入っているところ。

ノイズリダクションをONにすることで、周囲の雑音を拾わずに録音できます。録音した音声データをいちいち別アプリで編集する手間が省けちゃうのです。

このレビュー動画がわかりやすいです👇

オススメ機材その2:LEWITT RAY (コンデンサーマイク)

リッキー

このマイクには世界初の機能が搭載されています。

なんと、マイクと口の距離をセンサー感知して、自動で音量調整してくれます!

オススメのポイント

・ 音量調節が超絶ラク〜
・ 動きながらの収録ができるからビデオポッドキャスト向き
・ LEWITTのマイク自体も、細かい部分の音もちゃんと拾ってくれる

LEWITTって、日本であんまり知られてません。

これ余談ですが、1万円弱のマイクもあるんです。

同じ価格帯のAT2020買うより、LEWITTのLCT240PROが音絶対良き。何度も試聴させてもらって確信してます。

LEWITT
¥58,300 (2024/06/08 15:29時点 | Amazon調べ)

本当にすごいから、これだけでも見てください。動きながら収録できるんですよ!

オススメ機材その3:RODE NT1 5th Generation (コンデンサーマイク)

リッキー

NT1 5th Generation(第五世代)は見た目カッコよく。

低コストなのに、ショックマウント、ポップガード、ケーブルもついてくるオールマイティー系なマイクです。

オススメのポイント

・ 普通にスタジオで使えるような品質
・ USB-Cで直接パソコンにも繋げちゃう
・ 32ビットフロートで収録できるから、音割れしない。

NT1 5th Generationは私も愛用しているコンデンサーマイクです。

RODEのロゴ付きのポップガードがカッコよく、部屋に設置するだけでテンションが上がります⤴️

カラーはシルバーとブラックの2色。

リッキ

マイクを支えるマイクスタンド(マイクアーム)が必要なので、揃えておきましょう〜

手持ちはNG。オススメはPSA1+のマイクアーム。

2つ買っても、10万円からのお釣りは→ 33,020円

RODE NT1 5th Generationの写真付き詳しい記事はこちらから👇

オススメ機材その4:SHURE SM7dB(ダイナミックマイク)

10万円あったら、思い切ってSM7dB買っちゃっても良し。

リッキー

もうポッドキャスターだったらSM7dBは最高峰のマイクです😌

オススメのポイント

・ 手元スイッチで音質調整できる手軽さ
・ 豊かな低音がぐーっとしびれる。周りの音を拾わない。
・ 何よりもルックスがカッコいい。配信向き。

SM7dB買っても、お釣りは40,277円でーす。

買うか、買わないかの判断をしたい方はこちらの記事で対決させてください👇

Sweetwaterの比較動画が一番わかりやすかったのでシェア〜

おすすめ機材その5:RODECaster Duo(オーディオミキサー)

ギリギリ10万円以内に収まってた〜

リッキー

RODECaster Duoは一言で表現すると、何でも繋いで音質調整してくれるポッドキャスターの「愛人」的存在です!円安でどんどん高くなっているので、お早めにご検討を💦

ちなみに、リッキーは4チャンネル入るRODECaster Pro2を持ってます。もうこれが無いと配信できません。

オススメのポイント

・ 細かい音調整ができる。(特にノイズゲートが有り難い)
・ サウンドパッドがあるので、効果音をポン出しできる(イベント向き)
・ Bluetoothでスマホ接続→テレフォンショッキングできちゃう。

この1台さえあれば、ポッドキャスターのニーズはすべてカバーされちゃうマルチ機材なんです!

ぎりぎりお釣りは6,000円!(収まってますよ)

【まとめ】1万円以下のUSBマイク買うのはやめよう!

1万円以下のUSBマイクは音質が良くないです。

10万円の予算があれば、2〜3万円以上のマイクにアップグレードすることを強くオススメします。

2〜3万円以上のマイクをオススメする理由

・ 収録の負担が減る。
・ マイクに入ってくるノイズがそもそも少ない
・ 収録した音をそのまま編集なし(または一部)で使える

リッキー

後の処理のしやすさを考えると、断然2〜3万円以上のマイクがコスパ良しです。

本記事では総合的に長〜く愛用していただけるマイクとオーディオミキサーを紹介しました。

死ぬまでポッドキャストを配信するためにも、ぜひ手にとってみては如何でしょうか?後悔のない選択をしてください〜

そして、賞金10万円をゲットするためにも、Podacst Star Award挑戦してみましょう💦

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