こんにちは。Rickey(@tg677)です。
シンプルなToDoアプリとして重宝していたWunderlistがサービス終了という悲報が入りました!
シンプルなタスク管理を好んでいた人にとっては、どこに乗り換えればよいのか?と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、Wunderlistに代わるシンプルで使いやすいToDoアプリを紹介します!
Wunderlistが終了します!
残念ですが、シンプルで使いやすかったToDoアプリのWunderlistが終了します。多機能でなくて、サクサク動いて、シンプルでデザインがカッコ良いから気に入っていたんですけどね〜。残念でなりません。
Wunderlistはもともとベルリンのスタートアップ企業がはじめたサービス。2015年6月にWindowsに買収されました。
ということもあって、Wunderlistのサービスが終了したら、「Microsoft To Do」として生まれ変わります。完全に終了していまうという訳ではありませんのでご安心ください!
Wunderlistとしてのサービスが終了するのは、2020年5月6日。引っ越しまでは1ヶ月ほど時間があります!
乗り換え先はどこへ?
WunderlistからMicrosoft To Doへ乗り換えることが可能です!今までのデータをMicrosoft To Doのアプリを起動して、そこにインポートするのみ。
Microsoft To Doという名前になりますが、Wunderlistっぽい洗練されたインターフェースが継承されていて、いい感じです!
アプリのレビューはかなり高評価。5.0のうちの4.3でした。
Microsoft To DoのDLはこちらから▼
Microsoft To DoもWunderlistの洗練されたデザインを継承されていて、好きなのですが、それ以外にもシンプルで使いやすいTo Doアプリがあるので、シェアします!
シンプルなデザインのオススメToDoアプリ
Mac標準アプリ「リマインダー」
Mac標準アプリ シンプルで使いやすいです!
メリット
- Mac、iOS間でToDoの同期が簡単
- フォルダー別けが可能
- フォルダーに人をアサイン出来る(プロジェクトなどで便利)
超シンプルな「通知(SmallTask)」
設定するのは、タスク名、時間のみという超シンプルなデザイン!
メリット
- 極限までシンプルだから単純なToDo向き
- Macデスクトップアプリもあり、同期可能
- アラートを5分、10分、15分、30分、1時間と延期出来る機能あり
ダウンロードはこちら▼
インボックスゼロのToDo管理もありますよ!
リッキーのオススメToDo管理方法は「Captio」というアプリを使って、ToDoをメールボックスに集約して、インボックスゼロ方式でToDoを攻略する方法です!
このやり方はとってもシンプル!ToDoアプリにToDoリストが溜まっていくのではなく、その場所がメールボックスに変わっただけ。
動作も軽く、効果抜群なので、シンプルなToDoアプリをお探しの方に是非オススメしたいとToDo管理術です。
過去記事に詳しく書いてますので、ぜひ御覧ください▼
まとめ
- Wunderlist以外にもシンプルで使いやすいToDoアプリあるぞ!
- スタートアップ系企業のアプリは途中で買収されて使用停止になることあるので、移管出来るようにバックアップをしよう!
- シンプルなToDoアプリはSmallTaskの一択!
- Captioでインボックスゼロ方式でToDo管理はGood!
それでは、良い一日を!
Have a wonderful and fruitful day!
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