洗濯機にオムツを入れてしまった時の対処方法【やることは3つだけ!】

リッキー

こんにちは。ブロガーのリッキー(@rickey_blog)です。Spotifyはじめ13のプラットフォームへ毎日Podcast同時配信しています🎙

洗濯機にオムツを入れて洗ってしまって、大変なことになってしまったことはありませんか❓

無数のゼリー状のポリマーがついて、途方に暮れていませんでしょうか❓

誤ってオムツを入れて洗濯機を回してしまっても、焦る必要はありません☝️

これからシェアする3つのコトをすれば、洗濯機を故障させずに、元に戻すことができます。

オムツを入れてしまって、冷や汗をかいている方は、この記事を最後までご覧ください〜💦

 

 

  •  このブログを書いているリッキーのプロフィール
  •  ポッドキャストとブログで「ライフハック情報」を発信している人
  •  MacBookユーザー歴13年のヘビーアップルユーザー
  •  2児のパパ&ブロガー

 

 

洗濯機にオムツを入れてしまった時の対処方法【やることは3つだけ!】

 

洗濯機にオムツを入れたまま洗濯をしてしまッタ経験はありませんか❓

子供がいる過程なら、一度は一度は経験してしまう悪夢の体験😱

もし、そうなってしまったら、どうすれば良いのか❓とめちゃめちゃ焦ります💦

でも焦る必要はありません。

以下の3つをきちんとやれば、通常モードの洗濯機へと戻すことができます☝️

ブログ記事を音声化しました🎙

このブログ記事を音声化しました。

家事をしながら、運転をしながら聞きた方はこちらからどうぞ👇

※ブログ記事と同じ内容を音声でチェック✅できます。

ステップ1.洗濯物を干す→乾燥したらポリマーを取る

 

 

オムツと一緒に洗ってしまった衣類はジェル状のポリマーが着いたままで干しましょう!

ポリマーは肌に触れても有害ではないので安心してください。

洗濯物が乾燥したらポリマーをはたいて落とす。

ポリマーが付着した衣類でやってはいけないコト

ポリマーが付着した状態で乾燥機にかけるのは、NGです❌
ポリマーが乾燥機の熱で溶けて、取り返しのつかないことになってしまいます💦

ステップ2.洗濯槽についたポリマーを取る→槽洗浄する

 

洗濯槽に付着してしまったポリマーは入念に取り除きましょう〜

洗濯機の清掃手順

  •  キッチンペーパーやティッシュペーパーで槽の内部から取り除く
  •  洗剤の入り口、柔軟剤の入れ口は入念に
  •  洗濯槽洗浄を水多めでする

洗濯槽の洗浄を忘れずに▼

ちょっと時間がかかりますが、やっておいた方が良いです☝️

水の量は多めがオススメ。その方が、上部に着いたポリマーも取れます

水が回転し始めたら、キッチンの排水溝ネットを取り出して、水中の浮いているポリマーを捕まえます▼

汚い絵で申し訳ありませんが、ポリマーと通常の洗濯槽の汚れがネット上に溜まります▼

1回洗濯槽の掃除ができれば、ほとんどOK👌

浮いていたポリマーを取り除くことができました💦

キッチンの排水溝ネットはこんな時に役立ちます☝️

【ご参考】

紙おむつを洗濯機の中で洗ってしまいました。【日立HP】

紙オムツやティッシュを洗濯してしまったときはどうすればいいですか?【SHARP】

ステップ3.排水口に詰まったポリマーを必ず取る!

ここは結構重要です!

排水口に詰まったポリマーは必ず取ってください!

ここが詰まったままの状態だと、脱水ができません。

最悪の場合、漏水する可能性があります‼️

リッキー

まず、排水と脱水ができる状態であるか確認しましょう☝️

 

排水口についているホースに詰まったポリマーを残さず取っていきます。

この時、ホースを抜き取って、ホースの中に詰まっているポリマーも取る必要があります。

そうしないと、水が詰まって脱水できない状態になってしまいます💦

ホースは上から下に流れるように収納しないと詰まりの原因になるので要注意☝️

もし、ホースを取り外して、ホースを繋げるのがうまくいかなかったら、こちらの動画に、接続方法がまとまってます👇

予防策:オムツはゴミ箱に入れる習慣をつけよう!

予防策は3つ☝️【習慣化でカバー】

  •  洗濯物は必ず洗濯物カゴに入れる習慣をつける
  •  洗濯機のフタは必ず閉めておく
  •  徹底的にオムツはゴミ箱に持っていくことを子供に叩き込む 
リッキー

大人も子供もうっかりミスがないように、習慣化でカバーしちゃいましょう‼️

直接オムツを洗濯機に入れないという流れを作れば防ぐことができます💨

まとめ

  •  衣類はまず干して、乾燥したら取る
  •  洗濯槽の掃除は入念に
  •  洗濯機の排水ホース口もさらに入念に
  •  防止策は習慣化でカバー
リッキー

あせらず、ゆっくり対応しましょう!

間違っても乾燥機をかけちゃダメですよ〜

どうしてもうまくいかない時はプロに相談しましょう。

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