YAMAHA AG03/06 ポッドキャストライブ配信用ミキサー【レビュー】

リッキー

こんにちは。ブロガーのリッキー(@rickey_blog)です。ブログとポッドキャストで誰でもデキるライフハック情報を毎日配信しています🎙


ポッドキャスト(音声配信)のライブ配信用にYAMAHAのオーディオミキサーAG06を購入。


ポッドキャストをライブ配信したい、ゲーム配信したい、BGMを付けて配信したい、ギター弾き語りを配信したいなどなど


ライブ配信を考えている方には超便利なミキサーです。


これから購入しようかな〜?と悩んでいる人のために、開封の儀と使用感をシェアさせていただきます。


あなたのポッドキャストライフが活性化する神アイテムになること間違いなしですよ〜🎤

  

  •  このブログを書いているリッキーのプロフィール
  •  音声配信歴11ヶ月目のポッドキャスター
  •  愛用しているマイクはYetiとAT2035
  •  毎朝ポッドキャストをYouTubeライブで配信中

 

YAMAHA AG06 ポッドキャストライブ配信用ミキサー【レビュー】

ちゃんとしたミキサーが欲しくて、YAMAHAのAG06ミキサーをポチってしまいました。

本ブログ記事では、開封の儀と使用感。

なぜ、AG03ではなく、AG06を選択したのかをシェアさせていただきます〜

ポッドキャスト版(音声版)はコチラ【実際の収録音源が聴ける!】

ブログ記事の内容は音声化しています。

家事をしながら、ドライブをしながらでも聴きたい方はこちらから

実際の収録音声が聴けますよ☝️

YAMAHA AG06開封の儀【時系列で紹介】

購入先はAmazonです。楽器屋さんでも買えますが移動が面倒なので、Amazonでポチりました👇

わりと在庫はあるので、プライム会員なら時間指定で翌日に届きます👇

大きめのダンボールで届けられました👇

じゃじゃーん💦

箱を開けると、多言語のマニュアルが入ってます(日本語含む)👇

日本語だけ取り出せば、OKです👇

入っているのは、本体、コード、説明書のみ👇

片手でサクッと持ち上げられるくらいの重さと大きさです👇

MacBookProの左サイドに格納👇

リッキー

大きさ的には、与沢翼さんのご本「お金の真理」と同じくらいの平面積です。

スペースの参考になれば、幸い😅

与沢さん、すみません。お借りしました💦

created by Rinker
¥774 (2024/03/28 03:44:14時点 Amazon調べ-詳細)

USBのケーブルを使って、スイッチをONにすれば接続完了✅

複雑なセッティングは一切入りませんでした。

初心者でもカンタンに使えます。

新しく買ったマイク(audio-technicaのAT2035)と既存のアームスタンドに取り付けて、収録機材はこんな感じに落ち着いています👇

YAMAHA AG06でデキる5つのコト

YAMAHA AG06にするとデキるコトはこちらです👇

  •  1.ライブ配信
  •  2.BGM、効果音流せる
  •  3.楽器を使った演奏
  •  4.音の調整ができる
  •  5.エコーをかけられる

1.ライブ配信ができる

YAMAHA AG03, AG06はライブ配信に対応しています。

ゲームの配信、動画配信、ポッドキャスト配信などなど

あらゆる配信シーンで活躍しています。

ゲーム配信系の方の中では、YAMAHA AG03は鉄板中の鉄板ですね。

「コレかっておけば間違いなし!」と多くのYouTubeレビュー動画でも太鼓判を押されているアイテムです☝️

2.BGM、効果音の流せる

BGMや効果音を流せます。

流す方法は、PCから再生するか、イヤホンジャックでスマホを接続し、スマホから再生する方法です。

PCからの音は何もしなくても、ゲインを上げるだけでミキシングされてオンエアされます。

スマホからの場合は、イヤホンジャックでスマホとミキサーを繋ぐことで、スマホで再生した音源がミキシングされます。

スマホで繋ぐ場合はこんなケーブルがあればOKです👇

3.楽器を使った演奏ができる

楽器演奏をしたい方はケーブルを繋ぐことで、音を取り込むことができます👇

ライブでギターやキーボード弾き語りができちゃいます☝️

4.音の調整ができる

YAMAHA AG03, AG06のミキサーがあれば、音の細かい調整ができます。

付属しているアプリ「AG DSP CONTROLLER」をYAMAHAのWebサイトからダウンロード。

AG DEP CONTROLLERを立ち上げ、ミキサーをPCに繋ぐだけでOKです。

あとは、細かい音の調整は、アプリ上でできるようになります。

AG DEP CONTROLLERでデキること

  •  コンプレッサーの調整
  •  アタックタイムの調整
  •  ゲイン、Ratioの調整
  •  ハイパスフィルターの調整
  •  イコライザーの調整
  •  リバーブの調整

特に、AG DEP CONTROLLER上で、波形をいじることができるので、作りたい音を作り込むことができます👇

5.エコーをかけられる

一番使う機能が、ハイパスフィルター、イコライザー、リバーブです。

特に、リバーブはホールのいるようなエコーがしっかりかかるので、強調したい時にエコーを使うと効果的です☝️

リッキーのポッドキャストでもエコーはホール形式の強めのエコーをかけてオンエアしています👇

プレセットでは、Hall、Room、Stageの3種類。

リッキーのオススメはHallです👍

AG03とAG06迷ったらどっちを買えばよいのか?

結論は何をしたいかに合わせて選べばOKです👌

値段的には2,000円の差しかありません💦

マイクだけの配信であれば、AG03。マイクに加えて、ギター、シンセサイザーなどの楽器演奏もするのであれば、AG06です。

AG06の方がチャンネル数が6チャンネルと2倍になります。

AG06はマイクも2つ繋げることができるのですが、2つ目の差込口はファンタム電源が付いていないので、電源なしでも動くタイプのマイクでないといけないという欠点があります。

まとめ【本格的な配信にはミキサーが必要】

結論から言うと、本格的な配信をするのであれば、ミキサーは必要です。

とりあえず、AG03を買っておけば問題はありません。

リッキーは、ながらくミキサー無しでポッドキャスト配信をしていましたが、ミキサーをかました方が、魅力的なライブ配信をすることができます。

例えば、BGMを流したり、エコーをかけたり、音量を調整したり・・・

なので、ポッドキャストやライブ配信のクオリティーを上げたい方は、AG03またはAG06を買っておけば問題ありません。

AG06も、本一冊くらいのスペースしかとりませんので、あなたのデスクにさっと置けるハズです💦

そして、Amazonであれば、AG03のオトクなマイクとケーブル付きセットも販売されているので、最初のセットとして、AG03とaudio-technicaのAT2020のマイクセットを買っておけば問題ないでしょう〜。

これらのセットはAmazonのセールでは安くならないので、気持ちの準備ができたら、ポチッとしておくことですね💡

【関連記事】

  • ブックマーク
  • Feedly
  • -
    コピー