สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。
NHKの受信料を払わなくてよい!
大人になって、こんなにテレビが無い生活にしっくりと過ごせるとは思っていませんでした。テレビの無い生活を始めて5年目に突入。なので、NHKの受信料は払っていません。
NHKの受信料徴収が来たら、「テレビがありません、スマフォもテレビ映らないタイプです。さらに車もワンセグ入ってないカーナビです」と一言でOK。ワンセグに入っているとテレビを設置しているとみなされてしまいます。
万が一、受信料の回収の方が何回も訪問してきたとしても、裁判をしますよ!と脅してきたとしても大丈夫。無視し続ければ、「テレビはありません」の一点張りをしておけば、やがて訪問はなくなります。
テレビを見ていると、不安ばかりが募る
基本的にテレビも週刊誌も新聞も、炎上商法的なところがあります。特にテレビはその傾向が強いです。炎上するようなネガティブなネタをピックアップして、何度も何度もオンエアしたり、コメンテーターを読んで、いろんな角度から解説させたりしています。
例えば、煽り運転の報道なんかはその典型でしょう。何度も映像を流して、視聴者に訴える。しかもわかりやすい内容。時には恐怖を覚えるような映像もありますね。なんだか逆に不安をテレビから煽られているようなことを感じるのではないでしょうか?
芸能人の結婚、離婚、スキャンダルなど、私から見ればどうでも良い内容ばかりを延々と取り上げて放送しているような番組もありましたね。まったくためにならない情報。テレビから得られる情報は、自分にとって何もプラスにならない情報ばかりなので、テレビが無いことによって完全にシャットダウンされて、今は幸せを感じています。
要は、テレビは正しい情報を伝えるというよりかは、いかにバズらせるか、いかに不安を煽って、視聴者を釘付けにさせておくかということしかありませんので、ずーっと見ていると、精神的に不安になったり、判断が偏ってしまったりと悪い影響が出てしまうことがあります。
もちろんいい番組もあるのですが、最近のテレビの報道は偏っているので、「不安を煽らせるような洗脳の装置なのかな〜」ぐらいに思っていた方が良いでしょう。
テレビが無いと、雑念が起きない
テレビが無いと、変に不安になることもなく、芸能人のどーでもよいスキャンダルにも関心がいかなくなり、不必要な情報がカットされますから、必然的に必要な情報に集中することが出来ます。
リビングでずーっとテレビが流れていると、雑念がおきます。あーーそうなんだ。あーーこれがヤバいんだ。あーー、こういう有名人がいるんだ。
でもテレビがなければ、今ある自分や今ある家族との会話に集中出来て、それもまた実りある生活です。「今を集中する」ことが出来ます!コレ、まじ大事です。テレビの無い生活を5年して気づきました!
テレビから得られるのは断片的な情報でしかありません。必要な情報が欲しければ、自分でググって調べればOK。今は何でも調べられるので困ることは一切なし。加えてYoutubeチャンネルが充実してきたり、Netflixなどのインターネット配信などもありますから、必要に応じて視聴して勉強できる環境が揃っています。
なので、テレビが無いことによるメリットは、自分が必要とする情報やそのソースを調べる力がつきますし、余計な情報が無い分、雑念が湧きにくくなるというものがあります。
テレビが無いと電気代も減る?
テレビが無いと、やはり電気代も当然ながら減ります。テレビが無い生活を始めてから、東京電力のワット数に応じた平均的な電気使用量を上回ることはありませんでした。コスト的にも月あたり数百円の規模ですが、年額にすれば1万円くらい節約になります。
テレビの無い生活を5年目を迎えて、このようなコトを感じる日々。オススメです。
皆さんもテレビを捨ててみては如何でしょうか?この年末にテレビの断捨離なんて素敵です!
それでは、良い一日を!
Have a wonderful and fruitful day!
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