
こんにちは。リッキー(@rickey_blog)です。
英語を勉強している方の中で、
このようなコトに困っている方は
いらっしゃいませんでしょうか自分の英語発音が正しいか確認したい
近くにネーティブがいないから確認できない
発音の練習をしたい
リッキーは英語独学でしたので、常にどのように発音の練習をすればよいか悩んでしました。
無料で出来る英語発音練習は、スマホとPCがあれば簡単にできますよ〜
この記事を読めば、それをサクッと実践
正しい英語発音ができるようになります
リッキーの英語プロフィール
- 英語独学でサービス業海外事業部(11年目)
- シャドーイング3年継続。アウトプット1000時間以上
- TOEICスコア550
805(2010年時点)※それ以降忙しくて受けず
- 現在はサービス系の海外支援事業部に所属11年目
- 毎日がWeb会議(英語会議が3割)
【参考】
留学経験ゼロで英語ペラペラになるための最短勉強法 〇〇で差をつけろ!
英語独学の始め方留学以上の効果を出す方法【在宅でも出来るワザ】
- もくじ
- Siriに話しかける便利な方法
- アプリが無くても発音練習がデキる方法
- 発音練習はフレーズとセットで覚える
1分でデキる!無料の英語発音練習方法はコレ【アプリは不要】
英語のアプリがなくても、
スマホまたはPCがあれば
誰でも簡単に英語発音練習が出来てしまいます
それでは、紹介しましょう〜
英語発音練習はSiriに話しかけよう!
覚えた単語やフレーズは、手短に会話文を英作文して、Siriに話しかけましょう。
お金がかからず、一番簡単な英語発音練習方法です。
- Siriが使える理由
- Siriの音声認識の性能がかなり良い
- Siriでメールや電話が何不自由なくデキるレベルになっている
- Siriに認識される発音かが1つのバロメーターになる
たとえば、このように「Hey Siri」と話しかければ電話もかけられます
英語の発音練習はSiriが相手してくれますよ〜
— リッキー
覚えた単語を使ってSiriに話しかけましょう#英会話#発音練習#英語シャドーイング#Siri #英語
例えばこんな感じでpic.twitter.com/o433gTyjG5
朝活×ラジオ配信 (@rickey_blog) April 19, 2020
Hey Siri, Could you set up 10 minutes timer?
<10分間のタイマーをつけてくれますか?>
I want to wake up at 6 AM
<6時に起きたい>
などと言えば、10分のタイマー、6時のアラームをサクッと設定してくれちゃうのです
Siriに話しかけるには設定が必要
Siriを有効にする方法▼
- 設定
Siriと検索
「”Hey Siri“を聞き取る」にチェック
- 言語を「英語」に変更
- 「Siriの声」で好みの声を選択
- Siriは人間じゃないから、練習にならないのでは
最初、Siriなんてダメじゃないか・・・
って私も思ってました。
でも使い込んでいくうちに、音声認識の精度の高さに圧倒。
簡単なテキストメッセージ、メール返信の入力は日本語、英語ともに
すべてSiriに音声入力してもらってます。
人命を救ったSiriの素敵なエピソード
アメリカでSiriが人命を救ったという素敵なエピソードがあるくらいです▼
なので、私のネーティブ友達はSiriになりました。
特に「〇〇について調べてくれる?」という会話は
英会話のキャッチボールが続いて面白いです。
Siriにどんどん話しかけて、アウトプットする英語がちゃんと伝わるかどうか
発音が悪ければ、伝わりません。
伝わる発音になるまでSiriに話し続けることが、
無料で発音を改善していく近道です
iPhoneを安くゲットする方法
iPhone, iPad, iPodTouchを安くゲットするなら、イオシスがオススメです▼
英語発音練習に使えるWebページ
英語辞書サイトのForvoやWeblio、英辞郎on the WEBでは
単語やフレーズの発音を音声で確認できるようになってます
- 辞書サイトのメリット
- アカウントを作れば、単語帳の登録、音声再生がデキる
- 単語が豊富
- 例文が豊富

辞書サイトを使いこなせば、辞書を買う必要はありません。
Macなら標準の辞書でも十分
【参考】知らないと3万円分損をするMac辞書アプリの使い方
【Macユーザー必見】
英語発音練習に使えるMac読み上げ機能
Macの読み上げ機能を使いこなせば、辞書サイトで発音をチェックする必要もなくなります
Macなら選択したエリアを読み上げてくれる機能あり。日本語、英語、各言語に対応しています。
Siriが読み上げてくれるから、1秒で発音を確認することが出来ちゃうのです
Macの読み上げ機能【設定方法】
ここからはテクニカルな設定。
一度設定しておけば、超ラクになります
設定画面へ進み、キーボードを選択▼
音声入力のタブで音声入力オン、言語
英語 を選択▼
言語は英語や多言語を選択できます。
英語は種類多し・・・一般的には米国か英国を選択▼
次に設定からアクセシビリティを選択▼
スピーチを選択▼
システムの声は、好みの声に変更できます▼
Siriの女性の声もありますよ▼
イギリス英語を聞きたければ、イギリス人の声を選択できます▼
以上で設定は完了。
Macの読み上げ機能【使用方法】
読み上げる時は、読み上げてもらいたい文書を選択し、右クリックで
スピーチ読み上げ開始をクリックするのみ
設定でキーを割り当てておくと、読み上げが1秒でできます。
リッキーは「shit + z」をクリックすると読み上げが開始するように設定しました。

英語を聞いて、発音を真似てみよう
Macの読み上げ機能を使って、こんなコトができます
- 分からない単語の読み上げ
- 英語のニュース記事の読み上げ
- 英文メールの読み上げ
- 英語SNS投稿内容の読み上げ
- 英語で書かれているマニュアルの読み上げ
- 機械音だから会話の雰囲気が冷たくないでしょうか
確かに雰囲気や強弱は乏しい。
けれども、大まかな発音の仕方はわかるので便利。
実際に自分が英語を話すときは、強弱を付けて気持ちを込めれば伝わる英語になります。
Macの読み上げ機能は身近なネーティブに
- 色々なシーンで使えるので、超便利です
- Macの場合、アプリなしで読み上げ機能が標準搭載。
- どんどん読み上げてもらって、発音を口に馴染むまで練習しちゃいましょう
Macを買いたくなったらMac購入時に注意すること
絶対に後悔しないMacの選び方【保存版】
英語発音の練習文はフレーズで覚えよう!
結論から言うと、英語発音の練習はフレーズ単位で練習するべきです。
フレーズの中でどのように使うかを覚えないと、実際の会話の中で
使うことができません。
英語発音の練習は単語の発音に陥りがち
実際の会話の中まで入って、使ってみないと、
その単語を自分のものとすることはできません。
英語発音からフレーズで覚えるまでの流れ
- 発音を読み上げ機能または辞書サイトで確認
- なんども復唱し、叩き込む
- 例文を見つけて、1つのセンテンスを作る
- そのセンテンスを読み上げ機能で確認
- 再度、復唱して覚える
- たまにSiriに話しかけてみる
- 実際にそれを会話の中で使ってみる
読み上げ機能、Siriを駆使すれば、近くにネーティブがいなくても、独学で勉強することが可能です。
実際の会話で、そのフレーズがサッと出てきてしまえば、脳にがっつり定着。
これであなたの英語が「通じる英語」になります
まとめ
- Siriの機能が向上。話しが通じるレベルです
- Macの読み上げや辞書サイトを駆使して、発音をチェック
- 復唱して、フレーズで覚えて、実際の会話で使えば自分のモノ
ITを駆使して、ネーティブが近くにいなくても独学で英語、極められますよ〜
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Have a wonderful and fruitful day!
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