焚き火の炎に癒やしの「チカラ」があることを再発見した

リッキー

สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。

十日町の親戚の家でバーベキュー

2泊3日で親戚が住んでいる新潟県の十日町へ行ってきました。十日町までは高速道路を使って3時間半で到着しちゃいます。

13:30に東京を出発して、十日町に着いたのが17:00。途中、赤城高原サービスエリアにて30分の休憩をしましたので、実質3時間しかかかりません。

十日町は日本でも有数の豪雪地帯。ということもあって、1Fがガレージや倉庫になっていて、2F以上の建物に住んでいる家がほとんど。

親戚に家も、3F建てで、1Fはガレージと駐車場。2F、3Fが居住エリア。2Fのベランダがバーベキューが出来るようなエリアがある構造になっています。

写真を撮るのを忘れましたが、1Fのガレージには、雪かきの重機やら、シャベル、スノーボードの板、工具類全般、ヘルメットなどなんでもあって、所ジョージの倉庫みたいでした。

普通の一軒家に住むより、豪雪地帯の一軒家の方が、家が広くて、1Fにモノが沢山収納出来て、居住空間としては、適しているのかもしれません。

今回は、そんな基地のような親戚の家で、鮎を焼き、ベランダでバーベキューをさせて頂き、都会のごちゃごちゃした生活から離れて、リトリートしてきました!

 

 

天然の「鮎」を2時間以上かけてじっくり焼くという楽しさ

なんと!今回頂いたのは「天然の鮎」 養食の鮎はスーパーなどでよく見かけますが、天然は珍しいアイテム。

竹櫛ご用意くださって、そこに鮎を刺して、じっくりことこと、面を裏返しにしたりしながら、2時間かけて焼き上げていきます▼

自宅の1Fの庭で焼けるっていうのが、新潟ならではの自宅の広さの魅力。早く焼けないかなと待ち遠しくなりましたが、我慢しながら耐えます。

気づけば、すでに20時。2Fのベランでもで並行して行われたバーベキューが一段落して、1Fで「鮎」をひたすら、まったりと待ちます。この時間は東京では味わえない、火を見ながらぼーっとする有益な時間となりました。

「鮎」が焼けたところで、エラを取って、塩を落とし、お口の中へ。2時間じっくりかけて焼いてくださった「鮎」天然なので絶品でした!

この美味しさはコトバでは表現できません!

 

 

火をぼーっと眺めていたら、人間本来が持っている火に癒やされるエネルギーを受けまくった!

バーベキューも終わり、鮎も食べ尽くし・・・あとはお酒を飲みながらぼーっとする時間。こういう時間は東京にると作れない時間なので、非常に有益です。

子供も寝てくれたので、火を見ながらぼーっとします。そして、会話が弾むからイイんですねこれが!

山の神、水の神、火の神、地の神、空の神とさまざまな神が存在しますが、火の神との親和性は私はどうなのでしょうか?

そんなに火の神と仲良く出来ている方ではないと思うのですが、今回ばかりは火の神の癒やしと存在を感じざる終えません。

火にはすっごく良いチカラが宿っていますね。人間本来が持っている、火を見たら癒やされていくDNAなのでしょうか、すっごく火を見ていて、自分の人間として、過去生がどれだけ火にお世話になったのか・・・原点なものを感じました。

あなたは火に何を感じますか?

Rickey(リッキー)

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リッキー

それでは、良い一日を!

Have a wonderful and fruitful day!

พบกันใหม่

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