ToDoアプリCaptioはインボックスゼロ最強アプリ【使い方を解説】

「インボックスゼロ」とは、どういうToDo管理なのか？

メールのInboxに入ってくるメールを、行動する、他人に委託する、削除するのどれかを実行することで、1日の終わりにInboxに残っているメールが必ずゼロになることを目指そうというコンセプト

＜ライフハッカーより＞

 

ToDo管理用のメモ帳やアプリを使うのではなく、メールボックスがToDoを整理するためのメモ帳として機能していきます。

 

なので、今まで使っていたToDoアプリは不要になってしまいます。

 

メールボックスに投げ込まれたタスク、ToDoをコツコツとこなして、振り分けて、メールボックスにあるやるべきことをゼロ、インボックスをゼロにしていきます。

 

メールボックスという一つの場所にやるべきことが集中されますので、やるべきことがわかりやすく可視化されます。

 

インボックスゼロの良いところ

Captioの基本的な使い方

ToDoを書いて、メールボックスへ送る

アプリを開いたら、このような画面が表示されます。

ここにToDoを書き込んでいきます。たくさんのToDoを箇条書きに書くのではなく、１つのToDoを書いた方がよいです▼

 

右側の＋のボタンを押すと、写真を添付することが可能になります▼

 

入力し終わったら「Send」のボタンを押すと、指定したメールボックスにToDoが送られます。

 

Captioの設定はシンプル！

Settingsを押すと、入力したToDoをどのメールアドレスへ送付するかの設定が出来ます▼

 

Captioの詳細設定

Formattingでは、以下の項目を指定できます▼

 

 

 

Captioに入力→メールボックスにToDoが届く！！！

Captioでタスクを入力し送信ボタンを押したらすぐに自分のメールボックスにメールが送られてきます。メールはこのように表示されます▼

 

件名の「超重要TODO」の右横に入力した内容が表示されます。

上はサンプルとして「To Do」と表示されています。

Captioのメールがたまると、インボックスがCaptioからのメールで満杯に。

すると、インボックスがToDoリスト化されてしまいます。

下のモザイクの部分がやらなければいけないToDoの一覧。

とにかく上からタスクを潰していきます▼

 

Rickeyの場合、あまりにもToDoがたまりすぎてしまったので、「Captio To Do」のセクションをメールボックス作ってToDoコーナーを設定しました。

超重要TODOがメールボックスに並ぶので、メールボックスを見ながら、ToDoを確認し、作業を進めることが出来ます👍

OmniFocusのToDoアプリを使っていた時はメールを開いて、OmniFocusのアプリを開いてと２つのアプリを起動しなければならず、面倒でした。

ToDoを完了したら、OmniFocus上で完了のマークをしたりと、そういう細々した作業がCaptioを使ったインボックスゼロになってシンプル化されたのでストレスフリーです。

 

Captioを使うメリット！

Captioのダウンロードはこちらから

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