Google Keepを使って書評記事を早く書く方法【ライフハック】

リッキー

こんにちは。ブロガーのリッキー(@rickey_blog)です。Spotifyはじめ12のプラットフォームへ毎日Podcast同時配信しています🎙

ブログをはじめたばかりの時って、1つの書評記事を書くのに4時間もかかることもあります。特に、書評記事を書く場合は引用などがあったりして、記事をまとめるのにさらに時間がかかってしまいます💦

書評記事を書くブロガーに、書評に必要な読書メモを効率よくつくって、書評記事の作成をしやすくするのが、Google Keepを使って書く方法です。

本記事では、Google Keepを使って書評記事を書く方法と、読書記録を後で検索できるようにアーカイブする方法をシェアさせていただきます〜💁‍♂️

 

 

  •  この記事を書いているリッキーのプロフ
  •  本を読んだら必ず「書評記事」を書いてアウトプットしている人
  •  ポッドキャストとブログで毎日情報を発信している人
  •  最近は、ポッドキャストで書評の音声配信にトライしています🎙

 

 

  •  もくじ
  •  読書メモをGoogle Keepに記録する方法
  •  Google Keepの読書メモをGoogleドキュメントに変換して、アーカイブ化する
  •  書評記事を書くのに役立つツール5選

 

Google Keepを使って書評記事を早く書く方法【ライフハック】

 

書評記事を早く書くには、本を読んだ時のメモををしっかりとることが重要です。

Kindleでブックマークをしたり、紙の本に付箋🔖を使ったり、蛍光ペンでマーキングする方法があります。

一番効率的なのは、読み終わった時に、テキストデータとして、読書メモが残っていること。

色々と試していくうちに、たどり着いたのが「Google Keepに読書メモをする」という方法でした。

 

読書メモをGoogle Keepに記録する方法

 

読みながら、重要な部分、参考になった部分のメモを取る必要があります。

Google Keepのメモ機能には、箇条書きの機能があるので、箇条書きでどんどんとメモを入力していくことができます▼

 

片手にスマホ、片手に本を持ちながら、読書メモを入力していきます。

この方法であれば、電車で移動しながらでも読書メモを書くことができます。

 

特に私は歩きながら読書をするので、歩きながら本を読み、かつスマホ片手に音声認識で読書メモを取りまくってます。

歩いている時間も貴重なインプットの時間。

ならば、最大限に有効活用しよう!ということで、SNSを見ることをやめて、歩きながら(安全な区間を選んで)読書+読書メモ記録 というスタイルがしっくりきています。

Google Keepを使うことのメリット

 

  •  箇条書きが使える
  •  音声入力でテキストを起こせる 
  •  音声入力の音声データも残せる
  •  画像を貼り付けておける

で読んだ感想や、重要なポイントをわざわざICレコーダーを取り出して、録音する必要はありません。

Google Keepに話しかけるだけで、音声データが録音されて、後から聞きかえすことができます。

しかも入力した音声はテキスト化されるので、最高です▼

 

画像も貼り付けておくことができるので、本のカバーを付けておけば、メモも見やすくなります▼

Google Keepの読書メモをGoogleドキュメントに変換してアーカイブ化する

積上げた読書メモはGoogleドキュメントに変換して、書評記事を書くための素材として扱いやすいようにしましょう。

Google Keepのメモ開いた状態で👉その他のアクション👉Googleドキュメントにコピー▼

 

そうすると、積上げた読書メモがGoogleドキュメント上に表示されます▼

 

 

リッキー

Googleドキュメントにしたら、あとはここから書評として使う内容をピックアップして、ブログの下書きへと筆を走らせるのみ💨

いちから文字起こしするより、ざーっとでも、読んだメモがある、しかもそれがテキストとして残っているだけで、編集作業がぐーんっとラクになります👍

 

 

Googleドキュメントに読書メモを変換するメリット

 

読んで得られた知識は、後で引っ張り出せる状態でなければ意味がありません。

Googleドキュメントや何かしらのフォーマットでテキストデータ化しておくことで、後から検索することができます。

後から検索できるように情報をストックできるか、できないかで、アウトプットの速さが変わってくるのです。

Googleドキュメントに固執せず、どんなインプットでも、「あとで検索できる状態にする」を念頭に、メモを積み上げることがマストです☝️

なので、リッキーは手帳のカレンダーは捨てて、Googleカレンダーに全部入力。手書きのノートも、英語のノートも全部なくして、iOSのノートアプリに全てのテキスト情報を集約化しています。

さくっと検索して、必要なデータを取り出せるのは、これからを生きる人たちの当たり前になるのではないでしょうか❓

書評記事を書くのに役立つツール5選

最後に、書評記事を書くのに役立つツールを5つご紹介します。

 

xmind

 

無料で使える高機能マインドマップです。

デザインが刷新されて、かなりアイコンが見やすくなりました。

ダウンロードはコチラから▼

https://jp.xmind.net/download/

 

Dynalist

リッキーが愛用しているアウトライナーアプリです。

ブログ下書き、ブレスト、アジェンダ整理など幅広いシーンで使えます。

特に、順序立てて物事を考える時に重宝しています👍

このブログ記事もDynalistで下書きして構成を考えています▼

 

アウトライナーアプリ「Dynalist」便利な使い方と活用方法

こちらの記事には、Dynalistの有料機能を1ヶ月無料で使える招待リンクが入ってます▼

アウトライナー「Dynalist」をプロ版にしたら情報の母艦になった

 

Workflowly

Dynalistと同様にアウトライナーの定番アプリ

ダウンロードはこちらから▼

https://workflowy.com

 

読書メーター

 

感想をシェアしたり、自分だけの本棚をアプリ上に作ることができるアプリ。

本を登録することで、1日に何ページのペースで読書をしているかを把握することもできます。

 

https://bookmeter.com/

 




kindle

 

kindleで読書をすれば、付箋をつけなくても、読みながらkindle上にハイライトやメモを入れることができます。

kindleで1冊本を読み終わった時には、自分だけの読書メモが完成しているのです。

 

 

 

キャンペーンで2ヶ月99円でkindleunlimitedを体験できるプランがあります▼

詳細はこちらから▼

https://amzn.to/3iJ7tjN

まとめ

 

  •  書評記事を書くには、読書メモをテキスト化する
  •  Google Keepを使った読書メモがラク
  •  テキスト化、書評としてアウトプットすることで資産になる
リッキー

特に音声入力を使ってのテキスト化がラクになりました。手書きを捨てて、どんどんラクをしながらアウトプットしましょう。書評記事の作成には、Google Keepで読書メモ作成からのGoogleドキュメント化がおすすめです

 

 

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