JR東日本アプリで正確な列車走行位置が分かりすぎて驚いた!

JR東日本アプリで正確な列車走行位置が分かりすぎて驚いた!

 

Rickey(@tg677)です。

 

最近、JR東日本アプリをダウンロードして、列車の運行情報を確認するようにしています。というのも、先日の朝南武線に乗ろうとした時に朝から南武線が人身事故で止まっていたので、アプリで通知が来ていれば、早い段階から迂回措置を取れると思ったからです。

 

JR東日本アプリでは自分の駅と路線を登録出来るので、それに応じて列車が遅れた時には通知が来たりするので、大変便利なアプリです!

 

そして、列車の走行位置を正確に把握出来るようになったのも大きな進化で、今までは乗客は列車の走行位置は把握することが出来ませんでしたが、今はスマフォで簡単に把握することが出来ます。

 

列車の走行位置を簡単に把握する

今までは、電車が遅れると、行き先表示に「遅れ〇〇分」と表示されるだけで、列車の走行位置は駅員のアナウンスで「ただいま、次の電車は2つ前の駅を停車中です」とあるくらいでした。

 

アプリを立ち上げ、「列車走位置へ」をクリック▼

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南武線の場合、間隔が空いているので、こんなかんじに▼

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一方で中央線を選択すると、列車の間隔が狭い▼

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一つの電車をクリックしてみると、運行見込みが表示されます。定刻と見込みの2つが表示されます。▼

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1分定刻より遅れている電車も正確に表示!

一方で遅れている電車を表示させると、このようになります▼

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驚いたのが、遅れ1分!?でも正確に表示。遅れ1分の場合、ダイヤ回復運転をすれば、すぐに定刻運転になってしまいますので、遅れ1分は表示しなくても誤差の範囲にしちゃえば良いじゃないと思ってしまいますが、そうではなくて、1分も遅れをちゃんと表すところが、日本らしいなと感心します!

 

遅れがあるときは、その遅れのままに遠方の駅も見込み時間が表示されます▼

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首都圏全体の列車の遅れを知る方法

全体的な遅れを確認する方法としても、列車走行位置情報は役立ちます。

アプリを起動して、「列車走行位置(首都圏)」を表示▼

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すると、JR東日本の各線の遅れの情報が赤字で表示されます▼

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ホーム画面で「運行情報一覧(表示駅)」からも各線の大まかな運行情報を確認することができます▼

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台風の日に確認すると、こんな暖かそうな路線図が表示されてしまいます▼

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以上、「JR東日本アプリで正確な列車走行位置が分かりすぎて驚いた!」でした。便利すぎて、困ります。ちなみに、京王や東京メトロ、東急でも同様のアプリを配布しています!

 

 

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