【音声配信】収録音質を上げる3つのコツ【たった3000円でイイ音】

   

リッキー

こんにちは。ブロガー&ポッドキャスターのリッキー(@rickey_blog)です。ブログとポッドキャストでライフハック情報を毎日配信しています🎙


音声配信のスマホ収録の音を良くしたい。自宅で収録しているけれども、どーしてもノイズが入る。こんな悩みはありませんでしょうか❓


私も音声配信を始めた頃は、度重なるノイズに苦しんでいました。どーしたらノイズは取れるんだろうと・・・


お金をかけずに、イイ音で収録したい。そうした思いから編み出した工夫があります。


この記事ではお金をかけずに、収録の音質を上げるコツを3つシェア


リスナーにいい音で音声を届けたいあなたは、最後までご覧ください〜

    

  •  このブログを書いているリッキーのプロフィール
  •  ポッドキャストをマルチ配信してる人
  •  Apple Podcastテクノロジーで最高23位
  •  毎朝8時に配信中

   

【音声配信】収録の音質を上げる3つのコツ【たった3,000円でイイ音】

実はお金をかけずに、いい音で収録する方法があります。

家にあるものをフル活用でオッケー

それでは具体的に見ていきましょう〜

ポッドキャスト(音声版)はこちら

このブログ記事の内容の一部を音声化しました。

ドライブ、家事をしながら聴きたい人向け👇

コツ1.窓に厚手のフトンは効果大

窓に厚手のフトンは効果大です。

カーテンレールに引っ掛けるようにして、使ってない厚めのフトンをかけてしまいましょう〜。

たとえば、強力な洗濯バサミを使うと固定できます👇

    

リッキー

外から入ってくる音。たとえば、駐車場のバイクの音や高速道路の音をシャットアウトできました。

外の音がうるさい部屋には超オススメです。

これをやると、だいぶ部屋の中の音がシーンってし始めます😌

  

コツ2.床にラグ、絨毯を敷く

床からの反射する音も収録に影響します。

可能であれば、厚手の絨毯などを敷いておきましょう。

ポイントは音が反射しないことが大切なので、吸音してくれるような素材が床にあればオッケーです。

リッキーはホームセンターで1,500円のシートを買いました。

たったコレだけですが、床からの反響は減ったのでした👇

   

コツ3.ハンガーラックにフトンでマイクの周りを囲む

これは音響さんに教えてもらった裏ワザ。

ハンガーラックに厚手のフトンをかけて、マイクの周りを囲むだけでスタジオっぽい音に生まれ変わります👌

ただし、夏は熱いので熱中症に注意😅

1,500円くらいのハンガーラックでオッケーです👇

厚手のフトンは実家の押入れにある使ってないフトンがあれば大丈夫です。

リッキー

自分の背中にサクッと置いておきます。これで後ろからの反響音をカットできます。

ここまでのハンガーラックと床じゅうたんで総額3,000円。フトンは家にあるもので代用できるので無料。

余裕があれば、窓のカーテンレールにもフトンを。

本当にコレだけで部屋の音がだいぶしずまりかえるので、一度は経験して頂きたい収録環境です👍

本当は人には見せたくない!リッキーのレコーディング家スタジオはこんな感じです👇

気になる人もいろと思うので、使っている機材はこちら👇

リッキー

リッキー的なこだわりですが、ON AIRランプがあるとテンション上がります⤴️

ちょっとお金をかけるオプション→壁に吸音材

ここからはちょっとお金をかけるオプション

といっても、数万円もかけません。

5,000円くらいの投資。

それは、壁に吸音材をペタペタ貼り付けること。

マイクを囲むようにして、壁に貼り付けると、反響音がゼロになります。

例えばこんな感じに👇

壁一面に貼りきる必要なし。

マイクの周りだけで吸音材で囲むだけで、音の反射がゼロに。

スタジオで収録しているような音に近づきます。

オススメの吸音材は?

オススメの吸音材は日本製ブランドの「タンスのゲン」です。

吸音材の質も抜群で、厚み5センチ!配達された瞬間から使うことができます。

他のブランドだと、1日かけて膨らまさなきゃいけないとか面倒なんですよね〜🤔

タンスのゲン、吸音材レビューの詳しい記事はこちらから👇

お金をかけて、もっといい音にする方法!

ちなみに、お金をかけて自宅でももっとイイ音にする方法があります。

ISOVOXの没入型スタジオ

13万円ほどするアイテムだけあって、効果は絶大です。

その効果がもっともよくわかる動画がこちら👇

ISOVOXは島村楽器とか行くと、在庫があります。

防音室を買っちゃう

防音室をまるっと買っちゃうというオプションもあります。

ただし、16万円以上はしますね〜

YAMAHAの防音室はラインナップがしっかり揃ってます👇

YAMAHA HPより:
https://jp.yamaha.com/products/soundproofing/fireproof_ready-made_rooms/index.html

リッキー

防音室も島村楽器には展示がありました〜。YAMAHAまで行かなくても体験できそうです。

   

まとめ

  •  窓のカーテンレールに布団だけでも効果あり
  •  ハンガーラックに布団ひっかけて防音壁
  •  床にラグや絨毯で揺れも抑える

   

リッキー

1万円もかけずに、自宅の録音環境をアップグレードして、宅録や音声配信に聴きやすい音を届けることができますよ〜

リッキーのラジオを聴いていただけると、その違いがわかります👇

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