WordPress5.0のブロックエディターにして良かった3つのコト

リッキー

สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。

WordPress5.0にアップデートしてもクラシックエディターでブログ記事執筆出来る!

WordPress5.0にアップデートして、Gutenburgが採用され、ブロックエディターを使用してブログを書くことが増えました。

しかし、まだまだ慣れないことが多く、クラシックエディターに戻って書くこともしばしば。

60%はブロックエディター、40%はクラシックエディターを使用しています。

早くブログ記事をアップしたい場合はクラシックエディターで書くことがほとんどです。

人は新しい機能があると、飛びつけるひとも居ますが、使い慣れた環境から脱出できない場合もありますね。なかなか難しいものです。

ちなみに、WordPress5.0にアップデートしたとしても、Classic Editorのプラグインを入れておけば、編集の切り替えは出来ますので、どうかご安心ください▼

ブロックエディターにしてよかったコト!

ブロックエディターを使用してみて、まだまだ不自由な事がありますが、よかったコト!をピックアップしてみあした!

よかったコトその1:ブロックを移動することが出来る!

ブロックエディターは記事をブロックごとにまとめることが出来ます。

1つの文章のまとまり、写真を、埋め込みや目次も、ブロックを移動させることで好きな場所に、文章と写真の間などに配置することが可能です。

このブログ記事でも、目次を先頭に配置していますが、先頭ではなく、好きなところに配置することが可能です。

このような柔軟さはクラシックエディターにはなかった機能です!

よかったコトその2:幅広の写真を貼ることが出来る

写真やCATなどは幅広のコンテンツを配置することが出来ます

分かりづらいかもしれませんが、こちらが幅広で配置した写真になります▼

一方で通常の場合は以下のような広さになります。

若干ですが、幅広の方が面が広がります。強調したい時に使えますね▼

よかったコトその3:CTAを気軽に置ける!コピーして再度利用も可能!

ブログを見に来てくれた方に、さらに記事を見てもらうためや、メルマガ、プロフィールへ誘導するためのCTAを置くことが出来ます。

ブロックの「セクション 背景画像あり」を選ぶとCTAを作成することができます▼

Rickey’s Blogでは食レポやタイ旅行情報に関して、CTAを作成してみました▼

こういうCTAはクラシックエディターでは各ブログ記事、ブログの内容に応じて違うCTAを設置することは出来ませんでしたので、ブロックエディターならではのメリットではないかと思います。

 

まとめ

他にもさまざまなメリットがありますが、1ヶ月ばかり使用してみたところから、使用感をアップさせていただきました。

クラシックエディターもそれなりの良さがありますが、ブロックエディターにはブロックエディターなりの出来ること、イイコト!ありますので、アップデートがまだの方はご検討してみては如何でしょうか?

 

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