【書評】100倍クリックされる超Webライティング実践テク60

リッキー

สวัสดี ครับ (サワディークラップ) Rickey(@rickey_blog) and Instagram (rickey_blog)です。

ブログのアクセス数を伸ばすために、ブログタイトルを改善したい!

せっかく開設したブログ

はじめはプレビュー数、アクセス数なんて気にしない!って思っていましたが、ブログを1年、2年と続けているうちに、どれだけのプレビュー数、アクセス数があるかどうか気になってくるものです。

ブログの初心者にありがちですが、最初はアクセス数なんてそんなにないから、安価なレンタルサーバーでいいや!なんて思って、安価なレンタルサーバーにすると動作が遅くて、後になってものすごく後悔します。

ブログのタイトルも、誰も読みに来ないだろうから、適当にタイトルを付けておこう!なんてしていると、せっかく良い内容を書いたとしても、誰も検索して見に来てくれません。

せっかく書くブログですから、多くの人に読んで頂く、届けるために、ブログのタイトルをしっかり時間をかけて考えて付けるということが大事です。

検索してくれそうな文字を入れたり、パット見て「このブログ記事読みたいな〜」と思わせるタイトルを付けることだ一番大切なのですが、なかなかそういうスキルを簡単身につけることは難しいです。

しかし、先日麹町の山下書店へ行った時、たまたま手にした「100倍クリックされる超WEBライティング実践テク60」にこれらの問題を解決するヒントが沢山詰まっていました!

本ブログ記事はこの本を読んで良かったコトをまとめた内容です。

この本に書かれていること

  • 読まれる文章にするにはどうすればよいのか
  • 読者のターゲットをどのように設定するのか
  • ヒットするタイトル、その書き方
  • タイトルを作るためのテクニック
  • 書き方の基本ストラクチャー
  • 記事のクオリティーをどのように上げるか
  • ネタの集め方
  • 読者を増やすための方法

超参考になったコトを3つシェアします!

その1: 読者を徹底的に絞ることによって、情報を正しく届ける   

Webライティングでもっとも重要なことは、読者の設定です。記事を書く前に「誰に向けて書くか」を明確にしましょう。そうすることで、読者との距離が近いリアルな記事を書くことが出来るからです。どんな記事を書けばヒットするかも、おのずと分かるようになります。

<27ページ>

ブログを初めた初期の頃は、「読者の設定」なんてまったく考えていませんでした。

プロブロガーのヨスさんのブログ応援メールにも同じコトが指摘されています。

ブログを書く時に誰に向けて書くかを自分の中で勝手に設定してブログ記事を書いていると、自然に何を書くと喜ばれるかということが頭に浮かんできます。

例えば、サーフィンに行った時のことを記事にする場合、「サーフィンに車で運転して行く30代男性」と読者を設定します。

そのブログ記事で、サーフポイントの情報だけではなく、早く着く行き方、駐車場があるか、近くにシャワーがあるか、海からあがった後に食事をする場所があるかなどといった補足情報を入れておくと、喜ばれます。

その2:タイトルの文字数を30文字前後に収めると、3秒で醍醐味が伝わる

タイトルの長さは30文字前後がベスト。これが現在のWebメディアのスタンダードです。情報を取りこぼさず、読者にとってもストレスのない数字と見ていいでしょう。

人間が1秒間に読める文字数は、10文字程度と言われています。30文字ならば、単純計算で3秒です。それ以上になると、「ちょっと長いな」という印象があり、タイトルを読むのをやめてしまいます。

<75ページ>

ブログを初めたころにやりがちなのが、シンプルすぎるタイトルで何を言いたいのか分からなかったり、検索されるようなキーワードがまったく入っていないということがあります。

例えば、「◯◯公園へ家族と行った!楽しかった!」という記事のタイトルになってしまったりします。

この本に沿って、タイトルを付けると、こんなふうになります▼

「パパ必見!〇〇公園を家族と楽しむための5つのポイント」

という感じになります。

読者を完全にお父さんに絞っています。

また、最初の9文字以内にキーワードを入れるということも、読者の心を掴むために重要というアドバイスも記載されていました。

とにかく、タイトルは30文字前後に、そしてキーワードは前半にもってくるが鉄則ということがわかりました。

その3:体言止めを活用すれば、文章にリズムが生まれる  

全部が同じ文末だと、単調な雰囲気を醸し出し、文章のリズムが悪くなります。

1〜2文に一度、体言止めを活用すると、文のリズムが生き生きとして、非常に読みやすくなります。

<139ページ>

小学校の時の遠足の作文のように、「〜しました。〜しました。こう思いました〜。」が続くと、読みづらくなってしまいます。

文末に名詞がくる、文末に人、モノ、コトの単語を置けそうな場合は体言止めにすると、本当に読みやすい文章に生まれ変わりました。

単調な文章になってしまった時は、体言止めをチョイチョイ入れていく。

それだけで文章が見違えるように変わります。

ブログ初心者の方には是非知って頂きたいメソットです。

まとめ

タイトルをどうにかしたいな〜から手にとったこの本。

気づけば、ブログの書き方を徹底的に指導してくれる教科書的な本でした。

参考になったことは3つしかアップしていませんが、他にもいろいろ書きたいことはあるのですが、全部書いてしまうと、ネタバレになってしまうので、書けません。

ブログをはじめたばかりでどう書けばいいかわからない方や、ブログを独学で学んでいきたいという方にオススメの1冊です。

Rickey(リッキー)

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リッキー

それでは、良い一日を!

Have a wonderful and fruitful day!

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