３分で終わる！Amazonポッドキャストの配信申請方法

　　　

　　　

 

３分で終わる！Amazonポッドキャストの配信申請方法

 

ついに、Amazonでも２０２０年９月からポッドキャストの配信がはじまりました！

すでにチャンネルは多数ラインナップされていますが、ポッドキャスターが配信の申請をすることもできます☝️

本記事では、配信申請方法をサクッと解説🎙

Amazonポッドキャストでもあなたの声を届けて、沢山のリスナーを獲得しましょう👍

Amazonポッドキャスト配信申請に必要なもの

配信の肝となるのが、RSSです。

RSSはAnchor、SoundCloud, Castboxなどのサービスを使えば、配信用のRSSを生成してくれます。

CastboxのRSSの例▼

 

オススメはAnchorからRSSを生成すること☝️

Anchorを使えば、登録するだけで勝手にApple Podcast, Spotify, Google Podcastへ配信してくれるのです👍

Anchorの使い方の詳細はこちら👇

Anchor使い方解説！Spotify, Apple Podcastへ同時配信する方法

Amazonポッドキャスト配信登録手順

Amazon.co.jpからAmazon Musicへ進みます。

「今すぐ聴く」はクリックせず、

ページ下部にある「こちらから配信申請ができます」をクリック▼

 

１回の登録で、最大２０件までポッドキャストを登録できます。

２０件以上は、個別に相談とのこと▼

 

ポッドキャスト名とRSSフィードのURLを入力します▼

 

続いて、ポッドキャストのプロバイダーを選択。

知らないプロバイダーが沢山あります💦

ここでは、Anchorと選択しました▼

 

ここまで登録すれば完了✅

あとは、Amazonからの連絡を待つのみ🙏

Amazonポッドキャストで配信するメリット

 

Amazon MusicとAudibleのユーザー数は全世界で５，５００万人💦

ユーザーが半端なく多いので、うまくいけば、多くのリスナーを獲得できます。

すでにある、amazon musicのアプリからはポッドキャストが検索できる状態▼

 

有名な方々のチャンネルが結構ラインナップされていました▼

 

英語系だったら、あの有名なHapa英会話も入ってますね▼

 

インターフェース的にはSpotifyに似てます。こちらは、Spotifyのリッキーラジオ▼

 

Amazon ポッドキャストに配信されると、こんな感じになります▼

 

エピソードをあけると、こんなインターフェース▼

• タイトルの文字がちょっと個性あるゴシック
• 概要のリンクもしっかり貼れる

 

気づいたら、Amazonのカテゴリーにも「ポッドキャスト」が入ってます▼

 

すでに配信されているチャンネルはAmazonからも検索できました▼

 

audibleはAmazonの会社なので、Amazonポッドキャストで配信されれば、Audibleでも配信してもらえる可能性があります。

そうなれば、より多くのユーザーにあなたの声を届けることができるようになるのです。

 

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