素人でもクリアな音声でポッドキャスト配信するための5つのポイント

リッキー

こんにちは。

ブロガーのリッキー(@rickey_blog)です。

Spotifyはじめ12のプラットフォームへ

毎日Podcast同時配信しています🎙

ポッドキャストを始めると
音に敏感になりませんか❓

スマホで収録すると、どうしてもノイズがのってしまったりするもの💧

もっとクリアな音声で届けたい💨
そんなこだわりが出てきたら
高音質なマイクを買って、収録環境を整えましょう☝️

そうすれば、高音質で聞きやすい
リスナーもどんどん増える
ポッドキャスト番組を作成することができます👍

この記事ではマイクを買って、クリアな音声でポッドキャストを配信する方法をシェアします〜🎤

 

 

 

  •  このブログを書いているリッキーのプロフ
  •  ブログとポッドキャストで毎日情報発信している人
  •  stand.fmで200回、Anchorで55回ポッドキャストを更新している人
  •  コンデンサーマイクを買って、収録の工夫をしている人

 

 

  •  もくじ
  •  コンデンサーマイクを買う
  •  風防、ポップガードを付ける
  •  口をマイクに近づける
  •  なるべく無音の部屋で収録する
  •  台本を作成する
  •  まとめ

 

 

素人でもクリアな音声でポッドキャスト配信するための5つのポイント

 

素人でも、マイクと収録環境を整えれば、クリアな音声でポッドキャストを作成することができます。

ポッドキャストを毎日更新していてるリッキーが試行錯誤する中から分かった5つのポイントをシェアします〜

リッキーのポッドキャスト「リッキーの7分ライフハックラジオ」はこちら▼

その1.コンデンサーマイクを買う

 

コンデンサーマイクを買いましょう。

オススメはUSBで接続できるタイプのコンデンサーマイク。

BlueのYetiは1万円以上しますが、超オススメです。

とりあえず、これ買っておけば間違いなしのアイテム。

Yetiをオススメするポイント

  •  USBでPCに接続できる(ミキサー不要)
  •  4つの収録モード(指向性がある) 
  •  手元でミュートできる
  •  手元でゲイン(音量)を調整できる
  •  オシャレ

Yetiのレビューはこちら▼

Yetiマイクのレビュー 音声配信に最強【コレ買えば音質上がる!】

 




その2.風防、ポップガードを付ける

 

風防またはポップガードをつけましょう。

Amazonで1000円あれば、買えます。

風防・ポップガードを付けるメリット

  •  ノイズが減る
  •  吹かれノイズを防ぐ
  •  プロっぽい雰囲気が出る

 

✔ 風防とポップガード 両方つけておくべき❓

 

リッキー

どちらか片方つけておけばOK👌
両方つけたとしても、音質に劇的な変化はありません

 

風防とポップガード、Amazonで安価に手に入ります

Yeti用の風防とポップガードはこちら👇

 

 

ポップガードを付けると、こんな雰囲気に▼

 

自然にマイクと口の距離が保たれ、本格的な雰囲気が漂います。

Yetiのコンデンサーマイクを買ったはじめてのポッドキャスト配信にて、

ポップガードあり、無しの比較をしました(8分00秒くらいをお聞きください)▼

 




その3.口をマイクに近づける

 

ポイントは口とマイクの距離を一定に保つこと☝️

口をマイクに近づけましょう。

一定に保たないと、が大きくなったり、小さくなったりと、リスナーにとって聞きづらい音になってしまいます。

口とマイクの距離を一定に保つことで音が安定します。

口の位置はほぼ固定と考えておいた方がよいでしょう。

口の位置に合わせてマイクと設置する方法

 

  •  口の高さにマイクがくるように、高さを調整する
  •  マイクアーム、マイクスタンドを使うと便利
  •  ない場合は本を台にして、調整する

 

はじめは、なかなか高さが調整できず、苦戦💧

視界が遮られてしまうのも微妙でした。PCに表示される原稿が見づらい状況😅

 

色々試しても、ちょうどよいポジションが取れないため、マイクアームで調整することに。

Amazonの安価なモデルを購入▼

 

マイクアームで吊るした状態にすると、こんな感じにになります▼

 

 

リッキー

マイクアームを使うことで、マイクの位置を口の高さにカンタンに合わせられます👍

 

✔ マイクアームを使うメリット

 

  •  高さ調節がカンタン
  •  PCに表示される原稿が読みやすくなる
  •  手元スペースが生まれる

設置もカンタン。5分で完成。

ちょっとゴツいですが、コスパよいです。

詳細はこちらの記事をご覧ください▼

【レビュー】Luling Artsマイクスタンドアーム【コスパ最強】




その4.無音の部屋で収録する

 

これ、結構大事です。

誰も居ない、物音が一切しない部屋で収録しましょう。

物音がする部屋だと、コンデンサーマイクの場合、音を拾ってしまいます。

収録時に気をつけるべき音

 

  •  扇風機の音
  •  エアコンの音
  •  PCのファン
  •  外付けHDDの起動音
  •  動物の音(鳴き声など)
  •  周辺環境の音(人の声、車の音)

 

 

リッキー

軽微な音でも拾ってしまうので、耳を澄ませましょう〜
リッキーは外付けHDDの音に悩まされました〜💦

 

収録に最適な場所

 

  •  小さめの会議室
  •  書斎

 

防音の壁がある部屋なんて、スタジオ出ない限りありません。

小さめの会議室や、気密性のたかい書斎は収録におすすめです🎤

 

 




その5.台本を作成しよう→箇条書きでOK

 

一言一句、完璧な台本は必要ありません。

だいたいのアウトラインが書かれた、トークの流れを書いたものが1枚あるだけで、OK👌

台本があることで、聞きやすいトークを収録することができます。

ポッドキャスト紹介など、お決まりのフレーズもはじめのうちは台本に書いておきましょう。

回数を重ねるうちに、覚えてしまうものです。

オススメの台本作成アプリ

リッキーはアウトライナーアプリのDynalistを使っています。

ブログ記事の構成、ポッドキャストの構成などにとっても便利。

箇条書きでアウトラインを作成し、それに沿ってトークを進めるだけ。

 

例として、Dynalistのポッドキャスト構成テンプレを貼っておきます▼

 

Dynalistの詳細はこちらからどうぞ▼

アウトライナーアプリ「Dynalist」便利な使い方と活用方法

アウトライナー「Dynalist」をプロ版にしたら情報の母艦になった (👈ブログ記事に1ヶ月無料で有料機能を使えるリンク🔗あり)

 




まとめ

 

  •  Yetiのコンデンサーマイクにすれば、音質がグーッと上がる⤴️
  •  高さを調整、口とマイクの位置を固定することで、音質が上がる⤴️
  •  周囲の音を遮断できる環境を選んで収録→ノイズが減る

 

 

リッキー

ポッドキャストビギナーの私でも、機材と周辺環境、そして原稿を用意することで、それっぽいポッドキャストを作ることができました💦

これからラジオ・ポッドキャストやってみようという方の参考になれば幸いです〜

まずはYetiのマイクから
どんどんマイクにハマってしまいそうです💦

 

 

 

似たようなマイクだと、こちらもオススメ▼

 

 






リッキー

それでは、良い一日を!

Have a wonderful and fruitful day!

พบกันใหม่

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