【レビュー】オーディオテクニカAE4100【音声配信に最適マイク】

   

リッキー

こんにちは。ブロガーのリッキー(@rickey_blog)です。ブログとポッドキャストで誰でもデキるライフハック情報を毎日配信しています🎙


音声配信をはじめて、ダイナミックマイクを買おうと思っているのだけれども、何を買えばよいのかわからない💦


自分の声がそのままに届くマイクを買いたい🎤


そんなあなたにオススメなマイクが、オーディオテクニカのAE4100です☝️


本記事では、オーディオテクニカの音色、どこで安く買えるのか、実際に使用してみた感想をシェアします〜


あなたのマイク探しをちょこっとサポートする記事になってます💡

    

  •  このブログを書いているリッキーのプロフィール
  •  Apple Podcastテクノロジー最高23位のポッドキャスト配信中
  •  コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、USBマイクを使っている人
  •  ミキサーを使って、毎朝YouTubeライブ配信している人

  

【マイクレビュー】オーディオテクニカAE4100【音声配信に最適の1本!】

日本のマイクブランドと言えば、オーディオテクニカ!

オーディオテクニカのAE4100はあなたの声をフラットに伝えるマイク🎤

ボーカル、楽器集音、ポッドキャスト収録にオススメの1本です。

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥18,373 (2021/03/24 15:54時点 | Amazon調べ)

ポッドキャスト版(音声版)はこちら▼

このブログ記事を音声化してあります。

アイロンをしながら、ドライブをしながら、通勤中に聴きたい方はこちらからどうぞ👇

ダイナミックマイクとコンデンサマイクの違い

リッキー

そもそも、ダイナミックマイクとコンデンサマイクって何が違うの❓
気になる方のために、性能の違いをシェア👇

   

ダイナミックマイク

✔ 作りが頑丈(長い年月使える)

✔ 声がしっかり入る

✔ 周りの音があんまり入らない

✔ 電源不要

✔ オーディオインターフェースが必要

コンデンサマイク

✔ いわゆる「繊細さん」

✔ クリアに音が入る

✔ エアコンの音も入っちゃう

✔ ゲインは小さめでOK

✔ 電源必要

   

リッキー

ライブ用はダイナミックマイク、レコーディングはコンデンサマイクを使う方が多いです💦

用途によって選ぶと良いです。ダイナミックマイクの場合はミキサーが必要なので、手軽にはじめたい方はUSB接続タイプのコンデンサマイクがオススメ☝️

リッキーのオススメはBlueのYetiやAudio TechnicaのAT2020です👇

オーディオテクニカAE4100の特徴

AE4100の特徴はこちら👇

  •  フラットな音質
  •  口がマイクから離れても、音量が落ちない
  •  BGMがかかった状態でもクリアに音が乗る

   

リッキー

AE4100は東京のFMラジオ局J-WAVEでも使用されています。J-WAVEが西麻布のスタジオから六本木ヒルズのスタジオへ移動するときに導入したマイクです🎤

AE4100の音質をチェック✅したい方はJ-WAVEを聴くと良いでしょう〜📻

    

オーディオテクニカAE4100はどこで買えるの?

AE4100はこんなところで買えます👇

  •  Amazon
  •  サウンドハウス
  •  メジャーな楽器屋

Amazonで買おうとしたら、一瞬5,000円オフになった

実はAmazonで探していたら、一瞬AE4100が1万3千円で販売されていました。通常の価格が1万8千円なので、なんと5千円オフ💦

販売元がAmazonとなっているアイテムに限ってでした。在庫処理だったのか・・・

最後の1本だったので、即ポチ。今では買って良かったと思っています。

通常の価格はこちら👇

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥18,373 (2021/03/24 16:40時点 | Amazon調べ)

サウンドハウスでも売ってます(メーカーより2,000円安い)👇

御茶ノ水にあるような楽器店、島村楽器などでもオーダーすることができます。ただし場所によっては、コロナの感染予防で試聴できません💦

  

リッキー

金沢駅フォーラスに入っている島村楽器では、試聴することができました。

オーディオテクニカAE4100開封の儀

カバーは英語ですが、説明書は日本語です。

質感はかなりしっかりしてます👇

付属品はケース、マイク接続のためのホルダー、ネジの3点。ケースがちょっと高級感あって好きです。

オーディオテクニカは付属品がしっかりしているところがGoodです👍

このホルダーにマイクを付けます👇

マイクスタンドアームにつけると、こんな感じ👇

Amazonでコスパの良いマイクスタンドアームはLuling Artsのアーム。

ブログ記事にまとめておきました👇

この状態での音はこんな感じです👇

そして、マイクには風防用のスポンジを付けるようにしています👇

この状態での音質はこんな感じ👇

風防をつけるメリット

✔ 風や破裂音を防ぐことができる

✔ 全体的にコンモリした温かい音になる

AE4100のために買った風防スポンジはこちら👇

   

リッキー

マイクによってサイズが違うので、必ずサイズを確認してから買いましょう〜☝️

他にオススメのダイナミックマイク3本

YouTubeやあらゆるメディアを調べてると、以下のマイクが音声配信にオススメです👇

ダイナミックマイクを繋げるために、オーディオインターフェースが必要ですが、ライブ配信をすることが多ければ、ヤマハのAG03またはAG06がオススメ👇

この機種を使って、6時間半のライブ配信をやりました😅

オススメのコンデンサマイク3本

オススメのコンデンサマイクはこちら👇

 

リッキー

リッキーはAT2035の1つ上のモデルを使ってました。低音がしっかり入って、イイ音なんですよね〜

USB接続タイプなら、Blue Yetiがオススメ👇

1つ上のモデルだと、専用ソフトでイコライザーの調整ができるようになります👇ミキサーなしでサクッとPCだけでイイ音になりたい方にオススメ

   

リッキー

YetiとYeti Xの音質の違いはあまりありません。より音にこだわりたい方は、Yeti Xを持っておくと良いでしょう〜

どちらも4つの指向性があり、マルチなシーンで活躍してくれます

詳しいレビューはこちら👇

自分にあったマイクを探すコツ

自分にあったマイクを探すコツは、実際のマイクで試してみることです。

しかし、コロナ感染予防のため、楽器店で試すことができません。

YouTubeのレビュー動画を沢山みて、コレは!っと思える1本を探しましょう。

ここはジレンマなのですが、YouTubeのレビュー動画でイイ音だと思っても、あなたの声にマッチするかはわからないのです・・・

難しい選択ですが、慎重に選びましょう〜

まとめ

  •  AE4100はフラットな音
  •  口がマイクから離れていても音を拾う
  •  ダイナミックマイクは音声配信に使える

  

リッキー

AE4100ははじめてのダイナミックマイクとしてもオススメ。一生使えるマイクになること間違い無しです💦

J-WAVEでも使われてるので、気になる方はJ-WAVEを聴いてみてください〜

  

AE4100選定にあたって超参考になった動画

J-WAVEのHELLO WORLDという番組でマイク特集をしていました。

超詳しく公開されているので、気になる方はこちらもチェック✅

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