音声配信を楽しく継続する3つのコツ【累計300回配信からわかった】

リッキー

こんにちは。ブロガーのリッキー(@rickey_blog)です。Spotifyはじめ13のプラットフォームへ毎日Podcast同時配信しています🎙

音声配信を始めてみたけれども、楽しくない。継続しての配信が出来ないと、音声配信を諦めようかなと思っていませんか❓

諦めるのはまだ早いです‼️

累計300回以上音声配信をしたなかから掴んだ楽しく継続するための3つのコツをシェアします☝️

気づいたら、ストレスなく、音声配信を継続できるようになります🎙

音声配信を続けたい‼️楽しく配信するコツを掴みたいという方は、この記事を最後まで読んでみてください〜

 

 

  •  このブログを書いているリッキーのプロフィール
  •  Anchor, stand.fmなどで累計300回以上音声配信をしている人
  •  最近、部分的に英語での音声配信にも挑戦している人
  •  ブログの記事に音声データも貼り付けて、情報発信している人

 

  •  音声配信を楽しくするコツ3つ
  •  良いマイクを買おう!
  •  リスナーとの交流を楽しもう!
  •  マルチ配信をして、出会いを2倍、3倍にしよう!
  •  思考の整理、プレゼンの練習としての音声配信
  •  台本づくりをラクにしてくれるツール
  •  まとめ

 

音声配信を楽しく継続する3つのコツ【累計300回配信からわかった】

 

気づいたら、stand.fmの配信から始まって、Anchor経由での音声配信3ヶ月以上。累計300回の音声配信を達成することができました。

この経験から、音声配信を継続する3つのコツと台本づくりをラクにしてくれるツールを紹介します💁‍♂️

家事をしながら、歩きながら、運転をしながらでも聞けるようにこの記事のコンテンツを音声化しました👇

良いマイクを買う→カタチから入る人向け

 

高音質な音声を収録できるマイクを買いましょう。

始めたばかりだから、そんなのまだ要らない!って思うかも知れませんが、良いマイクを買えば、良い音になり、良い音になれば、聴いてくれるリスナーが増えます⤴️

投資した分だけ、確実に音は良くなりますし、継続をするキッカケになります。

マイクだけではなくて、ポップガード(マイクの前に付いている編)も付けると、一気にプロっぽい雰囲気がでます

USBでPC接続できるタイプのコンデンサーマイクはポッドキャストの必須アイテム。

PCで簡単にポッドキャストの収録、編集、配信ができるようになります。

オススメは、Blue Yetiのコンデンサーマイク

詳細はこちらからどうぞ👇

Yetiマイクのレビュー 音声配信に最強【コレ買えば音質上がる!】

オススメのコンデンサーマイク4選については、ポッドキャストにもまとめましたので、どうぞ〜

コンデンサーマイクを買うメリット

  •  雰囲気がプロっぽくなる
  •  音質が良くなるので、リスナーが増える
  •  音声配信だけはなく、Web会議にも使える
リッキー

まずはカタチから入りましょう。

良いマイクを買えば、全てがよくなるので、継続しやすくなります👍

リスナーとの交流を楽しむ→ファンが増える!ネタ切れが無くなる!

 

ラジオ配信のメインの楽しみは、リスナーから届くコメント。

特に、stand.fmのライブ配信はリスナーとのやりとりがライブで出来るので、非常にインタラクティブな音声配信ができます。

自分の配信している声が誰かに届いているのか❓不安になったら、stand.fmでライブ配信をやってみましょう!

ライブ配信をはじめて、1分か2分経過すると、見に来てくれるstand.fmユーザーさんがいます。

ライブでのテキストのやりとりができるので、「リスナーさんの中で〇〇をしたことある方はいますか?」など投げかけをすることもできます。

オンエアーを続けていると、リスナーさんからのコメントで「〇〇について、詳しく教えてください」とか「〇〇について工夫していることはありますか?」と頂けたりします。

そしたら、そのネタを深堀りするオンエアを作り続ける。それだけでネタ切れはなくなります。

ライブ配信が面白ければ、聴きに来てくれた人は、アカウントをフォローしてくれる可能性大。

フォローしてくれると、自分がライブ配信をはじめる時に通知が相手にいくようになるというメリットがあります。

stand.fmのライブ配信はとってもカンタン。

配信までの手順はこちらから👇

stand.fmのライブ音声配信方法を解説【1分の準備で配信】

マルチ配信をすると、出会いが2倍、3倍に!いくつかのプラットフォームに配信するメリットを解説!

 

1つのプラットフォームだけではなく、いくつかのプラットフォームに音声コンテンツを配信しましょう。

✓ マルチ配信するメリット

  •  リーチできるリスナーが増える
  •  noteに音声アップするとSEOが上がる⤴️
  •  知名度が上がる⤴️

Anchorを使えば、Anchorに音声をアップするだけで、9つのプラットフォームに配信してくれるスグレモノです。

Anchorの使い方はこちらから▼

Anchor使い方解説!Spotify, Apple Podcastへ同時配信する方法

2020年9月からAmazonポッドキャストのサービスもスタート。

Amazonポッドキャストへ音声配信するには、RSSフィードが必要ですが、AnchorのRSSフィード登録しておけばOK☝️

登録の仕方はこちらにまとめました▼

3分で終わる!Amazonポッドキャストの配信申請方法

リッキー

Anchor以外には、himalaya, RadioTalk, REC. note, SoundCloudがあります。

RadioTalk以外はmp3などの音声ファイルからアップできるので、Anchorで収録した音声ファイルをそのまま配信することができます☝️

配信作業に10分ほどの手間がかかりますが、メリットの方が大きいです。

ブログサービスのnoteは動画や音声ファイルもアップできるようになっています。

noteのSEOが強くなっているので、noteに音声ファイルをアップすると、SEO検索順位で上位を取れることがあります。

「音声配信 続かない」で検索すると、同じタイトルでアップしたnoteの音声配信が1位、ブログが2位という結果になってました💦

 

マルチに配信しておくことで、どこかから流入してくれる可能性がアップします。

なので、マルチ配信は、ちょっと手間ですがオススメ。

 

リッキー

先日こんなことがありました。

REC.で「リッキーの7分ライフハックラジオ」を見かけてくれた人が、stand.fmのライブ配信に、REC.で見かけたからということで、聴きに来てくださったのです😭

マルチ配信をしていると、そういう偶然もありますから、仕掛けておいて損はないです☝️

マルチ配信をするための、各プラットフォームの比較をまとめた記事はこちらから👇

音声配信のはじめ方【収録、マイク、編集、配信用アプリを徹底解説】

音声配信を続けると〇〇のスキルが上がる

 

音声配信を続けると、話す力がアップします⤴️

  •  自分の中の思考が整理される
  •  アドリブ力が磨ける
  •  時間内に話しをまとめるスキルが身につく

一度、音声コンテンツとして、ポッドキャストを収録すると、自分の中での思考がしっとりとまとまる感じがします。

ブログを書くのと、音声配信するのでは、音声配信の方が脳に定着して整理される感じがあるのです。

ブログを書くだけは物足りなくて、それを音声コンテンツとして仕上げるという二段階ステップで、自分の頭の中がすっきりと整理されてしまいます。

また、音声コンテンツも1時間、2時間とだらだら話しては誰も聴いてくれません。

長さの上限を決めて、例えば30分以内にまとめるようにします。

毎回、30分以内に音声配信をまとめるようにしておくと、30分のプレゼンを頼まれた時に、秒速で対応できるようになるというメリットがあります。

日頃から音声アウトプット慣れしておくと、仕事でのプレゼンや話しをする時に、その積み上げが活かされる時がきます👍

台本づくりをラクにしてくれるツール【Dynalistが超便利!】

 

音声配信を続けるための便利ツールのご紹介。

アウトライナーアプリの「Dynalist」が台本の下書きアプリとして、神的に便利です👍

  •  タグを付けられる(H1〜H3)
  •  箇条書きがしやすい
  •  順番の入れ替えがカンタン
リッキー

Dynlistは音声配信の台本だけではなくて、ブログ構成、論文構成、プレゼンの構成、アジェンダ作成などにも使える超スグレモノ‼️

無料で使えて、ブラウザー版もあるのでどこからでもアクセスし、編集することが可能です。

Dynlistで音声配信の下書きをするようになってから、コンテンツのアイディア整理が超簡単になりました💦

Dynalistの詳しい使い方はこちらから👇

アウトライナーアプリ「Dynalist」便利な使い方と活用方法

Dynalistの有料版も便利です。音声配信の台本づくりをDynalistメインにする方はチェック👇

アウトライナー「Dynalist」をプロ版にしたら情報の母艦になった

まとめ

  •  カタチから整えよう!
  •  リスナーとの交流を持つと、モチベーションが上がる⤴️
  •  マルチ配信で拡散力もアップ⤴️
リッキー

音声配信も沢山行動して、色々試してみることが大切です。

かならずアナタの音声は誰かに届いていますよ〜🎤

 

 

【関連記事】

  • ブックマーク
  • Feedly
  • -
    コピー